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http://japanese.engadget.com/2014/05/30/lian-li-pc-3-and-13-2/


Lian-Li からデスク型PCケース3モデル。アルミ筐体&ガラス天板、水冷対応で13万円から。2台収納版も - Engadget Japanese

台湾のPC ケースメーカーLian-Li が、デスク型PC ケースDK-Q1X、DK-01X、DK-02X の予約受付を開始しました。いずれのモデルも天板にガラスを、筐体にはLian-Li のトレードマークと言えるヘアライン仕上げのアルミを採用し、高級感のある外観になっています。

Lian-Li DK-Q1X

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Lian-Li DK-01X

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Lian-Li DK-02X

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各モデルの違いは、全体のサイズと収納できるPC の台数。Q1 と01はMicro ATX からHPTX 規格のPC を1台、02 はmini ITX 規格のPC を1台(System 1)と、Micro ATX からHPTX 規格のPC を1台(System 2)の計2台収納できます。

また01と02は本体側面にキーボードラックとヘッドフォンハンガーを搭載するほか、キーボードトレイの高さは2段階調節が可能です。



3モデルともに天板の耐荷重は80kg まで。また本体前面には外部2.5インチベイを1つ、背面にはモニターアームを固定するためのベースを備えます。

各モデルの主な仕様は、Q1 が内部2.5/3.5 インチベイx 5、内部2.5インチベイ x 2、拡張スロット x 8、ケースファン x 7。

01は内部2.5/3.5 インチベイx 10、拡張スロット x 10、ケースファン x 7。

02は内部2.5/3.5 インチベイがSystem 1用 x 8、System 2用 x 9。拡張スロットはSystem 1用 x 2、System 2 用 x 8。ケースファン x 8。

グラフィックボードは3モデルともに長さ400mm まで対応。またケースファンの代わりに水冷用ラジエータを取付可能です。



本体サイズはQ1 がW700 x D600 x H500-530mm、26kg。01がW900 x D600 x H805-835mm、37kg。02がW1250 x D600 x H805-835mm、45kg。いずれも脚部はスチール製で、30mm の高さ調節が可能です。

国内では一部の店舗で予約受付が始まっており、納期は7月末から8月末。店頭価格はQ1 が13万円、01が14万円、02が18万円。いずれも税別、本州への送料込みです。