杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第61回」
- 1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/01(日) 22:19:11.37 ID:EAaEJQzw0
- シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
前回
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第60回」
外伝
麗奈「光と」光「麗奈と!」 - 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:20:05.81 ID:kQL/aevf0
- 期待
- 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:20:49.55 ID:EAaEJQzw0
- 杏「ラジオネーム『リトルフット』さんからだよ」
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5月19日。
あまりに暇だったので、家でキリモミ式で火起こしを試みる。
煙が出て焦った。
ごめんなさい、もうやりません。
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杏「せめて外でやろうよ…」 - 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:22:13.31 ID:EAaEJQzw0
- 杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第61回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」 - 5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:23:35.36 ID:EAaEJQzw0
- 杏「61回目だよー」
小梅「家の中でやったら…危ない…」
輝子「フヒ…火事になる…」
杏「何で家の中でやろうと思ったんだろうね」
杏「暇だからってキリモミ式で火を起こそうとしたのも全然意味分からないけど」
杏「まぁ、そこは100歩譲ってアリとしても、なんで外でやろうとしなかったのかな」
小梅「い、家から…出たくなかったのかな…?」
輝子「フヒヒ…引きこもり…」
杏「杏が言うのもなんだけど、ダメすぎる」
小梅「家に…木の棒と…板が…あったのかな…」
杏「確かに、外に出てないなら、材料が家の中にあったって事になるし」
輝子「他の物で…だ、代用した…とか…?」
杏「他の物かぁ…何が使えるだろう」
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床と箸とか…
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杏「床!?」
輝子「フヒヒ…アウト過ぎるな…」
杏「それ、完全に家に火点ける気じゃん」
小梅「ほ、放火は…ダメ…!」
杏「重罪だよ、重罪」 - 6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:24:59.95 ID:EAaEJQzw0
- 杏「火起こしでイメージするのは、やっぱり無人島だよねー」
小梅「サ、サバイバル…」
輝子「私には…無理だな…フヒ」
杏「輝子の食べられるキノコと食べられないキノコを見分ける能力は使えそう」
小梅「う、うん…重要…だと思う…」
輝子「フヒ…そ、そうかな」
杏「ただし、キノコが生えてる無人島に限る」
小梅「む、無人島って…キノコ、生えてるのかな…?」
輝子「フヒ…どうだろうね。その無人島の環境によるかも…」
杏「湿気が重要だね」
輝子「そ、そう…キノコにとって…湿気は命…」
小梅「あ、雨も降らないと…ダメかな…」
輝子「フヒ…そうだね…。降った方が…いい」
杏「小梅はホラー映画で培った、危険な場所を見極める能力で」
小梅「えっ…で、できる…かな…?」
輝子「あ、杏さんは…?」
杏「動かずに体力を温存する役」
小梅「や、やっぱり…」
輝子「フヒヒ…い、言うと思った…」
杏「いざと言う時は本気出す。多分」 - 7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/01(日) 22:25:08.23 ID:SeoQ+yWj0
- リアルタイム遭遇やった
- 8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:26:58.47 ID:EAaEJQzw0
- 輝子「イ、イベントであったら…どうしよう…無人島サバイバルとか…」
杏「名前的にはアイサバっぽいけど、内容的にはアイプロっぽいよね」
小梅「だ、誰が…参加しそう…かな…?」
杏「あえて、お嬢様組にやってもらうってのも面白そうだよね」
輝子「フヒ…なるほど…」
杏「桃華にゆかりに星花に…って、全員Cuだ」
小梅「じゃ、じゃあ…属性ごとに…テーマを…決めるとか…」
杏「なるほどね。それならCuはサバイバル知識ゼロのお嬢様枠、と」
輝子「サ、サバイバル知識が…豊富な人も…欲しいね…」
杏「それはCo枠の亜季に任せようかな?」
小梅「Paは…どうしよう…?」
杏「とりあえずノリでなんとかしようとする枠」
輝子「フヒ…だ、誰が…いいかな…」
杏「茜とかいいかもねー」
杏「アイドルプロデュース 無人島サバイバル、桃華と亜季と茜をプロデュース」
小梅「お、面白そう…」
輝子「これは…いけるね…」
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後半戦から杏ちゃん参戦ですね、分かります
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杏「 絶 対 に 嫌 」 - 10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:28:28.88 ID:EAaEJQzw0
- 杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
いつかは大人になるけれど~♪
いつまでもここで守ってあげるね~♪
杏「うーん?なんだろ。聞いた事ある声な気がするけど、歌は知らない」
小梅「わ、私も知らない…」
輝子「フヒ…今回は…みんな分からないみたいだな…」
杏「だねー」 - 12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:29:36.29 ID:EAaEJQzw0
- 藍子「こんにちは♪」
小梅「あ…藍子さんだ…」
杏「おー。やほー、藍子ー」
輝子「フヒヒ…ど、どうも…」
藍子「今日はよろしくお願いします♪」
杏「よろしくー。うーん、やっぱりさっきの曲のネタが分からない」
藍子「さっきの曲…?」
杏「今まで通りなら、ゲストに何か関係がある曲なんだけど…誰も分からなくて」
藍子「うーん、私も分からないですね…」
杏「まぁ、いいやー。難しい事はなしなしー」
小梅「あ、杏さんが…いつも以上に…だらーんって…してる…」
輝子「フヒ…さ、早速…ゆるふわ空間が…」
藍子「ふふっ、今日はゆったりした放送に出来るといいですね」
杏「いいねー。今までで一番ゆるい放送にしよー」
小梅「い、今までで…一番ゆるい放送…」
輝子「フヒ…ど、どんな放送になるのかな…」
杏「アイドルバトルをお昼寝対決にしよう」
藍子「お昼寝対決…?」
杏「より、気持ち良さそうにお昼寝した人の勝ち」
輝子「フヒヒ…放送事故…」 - 13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:30:22.82 ID:EAaEJQzw0
- 杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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TKMRさんすき
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藍子ちゃーん!
