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もはや『オーパーツ』のレベル。江戸時代に作られた「お内裏様」の技術力が、想定外すぎた | DDN JAPAN

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もはや『オーパーツ』のレベル。江戸時代に作られた「お内裏様」の技術力が、想定外すぎた

 
 
 
お内裏様-江戸時代-01.jpg
工工エエェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエ工工

なんだこの質感?!

現代のフィギュアに見える・・・江戸時代よ、いつものことながら、軽やかに想定を越えていくな

17世紀の京都で制作された、雛人形の「お内裏様」がヤヴァイ。特殊素材の無い時代に、木と胡粉(貝を粉末にしたもの)、水晶、シルク、本物の髪の毛だけでこのクオリティーを実現する技術もスゴイし、見慣れた "雛人形" とぜんぜん違うスタイルに驚愕

高さ104cm。全部の人形をコンプリートしたら、どんな世界になってるんだとか想像すると震えが止まらん

お内裏様-江戸時代-02.jpg
お内裏様-江戸時代-03.jpg
お内裏様-江戸時代-04.jpg
お内裏様-江戸時代-05.jpg
完全に江戸時代のビジュアル系

グラム・ロックの魂や

メキシコの国立人類学博物館 (National Museum of Anthropology) 所蔵。作者不明

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