SCEの次世代機として2月22日に日本でも発売が開始されたPS4。
どうやらお隣の国、中国にも進出する模様。



■ソニーＰＳ、中国市場投入＝日本勢初のゲーム機
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014052600006&g=soc

提携先の上海市の当局系企業「上海東方明珠」が公告で発表した。
公告によると、ソニーと東方明珠は昨年９月に上海に開設された自由貿易試験区（ＦＴＺ）に合弁会社２社を設置し、ＰＳのハードとソフトを生産、販売し、関連サービスを提供する。ＰＳ４を想定しているとみられる。発売時期や価格などは明らかになっていない。（2014/05/26-00:26）

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時事通信が伝えてるだけでなく、
海外のゲームメディアも同じように伝えています。

■PlayStation coming to China
http://www.gamespot.com/articles/playstation-coming-to-china/
1100-6419871/

ソニーは、コンソールの売却14年の禁止の国、中国でプレイステーションコンソール持ち込み開始する。
上海東方明珠グループと提携している。

ビジネスウィークによると、ソニーはプレイステーションのコンソールを作成し、販売を開始する上海東方明珠グループとの2事業を形成することに合意した。ソニーは他の中の1ベンチャーと49パーセントが70％の株式を所有することになります。

発表は、先月この9月中国でXbox Oneをリリースするマイクロソフトの計画のニュースから続けます。
アメリカ合衆国の全人口を凌いでいる国のゲーマーの数で、先月大会Marketingサミットで公表される統計は、中国が大きな潜在市場を占拠することを明らかにしました。

中国は、もともとビデオゲームが子どもの身体的、精神的発達に悪影響を影響を与える可能性があるとの懸念を介して
2000年にコンソールの禁止を実施しました。
禁止のリフトに続いて、コンソールゲームのための検閲規則のリストは、
暴力や薬物使用を推進してゲームを許可しない、公開されました。

中国では、2000年に外国製のゲーム機を販売してはならないという法律が施行されていたらしく、
14年間に渡って海外製ゲーム機が販売できなかったんですが、
今年になって解禁になりました。

■焦点：中国のゲーム機「解禁」、任天堂やソニーにはジレンマも
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA0A00H20140111


潜在的にはアメリカ総人口を凌ぐゲーマーが居るらしい中国。
すでにXboxoneは進出を決定しているようですが、
中国のゲーマーにPS4は受け入れられるんでしょうかね？。(ﾟθﾟ　)