1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:25:01.06 ID:rPAx+p3L0.net
そんなの嫌だよな
誰か唯物論を分かりやすく否定してくれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/唯物論
なんか泣きたくなってくる青春18きっぷのポスター貼ってく
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4680338.html
ロボ


4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:28:38.10 ID:Fm2VXsSd0.net
そのうち人間は機械の身体を手に入れ、機械は生身の身体を手に入れ、両者の境は曖昧となっていく



7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:29:32.29 ID:rPAx+p3L0.net
>>4
簡単に言えば攻殻のゴーストは存在するか否かみたいな話だな



8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:29:53.63 ID:Z2Svg3xW0.net
人間並みに複雑になったロボットに意識はあるの?



25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:42:55.44 ID:ER5AubBY0.net
>>8
あっても不思議ではない
回路が複雑でなくとも

シンプルな回路にはシンプルな意識(というかクオリア)が生じると思う

もっというと電子回路以外の機械的な部分にさえ



126:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:56:23.64 ID:NW9xFBcU0.net
>>8
ねーよ馬鹿
人間は痛いから痛いと言うだろ
ロボはプログラミングされてるから痛いっていうんだよ



128:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:58:21.11 ID:PPylDWJ10.net
>>126
プログラミング(教育)しないと人間は「痛い」って言えないよ



129:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:58:26.53 ID:jEyw9XxG0.net
>>126
高度に複雑化したロボットが
自分の製造目的のためには自分が損傷した事実を伝える必要があると判断を下して「痛い」って言った場合はどう考えるの?



13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:34:43.52 ID:I2lcVKxR0.net
唯物論は否定できないけども、スワンプマンとか持ち出しとけばごまかせる
1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。
「私とは何か」といった同一性やアイデンティティーの問題を考えるのに使われる。
スワンプマンとは沼(Swamp)の男(man)という意味の英語。

ある男が沼にハイキングに出かける。この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。

その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばに落ちる。なんという偶然か、

この落雷は沼の汚泥に化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一形状の生成物を生み出してしまう。


この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。

スワンプマンは原子レベルで、死んだ瞬間の男と同一の構造をしており、見かけも全く同一である。

もちろん脳の状態も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。

沼を後にしたスワンプマンは、スタスタと街に帰っていく。そして死んだ男が住んでいた部屋のドアを開け、

死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みながら、

眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スワンプマン
思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3849537.html



26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:43:52.35 ID:/t4+m5FF0.net
ロボットに人間の場合この状況ならこういう感情になるってプログラムすればもうそれ人間と変わらないよな
哲学的ゾンビ怖すぎワロタwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4622007.html



28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:44:21.51 ID:5S4PvsNt0.net
>>26
中国人の部屋やな



32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:45:24.40 ID:I2lcVKxR0.net
>>28
感情それ自体と、客観的に判定できる行動の違いはあるけど似てるな



30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:45:07.18 ID:rPAx+p3L0.net
肯定派と自分が争うみたいなスレになりかけてるけど
自分はそういうのしてスレ盛り上げたいわけじゃなくて
否定派の話聞いて安心したいだけなんだ



41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:55:38.74 ID:rPAx+p3L0.net
有るか無いかの議論に持ってかないと盛り上がらなくてこのままスレ落ちるな

自分は宗教家じゃないけど観念論を支持してます
おわり



48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:04:14.38 ID:I2lcVKxR0.net
否定したことにはならないけど、人間の脳って肉体(脳以外の)からのインプットありきで学習するものだから、脳だけを回路で再現しても肉体をそのまま作れないみたいな部分で差異が出てくるかもしれない。そういう部分から面白い話が出てきそうではある



49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:04:51.52 ID:rPAx+p3L0.net
>>48
良い事言うね
こういうレス見るためにスレ立てた



51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:07:02.92 ID:GYkPzZSN0.net
>>48
よくわからない
肉体も作れば差異はなくなるんじゃないの???



53:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:08:24.24 ID:I2lcVKxR0.net
>>51
肉体をお肉でそのまま作ればまあクリアしたことになるかもしれないけども、突き詰めると脳そのものの構造を再現することになりそうで、そうするとそれは人間をひとり作り上げるのと大差ない



52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:07:50.54 ID:95xMADuy0.net
材質がちがうじゃん あれ 材質の違いって重要じゃないのか?