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きたあああああ
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あぁ^~ゆるふわになるぅ^~
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今日は森の中から放送かな?
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藍子「わぁ…みなさん、ありがとうございます♪」
杏「森の中ではないけどね」
輝子「喋ってたら…木が…生えだしたりして…フヒヒ」
杏「なにそれ凄い」
小梅「ど、動物が…集まってきたり…」
杏「やだ凄い」
藍子「ふふっ、素敵ですねっ」
杏「放送が終わる頃には、周りが真緑になってそうだねぇ…」
小梅「つ、次に…このスタジオを使う人が…ビックリしちゃうね…」
杏「藍子がスタジオから離れると、サーっと元のスタジオに戻るんだよ」
輝子「フヒヒ…す、凄いな…」
藍子「なんだか、魔法使いみたいですねっ」 - 15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:31:30.51 ID:EAaEJQzw0
- 杏「じゃあ、藍子、改めて自己紹介よろしくー」
藍子「はい♪リスナーのみなさんこんにちは、高森藍子です」
藍子「今日は、みなさんとのんびりした時間を過ごせたらいいな、と思ってます」
藍子「よろしくお願いしますね♪
杏「はーいよろしくー」
藍子「あ、そうそう、実は、ここに来るまで少しお散歩してたんですけど…」
杏「そうなの?藍子、少しでも時間があったら散歩してるよね」
藍子「お散歩、楽しいですよ♪小さな発見が色々あって…」
藍子「それで、素敵な和菓子屋さんを見つけたので、これ、お土産ですっ」
杏「やったー、お菓子だー」
小梅「わぁ…あ、ありがとう…藍子さん…」
輝子「フヒヒ…やったね…」
藍子「ふふ、どういたしまして♪」
杏「確かに、お菓子が貰えるならお散歩も悪く無いかもねー」
藍子「もう、杏ちゃんってばー」
小梅「あ…お、お団子…」
輝子「フヒ…美味しそう」
杏「みたらし団子すきー」
藍子「ふふ、お茶、入れますね♪」
輝子「フヒ…ゲ、ゲストが…お茶を入れてくれるのか…」
杏「このゆるふわ空間では藍子が全権を握っているのだ」
藍子「ふふ、そんな大げさですよ~」 - 16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:32:08.02 ID:EAaEJQzw0
- 杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…シリウス・エグゼクティヴスの提供で、お送りします…」
杏「あー、こっちも来たか。という事は残りもその内…」
藍子「?」
輝子「い、いってみよー…フヒ」 - 18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/01(日) 22:33:13.16 ID:EAaEJQzw0
- 小梅「今回は…ゲストに、藍子さんが…来てくれてるよ」
藍子「よろしくお願いします」
杏「今日は大量の鹿に囲まれながらお送りするよ」
小梅「し、鹿…」
輝子「フヒ…ちょっとやり辛そうだね…それ」
杏「ずーっと、鹿がこっち見てるの」
輝子「餌とか…あげた方がいいのかな…」
藍子「鹿せんべい持ってると、鹿さん沢山集まって来ますよね」
杏「あれって人間が食べてコメント一覧
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- 2014年06月01日 23:52
- 危険なネタ過ぎて吹いた
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- 2014年06月01日 23:55
- はえーよホセ!!
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- 2014年06月01日 23:55
- うわ、本物だ
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- 2014年06月01日 23:59
- 昔馬鹿なタレントが鹿せんべいを人間用と勘違いして食べたことが(彼曰くまずかった)
-
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