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山を走る新スポーツ「トレラン」に賛否両論が巻き起こってる - NAVER まとめ
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山を走る新スポーツ「トレラン」に賛否両論が巻き起こってる

危ないとされつつも、愛好者が増え続けるスポーツ「トレイルランニング」。その魅力と危険性についてまとめてみました。

更新日: 2014年05月27日

バウズさん

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Photo by Polka Dot Images / Polka Dot

マラソン、登山とスポーツブームが続いてるけど…

「トレイルランニング」(通称トレラン)という山道を走るスポーツの人気が急上昇している。

近年は自然に触れながら体力増進やダイエットを図ろうとフィットネス感覚で始める人が増えている。

アウトドアの体験スクールやフィットネスクラブのイベントなどにも取り入れられている。

しかし、登山者からはクレームが・・・

自然を楽しみながら歩くハイカーにとって、猛スピードで駆け下りてくるランナーは脅威。いつ接触してもおかしくないし、山の中だから接触事故でも大けがにつながる。

↓ツイートでも、憤りや不安を感じている登山者の声が・・・

ロードバイクもそうだけど、海外みたいな道幅が広い国だから出来るのであって狭い日本じゃ難しいと思うぞトレイルランニング

トレイルランニングっていう競技の存在は初めて知ったけど、鎌倉でやるっていう発想自体が分からん。いくら「フラット」で「初心者向け」って言われたって、あんな狭い道全速力で駆け下りられたら凶器以外の何物でもない。

トレイルランニング、例え一部でもマナーが悪い人がいるならルール整備が必要だろうなぁ。下り道や足場の悪い所、徒歩の登山者がいる狭い場所では歩くとか、人として出来ないのかな? 湖や川でのカヤックだって暗黙のルールがあるのよ。守れないやつは迷惑だから来ないで欲しい(-_-)

前にも書いたけどトレイルランニングやるならせめて鈴を付けてほしいなぁ…と思いつつ茶を飲む…無音で近づかれるのが一番焦る。鈴が鳴れば音のリズムが違うからわかるし一番いいと思うが…

企画会社は、「山道で人に会ったらスピードを落として、必ずあいさつして」「ごみは絶対に捨てない」などと、事前のパンフレットなどで呼びかけを開始。

「ハイカーの姿を見たら必ず止まってください。すれ違うときには必ず挨拶を」ハイカーに好印象を持ってもらうことこそが、「共存」につながる。

「トレラン」を存続させるために関係者もマナーの向上を推進している。

しかし、アメリカではれっきとしたスポーツ!

本場アメリカでは市民マラソン並みに多数のレースを開催。

発祥国のアメリカでは、草原や乾燥地帯の緩やかなアップダウンのハイキングコースを走る。

山だけとは限らず、未舗装であればどこでもといったニュアンス

Photo by Digital Vision. / Photodisc

山を走って上り下りするとか…wしんどすぎるw

魅力は、「気持ちイイ」を実感できる要素が凝縮されていることだ。落ち葉でふわふわのトレイル、自然の中を進む心地よさ、山頂からの絶景。

“普通”のランニングに満足できなくなったランナーたちが、週末になると山々に出掛けていき、トレランの“快感”を満喫している。

土の窪みや盛り上がり、張り出した木の根などの障害物がいつものランニングとは違う刺激を与えてくれる。

トレランが過疎地を救ってるという話も

問題はあるけど、人を呼ぶツールになってるのも事実!

環境省によると、国立公園をコースにした大会は昨年度、52回あり、07年度に比べて2倍に。地域活性化や観光客誘致の一環としても行われ、1000人規模のレースもあった。

群馬、徳島、富士山周辺などでは、山道や森の中を走る「トレイルランニング(トレラン)」が地域振興と絡めて盛んになってきてるそうです。山道なら滋賀県も負けてないし、取り入れたら面白そうやなぁ… #shiga

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バウズさん

最近時間がとれたので登録してみました(*´∀`)いろいろ試行錯誤ちゅう。よろしくお願いします~!

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