戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://japan.digitaldj-network.com/articles/29550.html


現代社会を「130年前のカメラの眼」を通して見るとどうなるのか・・・こうなった。【15秒不動せよ】 | DDN JAPAN

最新記事

人気記事

 

現代社会を「130年前のカメラの眼」を通して見るとどうなるのか・・・こうなった。【15秒不動せよ】

 
 
 
John-keys-01.jpg
John-keys-02.jpg

( °Д°) オオオオオオオ!!

これは衝撃的

完全に130年前。とても現代の写真に見えないけど、むしろ僕らが「むかし」に抱いているイメージが幻想で、当時の景色は「いまと変わらない」新鮮さを持って、あの時代の人々の眼に映っていたんだな・・・と実感する

1851年にイギリスのフレデリック・スコット・アーチャー(Frederick Scott Archer) が発明した写真湿板の技術を使った、1880年の巨大なカメラ「シンラ・カメラ(Circa camera)」で撮影された "現代の" イギリスの風景

John-keys-03.jpg

John-keys-04.jpg
John-keys-05.jpg
John-keys-06.jpg

John-keys-07.jpg
John-keys-08.jpg

John-keys-09.jpg

John-keys-10.jpg

John-keys-11.jpg

John-keys-12.jpg
John-keys-13.jpg

John-keys-14.jpg

John-keys-15.jpg
John-keys-16.jpg
John-keys-17.jpg



撮影直前にガラス板を濡らし、乾く前に現像。被写体は15秒間静止している必要がある。写真家 ジョン・キーズ (John keys)の作品

この面白さは、撮影するときに暗室がすぐ近くにないとダメっていうこと。かつてのポラロイドに似て、いまみんながPhotoshopに費やす時間を飛ばして、次のショットを狙えるということかな

撮影する枚数は少ないけど、完成までの時間は実際には "早い"

John keys (Mail Online)


風味がかぐわしい香りを放っている

BACK TO TOP