( °Д°) オオオオオオオ!!
これは衝撃的
完全に130年前。とても現代の写真に見えないけど、むしろ僕らが「むかし」に抱いているイメージが幻想で、当時の景色は「いまと変わらない」新鮮さを持って、あの時代の人々の眼に映っていたんだな・・・と実感する
1851年にイギリスのフレデリック・スコット・アーチャー(Frederick Scott Archer) が発明した写真湿板の技術を使った、1880年の巨大なカメラ「シンラ・カメラ(Circa camera)」で撮影された "現代の" イギリスの風景
撮影直前にガラス板を濡らし、乾く前に現像。被写体は15秒間静止している必要がある。写真家 ジョン・キーズ (John keys)の作品
この面白さは、撮影するときに暗室がすぐ近くにないとダメっていうこと。かつてのポラロイドに似て、いまみんながPhotoshopに費やす時間を飛ばして、次のショットを狙えるということかな
撮影する枚数は少ないけど、完成までの時間は実際には "早い"
John keys (Mail Online)
風味がかぐわしい香りを放っている