54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:09:25.11 ID:jEyw9XxG0.net
>>52
たぶん問題は機能じゃないかな
思考できて知性が発揮できる(すげー曖昧だなw)なら、動作原理や材料は問題にならないのでは?



57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:10:29.64 ID:I2lcVKxR0.net
>>54
意識なき知性はわりと容易に想像できるでしょ、SF者ならもっと詰めてホラ



62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:13:18.94 ID:jEyw9XxG0.net
>>57
ちょっと待った
お前今すごく重要な問題をあっさり投げ捨てたぞ
「意識なき知性」が存在できるか否か、これは非常に重要な問題だ。
先に逝っておくと俺はできない派だ



67:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:16:15.80 ID:I2lcVKxR0.net
>>62
そんなこと言い出したら知性を定義するとこから始めることになるよー
まあいいか、現在の計算機には知性がないとすると、じゃあ知性ってのは課題そのものを設定する能力?



71:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:18:51.49 ID:jEyw9XxG0.net
>>67
ぶっちゃけ電卓には限定的な知性と限定的な意識があると主張することも出来るよ
放置された時に行動を起こすか起こさないかで知識や意識を差別するのは良くないと思うんだ。
アナログコンピューターにすら知性や意識があると主張することだって無理ではない



55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:09:43.60 ID:Anja+IKJ0.net
むしろどうして人間は哲学ゾンビじゃないんだ?
それとも意識があると思い込むように進化しただけで実際には意識なんて存在しない……?



58:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:10:51.53 ID:rPAx+p3L0.net
>>55
その考えが唯物論だね
意識なんか只の電気信号の物理現象ってのが



82:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:25:06.79 ID:nw49I6ASO.net
>>55
意識は進化の過程で獲得した機能の一つにすぎないよ

簡単に説明すると五感の信号が脳に逆に脳の信号が筋肉とかに届くのにラグが発生するんだが
そうなると脳が命じてから動くのに時間差が有りすぎてストレスになるから
そこで脳の命令に似た振る舞いをする意識って物が出来た
意識は脳の命令の後に同じ命令を出す事でラグを補正してあたかも思考と行動が同時に起きてるように見せ掛けさせている
だから実は人間は意識してから脳が命令を発しているんじゃなくて脳の命令を意識が追従してるだけ

これは科学実験によって得られた結果だよ



84:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:26:26.68 ID:I2lcVKxR0.net
>>82
伊藤計劃とか好き? リベットの実験のそういう解釈は主流ではないよ



85:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:27:01.96 ID:GYkPzZSN0.net
>>84
主流ってどんな考えなの???いやみじゃなくて教えてほしい



87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:29:12.31 ID:I2lcVKxR0.net
>>85
「すべての」行動において自由意志を否定するのではなく、無意識化された行動が予想以上に多いよねみたいなところでとどまってる(はず)
そもそも実験方法に問題がある説とか、意識の役割は決定後のキャンセル権だ(これがリベットの説)とかいろいろ



104:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:39:53.47 ID:nw49I6ASO.net
>>84
割と好きだよ

主流かどうかは知らないけど少なくとも一定以上の説得力はあると思うよ

それに別に俺はこの事をネガティブに捕えるつもりはないよ
魂とかは別にしてだけど意識が脳の保管装置だとしても意識があるおかげで俺が俺自身の一部を知ることが出来るわけだしな
そもそも自分の特に心理状態なんかは自分自身でも解らない方が多いしな


あと脳が複雑な回路に過ぎない事ってそんなに悪い事じゃないだろ
職人が作った精巧な作品が人々の感動を生むように脳の複雑さと機能にこそ美しさと価値があるってのもいいだろ



61:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:13:12.30 ID:c0XSuhtI0.net
人間の体って突き詰めれば各種の素粒子とその運動からだけで成り立っているのに
そこから自我が生まれるって凄く不思議だよなあ
生命ってなんだかうさんくさいな
やっぱり本当は魂みたいなものがあるんじゃないの・・・とか考えちゃうよ



64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:14:50.31 ID:jEyw9XxG0.net
>>61
テレビの部品って突き詰めれば各種の素粒子とその運動からだけで成り立っているのに
そこから映像が生まれるって凄く不思議だよなあ
テレビってなんだかうさんくさいな
やっぱり本当は式神みたいなものがあるんじゃないの・・・とか考えちゃうよ

