5月30日~31日分
ボスニア・ヘルツェゴビナ 2 - 1 コートジボワール
ワールドカップで日本と同組のコートジボワールがボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、1ー2で敗れた。
W杯出場国同士の対戦でコートジボワールはトゥーレ兄弟に加え、ドログバやジェルビーニョ、ドゥンビアら主力をベンチに温存。守備のミスや緩さが非常に目立ちボスニア・ヘルツェゴビナのゼコに2得点を決められる。
最後に途中出場のドログバがフリーキックを決め2-1で終了。
チリ 3 - 2 エジブト
ウルグアイ 1 - 0 北アイルランド
ウルグアイ代表は30日、北アイルランド代表と国際親善試合を行った。
膝の手術によりエースFWルイス・スアレスは欠場。セレッソ大阪に所属するFWディエゴ・フォルランは先発出場、強烈なミドルを放ち、カバーニのミドルに詰めるなど惜しいシーンを何度も作るがゴールすることはできなかった。ハーフタイムで交代。
イングランド 3 - 0 ペルー
イングランドはFIFAランキング42位のペルーと対戦した。
前半33分、フォワードのスターリッジがリーグ戦での好調そのままに、左足の強烈なミドルシュートを決めて先制点。後半20分には、コーナーキックをディフェンダーのケーヒル選手が頭で合わせて2点目。その5分後にもコーナーキックからさらに追加点を奪い圧勝した。
スペイン 2 - 0 ペルー
予備
スペイン代表は30日、国際親善試合でボリビア代表と対戦し2-0と勝利を収めた。
これからスペイン代表は23人にメンバーを絞る必要がある。デルボスケ監督は試合後この日得点を決めたFWフェルナンド・トーレスへの信頼を強調。
一方でヘスス・ナバス、モレノとイトゥラスペらがワールドカップに向けた最終メンバーから外れる事をほのめかした。
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