毎年10万匹を超える犬・猫の殺処分をゼロにすべく、活動が始まっています。
画像:【「アクションプラン」をアピールする(左から)杉本彩、牧原秀樹政務官、浅田美代子】
http://news.nicovideo.jp/watch/np976666
3日、環境省は会見を開き、犬・猫を殺処分から回避するための「アクションプラン」(行動計画)を発表。
犬・猫の迷子を防ぐ飼い主の情報を記録したマイクロチップの装着を義務化すること、安易にペッ
トショップから犬・猫を購入し、飼えなくなって捨てることのないよう、購入前に説明を徹底すること、
不妊や去勢手術の推進や野良猫対策に重点的に取り組むモデル地区を選定すること、国もその
ための予算を検討することなどを発表。
同席した動物愛護活動に取り組んでいるタレントの浅田美代子さんは
「毎日400匹の犬と猫が殺処分されているという現状を知ってほしい」
杉本彩さんも
「取り組みを応援していきたい」
と語りました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- ペット飼育にはもっと国が介入すべき
- そんなに殺処分多いのか・・
- 最近は外飼いしている人が少なくなったな
- ペット税を導入するといい
- 飼い主に免許も必要だよ
- 飼い主のためのスクールとかいいね
- 今のペット業界にもっと手を入れないと
- 自分の世話さえロクにできないのにペット飼う奴いるからな
- ペットを守れるのは飼い主だからもっと考えて欲しい
- 少しでも不幸な犬猫が減るといいな
などがあるようです。
多くの犬・猫が殺処分を受ける一方、高額で売られていくペット・・
なにやら矛盾を感じます。
環境省の試みを応援したいと思います。