って江戸時代のやつにテレビ見せたら言うと思うぞ
超常現象を仮設してしまうのは理解できない存在に対する典型的な反応でしかない



63:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:13:29.59 ID:eWRyDc+50.net
脳に関しては研究が進んでなさすぎる
結局脳の各部位に電極つけて脳波が反応したらそこが使われてるから
記憶はこの部位思考はこの部位感情はこの部位とかそんなんしかわかってない



72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:19:59.23 ID:I2lcVKxR0.net
いや、けっこう材質の違いって大事だと思うよ、材質というか、作り方の話ね
だって意識を持つ異星人がいても驚かないように、人工生命に「たまたま」意識が宿ってもあんまり意識の尊厳? が脅かされるような気はしないでしょ?
完全に目的を持ったプロセスの中で還元的に意識が作れるか? ってとこに興味の中心がある



88:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:31:15.20 ID:jEyw9XxG0.net
(3) >>72
それは目の前にある知性をお前がどうみなすかの問題でしかないような気がするなぁ。
形而上学的な話だろそれ



74:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:20:26.97 ID:eWRyDc+50.net
ロボット作ってその人工知能が「死の恐怖」を感じたり
なんで俺って生きてるんだろうとか哲学的なこと考え出したら
そいつはもう完璧な人間と同じ意識を持ってるのと一緒
はたから見たらプログラムでも本人は意識があるって感じてるんだから
クオリアもそうでしょ、自分がこう見えてるかは自分しか知らない他人には知らせようがない。



78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:22:48.55 ID:I2lcVKxR0.net
>>74
あーそれは面白い。つまり「連続した自我・有限の自我」を意識することが意識だってことじゃない?



88:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:31:15.20 ID:jEyw9XxG0.net(3)
>>78
それは「自意識」だな自己認識は確かに大切だが
自意識がないからといって意識がないとは限らない

言葉を持たない知性には「思考」ができるのか?ってのもちょっと絡んでくるかな



95:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:33:49.76 ID:95xMADuy0.net
>>88
言葉を持たない知性には「思考」ができるのか?
面白い話になってきたじゃない それ聞きたいわ



77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:22:38.79 ID:PPylDWJ10.net
普通に世の中決定論だと思って生きてるが
どうせ未来は知ることができないのでつまらんとは思わない
今の興味は機械はいつ意識を持つのか



80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:23:42.94 ID:Anja+IKJ0.net
>>77
もう持ってたりして
Googleの検索エンジンとか



83:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:25:50.02 ID:PPylDWJ10.net
>>80
そうそう、その辺も気になる
脳のある機能が進化によってできた時に意識が芽生えたのか
それとも小さい神経網には小さい意識があるのか
後者だとしたらもはやインターネットは意識を持ってることになる



88:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:31:15.20 ID:jEyw9XxG0.net
(3) >>83
そもそも意識は「ある」と「ない」ではっきり割り切れるものじゃないだろ?
新生児に意識はあるのか?ないとしたらどの成長段階で獲得するんだ?
あるとしたら受精卵から出生までの間のどの段階で獲得するんだ?
あくまでもシステムの情報処理能力に見合ったそれぞれに応じた「意識」が存在するんじゃないか?




97:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:34:50.19 ID:PPylDWJ10.net
>>88
赤ちゃん段階の意識ってすごい面白い
奴らは意識がない訳ではなくて
自意識がない、あるいは自他の境界がないだけなんだよね
自分=世界、世界=自分だと思ってる



102:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:37:45.68 ID:I2lcVKxR0.net
>>88
んーと、目の前にある意識をどうみなすかは、案外意識についての話をするときにもっと「本質的」な話とごちゃまぜになってる問題だなあと思って、特に >>1なんかはその段階で気持ち悪さを感じてるみたいだなあと

意識の発育とレベルかあ、意識を生存に有利な形質とするならばその原始的な形は自意識で、自意識とセットになってエピソード記憶やらなんやらの便利な知的 機能があって、それらは鏡像段階である4歳くらいに現れるっていうのが俺の今のところの仮説だなあ、でもその問も面白い



89:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:31:28.33 ID:eWRyDc+50.net
知的障害者って意識あるのかな
ボケたおばあちゃんとか末期ガン患者とか
毎日同じこと言い繰り返して意識がボーっとしてて

話かけたら同じことしか言わないプログラムのゲームの村人と一緒じゃん
規則性のない動きを予測できない人工知能ができたら上記の人間より人間らしさを感じるんじゃないだろうか



94:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:33:27.35 ID:jEyw9XxG0.net
>>89
「意識レベルが低下」なんて表現もあるくらいだしな



93:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:32:54.54 ID:2QHT7Kol0.net
逆に自分に心があるってのが錯覚だとは思わないのか?



96:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:34:10.48 ID:jEyw9XxG0.net
>>93
思う。
確固たる自我なんて存在しないと思う。



99:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:36:28.33 ID:jEyw9XxG0.net
言葉とは概念であり概念を音声出力したのが言葉だ
自意識を持つためには当然ながら自己、自分という概念を持たなくてはならない
その概念と自分の身体、自分の思考を結びつけた時に初めて自分というものの存在を「意識」することができるようになる。
逆に言えば、何らかの形で「自分」に相当する言語を持たなければ自意識は生じないんじゃないか?

ところで、豚は鏡を使って自分の体の汚れを落とすことができるそうだ。



127:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 04:57:39.44 ID:qTjMmjHa0.net
脳梁切断実験の話がおもしろすぎる
意識って脳回路から投影された機械的に発生したものに感じられる
なんか機械で作った脳に発生する意識、みたいな想像しても怖くなくなった
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/noubun.html



134:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:00:16.67 ID:eWRyDc+50.net
意識の定義あまいなんだよね
心臓は脳の命令に関係なく自立して動き続けてるけど(脳死状態でも心臓が動いてるのが確たる証拠
じゃあ心臓に意識があるのかといえば疑問だし
何をもって意識なのか



137:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:04:46.80 ID:qTjMmjHa0.net
>>134
情報処理が高度化したものが意識であるのは間違いないだろう
単細胞生物だって快と不快、明るいと暗いを判別して動く程度の情報処理力はある。
人間の意識もその延長上の機能に過ぎず、本質は変わらない



138:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:06:10.15 ID:jEyw9XxG0.net
>>137
つまりサーモスタットという「システム全体」には「温かい」「つめたい」「ちょうどいい」の3つのクオリアが存在するわけだ



150:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:14:30.04 ID:qTjMmjHa0.net
>>138
昆虫の場合はそれにかなり複雑化した条件判断が加わるわけだろう
それでもまだ、脳の機能は条件反射のみのレベルで
思考をしている様子は見られない
それでも「意識」と言えるかどうか?

通常のヒトの赤ん坊が、思考をせず、ひたすら外部情報を取り入れ反射的な反応をしている段階でも
確かに「意識」はある、と言えると思う
これは乳幼児期の記憶がある人間なら分かると思う
脳の成長が生物の進化過程を順次なぞるように成されているのだとすると
「思考」能力は必ずしも意識には必要とは言えないんじゃないかと思った



154:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:18:54.67 ID:eWRyDc+50.net
知能と意識ってイコールみたいな感じで語られてるけどそういうことなの?
知能が高くないと意識は発生しないってこと?単細胞生物レベルでも意識はあるんだと思ってたが。
人間よりはるかに高い知能を持った生物がいたとして
相対的に人間が知能カスでも俺たちがこうやって意識あることには変わりないしさ。豚も牛も平等にあると思ってるのだが。



161:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:24:02.59 ID:3yZjJy/r0.net
>>154
ごっちゃにされているものを分類するとこうなる(らしい)

高度の自律的活動
無意識
自己意識
知能
喜怒哀楽(主観)

単細胞生物はこのうちの二つくらいがある
人間は全部ある
ロボットには全部あるけど主観や創造的知能が怪しい

新書の受け売りだけど



169:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:34:48.59 ID:eWRyDc+50.net
すんごい基礎敵な質問で恐縮だけど
意識って脳の中にあるものなの?



173:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:37:29.71 ID:I2lcVKxR0.net
>>169
大抵の人はそういう前提で話を進めてるけど、意識が脳の中にあっても、脳は脳だけで存在しているのではもちろんなくて、中枢神経が身体を通じたアウトプットとインプットを繰り返して出来上がってるから、脳単独で意識を成立させているわけではおそらくない



175:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:40:34.04 ID:95xMADuy0.net
じゃあ全身(システム全体)必要じゃん…



176:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:42:04.52 ID:I2lcVKxR0.net
>>175
五感はすべて最終的には電気信号として脳に届くわけだけれども、じゃあ電気信号だけ再現した「水槽の中の脳」は意識を持ちうると思う?



191:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:51:58.93 ID:95xMADuy0.net
>>176
脳とそれ以外のシステム間のインプットアウトプットが電気信号ならありえそうではあるけれど
反論としてはどんなのがあるのだろうか?



201:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:59:18.44 ID:jEyw9XxG0.net
>>191
厳密には神経伝達は電気信号ではないってことぐらいしかない



206:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:02:16.62 ID:dTllMQuj0.net
>>201
その身体の変化が重要だと思う
どこまで機械で身体を代替できるか、ケーブルとポンプだけになっても脳に意識は宿るのか、魂と呼べるものは宿るのか



208:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:04:07.16 ID:jEyw9XxG0.net
>>206
繰り返すようだが脳波からだと独立して機能できるものじゃない
脳を機能させるためにはそれなりの内分泌系や身体感覚や感覚器官を備えたその他の部位が必要だ



178:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:44:32.85 ID:I2lcVKxR0.net
人間とかけ離れた身体と脳を繋げば、意識はどのように変容するんだろうか?



182:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:46:28.48 ID:qTjMmjHa0.net
>>178
その体に適した機能の意識になるんだと思う
それが人間の機能とはかけ離れた形であるほど、
「人間のような意識」とは言えなくなりそうに思う



188:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:49:55.71 ID:3yZjJy/r0.net
人間の脳は何に繋がれようが水槽に浮かぼうが
「人間用に発生した」という歴史があるから当然それが持つのは人間の意識だよ
変容して異常になっても起源が人間だから



190:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:51:50.36 ID:jEyw9XxG0.net
>>188
脳そのものを拡張したらどうなんの?って問題が新たに。



196:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:54:14.07 ID:3yZjJy/r0.net
>>190
人間のとは呼べなくなるだろうけど
その人の主観はどんどん異常になりながらも連続しているから
結局その意識を表す言葉も、物質の見た目を表す言葉と同じになると思う
「人間の脳にいろいろくっついたもの」=「人間の意識にいろいろくっついたもの」



195:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 05:54:01.87 ID:I2lcVKxR0.net
人(または人の意識)を人たらしめてる要素というのはもちろん脳機能それ自体だけではなくて、人間としての身体とか、言語に代表されるミームの類だっていうのは共通の前提ってことでいいんじゃない? 知育の手続きなしには人は人の意識を持てないと



204:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:00:46.39 ID:I2lcVKxR0.net
これまでの話の前提は置いといて、交通網とか渋滞には意識が宿っても不思議じゃないな



215:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:06:23.56 ID:qTjMmjHa0.net
>>204
ありえる話だ
動物も細胞の群れに過ぎない



256:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:48:29.30 ID:jH1NkQjji.net
AIが進化し続けて行くとAIの反乱とか起きそうで怖いな
プログラムで制約を設けたとしても
優秀なAIなればこそ、そんな制約自分でどうにかして外せちゃいそうで



257:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:50:40.61 ID:bwtTPHK60.net
>>256
進化するシステムを構築した時点で人類は破滅する



259:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:53:25.02 ID:jEyw9XxG0.net
>>257
進化するシステムというか
「自分より優れた能力を持ったシステムを設計製造できるシステム」だな
強い人工知能というやつ



260:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:54:19.16 ID:bwtTPHK60.net
>>259
永久進化だ
でも論理的には不可能だよね



262:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:55:29.30 ID:jEyw9XxG0.net
>>260
少なくとも生物にそういう機能はないね
偶然よりよいものができるのをひたすら待っているスタンスだ



263:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 06:56:45.16 ID:alRODuRb0.net
人間の意識は肉体に付随するっていう実験結果を読んで怖くなった



276:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 07:10:04.55 ID:VACgLXxx0.net
人間並みは遠い未来だろうが犬猫程度の意識ならそれほど遠くない未来に達成できそうだよな



281:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 07:14:26.91 ID:SBtRdgWei.net
人間の様に繁殖するAIなんてあり得るんだろうか
増殖だけなら只のコピペで
人間の様に子供を産んで育てて自分とは違った別個体を作り上げる訳ではないし



287:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 07:19:57.82 ID:VACgLXxx0.net
>>281
進化しなくていいなら自分のコピペに自分が蓄積したデータをそのまま渡せるからむしろ発展速度は人間よりずっと早いだろ



295:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 07:25:01.14 ID:SBtRdgWei.net
>>287
数が増えた所で成長や変化しないのなら後は衰退する一方なんじゃね?

スパモン様がミートボールスパゲッティに似てるのでは無い
人間がスパモン様を模してミートボールスパゲッティを作ったのである




飯が美味い都道府県ランキングでけたった

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