その挙式と披露宴はかなりの厳戒態勢で行われたそうで、招待客は写真撮影をしない旨あらかじめ誓約書に署名、披露宴会場が外から見えないようすだれのような目隠しを張り巡らせるなど、ものものしい雰囲気になってしまったようです。→ Geinou Ranking
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宇多田さんの挙式については、今日発売のFLASHと女性自身が詳細に報じています。
5月23日正午、南イタリアのポリニャーノ・ア・マーレにあるサンタ・マリア・アッスンタ教会で挙式した宇多田さんとフランチェスコ・カリアーノ氏(23)。
この結婚式は、異例ずくめだったそうです。
(以下引用)
教会に出入りする際は、関係者が日本の番傘をさして宇多田の姿を隠すなど徹底ガード。
約50人の参列者はほとんどがイタリア人で、カリアーノ氏の友人知人だったが、式の後に記念写真を撮る間もなく、新郎新婦は迎えの車の中に姿を消してしまった。
「宇多田夫妻は式の8日前、5月15日に住んでいるロンドンからイタリアに入った。
夫の故郷・ファザーノ市に着いた2人が最初にしたのは、市長に会うこと。
披露宴会場である、同市内のサン・ロレンツォ修道院までの道に検問所を設けて、招待状のない車は入れないでほしいと市長に頼んだ」(現地の関係者)
(以上引用 FLASH)
女性自身によると、披露宴会場である修道院に通じる道は全て封鎖され、ガードマンが付近を見張っている状態だったため記者さんは会場前で足止めされたそうです。
※あまりの厳戒ぶりに地元紙も不満と報道
宇多田ヒカルの “厳戒挙式” に地元紙は不満 「ウタダはみんなに受け入れられなかった」
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イタリアでは宇多田さんも日本ほどの知名度があるわけではないですし、本来ならカリアーノ氏もたくさんの友人に祝ってもらいたかったでしょう。
結婚が決まった時、イタリアで大々的に報じられる事態になっていなければ、もう少し開放的な結婚式&披露宴ができたでしょうに、ちょっとお気の毒です。
(以下引用)
「披露宴会場は修道院の前にある、緑の芝生が広がる美しい庭園。
なのに当日は外から見えないように、すだれのような眼隠しを張りめぐらせた。
周囲は警察官を動員して完全ガード。
受付では招待客に『会場内で写真撮影をしない』誓約書に署名させるなど、雰囲気台なしだ」(前出の現地関係者)
披露宴は当初300人を招待するはずだった。だが
「写真を撮りそうな人は呼ばないで」
と宇多田がお願いし、わずか100人に減らされたという。
「カリアーノ氏は式の3日前に親しい友人と、近くの海辺で前祝いのパーティを開いたが、宇多田は来なかった」(別の地元関係者)
(以上引用 FLASH)
婚約時、宇多田さんの意に反する形でイタリアから情報がだだ漏れになってしまっていましたし、宇多田さんも自身の情報管理に慎重にならざるをえなかったんでしょうね。
当初は、お相手の名前も報じないでほしいと表明していた宇多田さんでしたが、イタリアのメディアが率先してお相手の名前どころか挙式の予定日や場所まで詳細に報じてしまい、しかも当のカリアーノ氏自身もメディアのインタビューに普通に応じてしまっていましたから…披露宴にめったな人を呼んだらその写真すら普通にメディアに公表されてしまいかねない、と宇多田さんが思ったとしても不思議ではありません。
まあ、そうやって隠そうとするからマスコミも躍起になって追いかけてしまうわけなんですけどね。
ある広告代理店関係者は宇多田さんについてこんな風に話しています。
(以下引用)
ある広告代理店関係者は、宇多田のことを
「取材に応じたくないのはわかるが、あれもイヤこれもイヤの対応は、まるで駄々っ子のようだ」
と話す。
「逃げられれば追いかけたがる、これはもうマスコミの“習性”です。
宇多田は婚約発表時に、『結婚式などを静かに済ませた後にお知らせできればと考えていましたが』と暗に日本のマスコミ、またその関係者を批判していましたが、『プライバシー権を侵害する実名報道などは控えていただきますよう、心よりお願い致します』という要請は、夫の故郷である現地メディアが反故することとなり、国内マスコミもそれに便乗。
結果的にお相手の実名から挙式日程など、全てがイタリアを通じて日本に伝わってしまいました。
宇多田もマスコミに祝ってほしいとは思っていないでしょうが、過剰にプライベートを隠すことによって混乱を招き、マスコミを不要に挑発する結果となってしまったわけです」(同)
(以上引用 サイゾーウーマン)
このあたりが“有名税”なんて言い方をされてしまう部分ですが、芸能人は結局露出して顔を売ってナンボ、ですからね。
どうせ撮られてしまうならうまく宣伝などに活用してしまうのが普通の芸能人なんですが(特に今回はおめでたい話ですし)、宇多田さんは長らく休業中ですから…。
芸能人としては、こんなふうに騒いでもらえるうちが華で、騒がれなくなって世間から忘れられたら終わりなんですけどね。
さて、そんな宇多田さん夫妻ですが、今後はどこで生活されるのでしょうか。
(以下引用)
「実は、フランチェスコさんは、務めていたロンドンの高級ホテルのバーを辞めていたんです」(イギリス在住のジャーナリスト)
更にイタリアでの現地取材を続けるうちに、こんな情報を入手した。
「挙式後、2人はロンドンに戻るそうです。
家族には打ち明けているそうですが、バーテンダーを辞めたフランチェスコさんは、イタリア料理店をロンドンで開く予定だそうです。
もちろん開店資金などは、奥さんの宇多田さんが出すことになると思います」(新郎の友人)
(以上引用 女性自身)
最後の一行は、新郎の友人の推測ですよね?
まさに余計なお世話の一言ですねぇ。
ただ、このタイミングで仕事を辞めて店を出すとなれば、どうしてもこういう下世話な推測をしたい人が出てくるのは仕方のないことでしょう。
これが事実ではなく、フランチェスコさんことカリアーノ氏が自力で夢を実現させるんだと信じたいところです。
突然転がり込んでくる大金は、人を狂わせることも多々ありますから…。
宇多田さん、ご自身のサイトにも、旦那さんの顔が割とよくわかる結婚写真をアップしてらっしゃいましたね。
幸せそうなお2人の写真です。
これから末永く、お2人が幸せでありますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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