ビーチに幻想空間を。砂の立体画アートの世界で過ごす人たち
ある人は、海に浸かって日焼けをするために海岸へ行く。Jamie Harkinsさんは、アナザー・ワールドへと旅立つために海岸へ行く。
Harkinsさんは、砂浜に立体的な風景を描くことで海岸に別のリアリティをもたらす幻想的なアーティストです。湖でヨットを楽しむ人たち、スケート、ダイビング、ロボット内探検…。いいなあ、彼と海岸に行きたい!
ニュージーランド・ヘラルドによると、Harkinsさんはマウント・マウンガヌイ海岸で様々な世界を生み出すために、他のアーティスト(ルシア・ラプフさん、デヴィッド・レンドゥさん、コンスタンザ・ナイチンゲールさん)と一緒にチームを組んでいます。ハーキンスさんはヘラルドの取材に対し、次のように語っています。
「僕らは海岸でほかの人がやってるのを見たことがあるんですが、それはいつも幾何学模様だったりフラットな形だったり、単なる模様みたいなのです。だから完全に3Dの世界に飛び込もうと考えました」「波が満ちてくると、一日の終わりには消えてしまうという点もある意味で気に入っています。作品が永遠な存在ではなくなるから」
その他の3Dサンド・アートはこちらでどうぞ。
Casey Chan - Gizmodo US[原文]
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