2014年06月05日

アニメ化も決定　血界戦線９巻「シリアス、コミカル、アクションのブレンドが絶妙」

内藤泰弘氏のコミックス「血界戦線」９巻【AA】が４日に発売になった。オビではアニメ化決定を謳い、とらAのPOPは『ライブラとK・Kの日常の記録。ツェッドのお茶目っぷりがイイ♥』だった。司書つかささんの感想では『シリアス、コミカル、アクションのブレンドが絶妙。K・Kのエピソードはギャップの緩急がお見事』などを書かれている。

内藤泰弘氏のコミックス「血界戦線」９巻【AA】発売　オビには「アニメ化決定ッ！」

「ズルいっすよ魚類ばっかり！！俺もお金欲しい！！」
「ウワア大声で何言い放ってんだこいつ」

司書つかささん「ツェッドとK・Kが主人公の2エピソード。
両篇とも、シリアス、コミカル、アクションのブレンドが絶妙」

「紅蓮骨喰。言ったぜ？大変な事になるって」

COMIC ZIN秋葉原店

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

コミックス「トライガン」や、ゲーム・アニメ「ガングレイブ」(原作・キャラクターデザイン)などで知られる内藤泰弘氏が、ジャンプSQ.19で連載されているコミックス「血界戦線 9 ─鰓呼吸ブルース─」【AA】が４日に発売になった。

『血界戦線』は、作品情報によると『３年前ニューヨークだった都市は、現在、異界と現世の交わるヘルサレムズ・ロットという霧に覆われた街に変わっていた』というSF伝奇アクションで、今回発売になったコミックス９巻は「鰓呼吸ブルース」(前/後編)と「BRATATAT MOM」の３話を収録。アキバではとら秋葉原店AのPOP『ライブラとK・Kの日常の記録。ツェッドのお茶目っぷりがイイ♥』があり、9巻オビではアニメ化決定を告知してた。

かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街はたった一晩で消失した。一夜にして構築された霧烟る都市『ヘルサレムズ・ロット』空想上の産物として描かれていた「異世界」を現実に繋げている街。人では起こしえない奇跡を実現するこの地は今後千年の世界の覇権を握る場所とも例えられ様々な思惑を持つ者達が跳梁跋扈する街となる　あらすじ

コミックス「血界戦線」９巻【AA】の感想には、司書つかささん『ツェッドとK・Kが主人公の2エピソード。両篇とも、シリアス、コミカル、アクションのブレンドが絶妙。K・Kのエピソードは、2つの重要ミッションをこなす、その両者のギャップの緩急がお見事』、ゑなさん『今回も期待を裏切らない面白さ。ザップさんイイ奴だわぁ。あとK.Kの母性に泣いた。泣いたけど面白くて笑いが（どっちだよ）。兄メカがとても楽しみです』、風鈴霞山さん『良かったっすわ～！KK姐さんの主婦的な一面が見れて良かった!!』などがある。

なお、内藤泰弘氏はカバー折り返しで『何と。何とアニメにして貰える事になりました。こんな糞ボンクラ漫画家が描くボンクラ専用モビルスーツみたいなピーキーボンクラ漫画を応援してくれるラブリーボンクラーの皆さん本当にありがとう。そしてこれからより多くの野ボンクラ仲間に届きますように』とも書かれてる。

「血界戦線」9巻コミックス情報 / 作品情報 (試し読みあり)