1: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/06/02(月) 00:33:24.48 ID:???0.net
田中が登板した11試合は9勝2敗。他の投手の先発時は20勝23敗。
ヤンキースはタナカ以外の部分で脆弱性を無様に露呈した
31日(日本時間6月1日)のツインズ戦で今季8勝目を挙げた田中将大投手に対するヤンキースの深刻な依存を地元メディアが特集している。
「もしタナカが毎日先発できるなら……」という大見出しで報じたのはESPNだ。
「メジャーでの最初の2か月間、彼は光り輝き続けた。だが、タナカは5日に1度しか登板できない。
彼はほぼ毎試合ヤンキースに勝利をもたらしているが、彼は毎日、チームのムードを盛り上げることはできない。
彼一人ではヤンキースを優勝チームのレベルまで引き上げることはできない」
記事では書き出しでこう伝えており、今季8勝1敗でリーグトップの防御率2・06を誇る田中の活躍を称える一方で、
ヤンキースのチーム力に厳しい視線を向けている。
「毎回話しているような気がするけれど、またもや偉大なパフォーマンスだった。プレートの左右の隅、
高低と完璧な制球だった。打者を攻略できるボールが4、5種類ある。彼については語り尽くせないよ」
地元メディアに対し、女房役のブライアン・マッキャン捕手は田中の投球をこう振り返っている。
その一方で、記事では「ヤンキースはタナカ以外の部分での脆弱性を無様に露呈してしまった」と指摘している。
この日のツインズの先発、ケビン・コレイア投手はメジャー最悪の防御率(試合後は5・87となったが、ヤンキース戦前の時点では6・34)
であるにも関わらず、ヤンキース打線は15もの走者を出しながら拙攻が目立ち、わずか3得点に終わった。
ヤンキースタジアムは打者に有利なはずだが、打線にはその地の利を生かせるだけの十分なパワーがないと酷評されている。
故障者も多く、田中に対する依存度が高いヤンキース
負傷者の問題もある。チーム最多となる9本塁打を放っているマーク・テシェイラ一塁手はツインズ戦で古傷の右手首痛で途中交代。
松ヤニをマウンド上で使った不正投球で出場停止となった後、広背筋の肉離れで戦線離脱していたマイケル・ピネダ投手も背中痛が再発し、
復帰目前で安静を余儀なくされている。イバン・ノバ投手はトミー・ジョン手術を受け、今季絶望。膝痛のCC・サバシアも
故障者リストに入ったままで復帰の目処は立っていない。
そのようなチーム状況を踏まえ、記事では「タナカにはヤンキースのローテーションのみならず、
チーム全体すら牽引しなければならないようなプレッシャーがさらにのしかかることになる」とまで評している。
田中が登板した11試合は9勝2敗。他の投手の先発時は20勝23敗だ。記事では、
これまでの田中の登板の多くが終盤まで投げ抜いている点にも触れている。
それだけ現在のヤンキースは田中に対する依存度が大きく、ある球団のベテランスカウトも
「ヤンキースは自分たちがどんなトラブルに直面しているのか理解しているのだろうか」と語ったという。
ジョー・ジラルディ監督の中でも田中への信頼は絶大で、「彼はこのエースという役割を享受している」と語っている。
現在29勝25敗でア・リーグ東地区2位につけるヤンキースにおいて、田中の存在感は増すばかりだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140601-00010005-fullcount-base
4: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/06/02(月) 00:34:37.73 ID:4VGyaJ640.net
田中田中雨田中
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/06/02(月) 00:34:54.11 ID:o/GcbjB60.net
ヤンキースっていつから弱小になったん?
26: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/06/02(月) 00:42:13.47 ID:9fTgpWrX0.net
>>5
そもそも強かったのは2000年前後であってその前は悲惨だったし、最後にWS獲ったのは松井がMVPとった2009年だし
そもそも強かったのは2000年前後であってその前は悲惨だったし、最後にWS獲ったのは松井がMVPとった2009年だし
日本プロ野球史上最高の投手