「PC遠隔操作事件」で裁判中の元IT関連企業社員・片山祐輔(かたやまゆうすけ 32才)
被告が保釈金を没収されたことがわかりました。
画像:【片山祐輔・被告】
http://news.nicovideo.jp/watch/np958102
27日、片山被告は保釈のために払った1000万円のうち、600万円を没収される決定が東京地裁で23
日付けで出ていたことがわかりました。
弁護団の話によると、1000万円は片山被告の母親が定期預金を解約して工面したもので、片山被告は
「母親が経済面で著しく困窮する」
と同地裁へ懇願する上申書を提出していたとのこと。
片山被告は2月の初公判から一貫して「無実」を訴え、3月には保釈保証金を納付して保釈されていました。
しかし、今月19日、片山被告以外の”真犯人”を名乗る自作自演のメールを出していたことがばれ、一連の
事件への関与を認め、再度拘留の身となりました。
息子を信じて保釈金を出した母親が不憫ですが、これは片山被告の自業自得ですね・・