松嶋菜々子、またしても営業電話中！事務所の看板は井上真央に、決まりかけた主演ドラマは柴咲コウに…

2014年06月06日 11:22 | 女性芸能人＞松嶋菜々子

今夏公開のジブリ映画「思い出のマーニー」で初めて声優に挑戦する松嶋菜々子さんが、仕事不足に焦って営業電話中だと週刊文春が報じています。
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※原作です

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[以下引用]
スタジオジブリの新作映画「思い出のマーニー」の声優で、松嶋菜々子が久しぶりに表舞台に帰ってくる。

「松嶋は昨年夏以降、次女のお受験に備えて仕事をセーブしていました。その甲斐あって、長女に続き次女もこの春、同じ有名私立小学校に入学。ようやく仕事モードに戻ったということでしょう。この作品であの“事件”の印象も払拭したいはずです」（芸能デスク）

イギリス児童文学の古典的名作を原作とした同作品は、高月彩良と有村架純をダブルヒロインに据え、黒木瞳や森山良子らが脇を固める。松嶋の役どころは主人公の養母役だ。

「長編アニメ映画の声優は初挑戦だそうです。二人の娘の母親でもある松嶋は、配給元の東宝を通じて『娘達と一緒に観られたら嬉しい』とのコメントを出しています」（同前）
[週刊文春]

「思い出のマーニー」は、無気力と言われ友達もおらず心を閉ざした少女アンナが、養親の元を離れ療養のため海辺の町で過ごす中、マーニーと出会い親友になるも、町の人は誰もマーニーの事を知らないという、イギリスの児童文学が元になったストーリーです。

松嶋さんは養母役ということなので、もしかすると出番は少ないかもしれませんが、昔から声に定評がありますし楽しみですね。

お子さん二人は東京女学院に進学し、公私ともに順調にも思われる松嶋さんですが、実はまだあのドーベルマン裁判を引きずっているんだそう。

　[詳細]松嶋菜々子と反町隆史に賠償命令！

これは、反町家のドーベルマンが当時の隣人である佐藤可士和さんの妻を咬んでしまったことがトラウマとなり転居したことによる損害として、本来得られるはずだった残り契約分の家賃など計約5200万円の賠償を求めマンションの管理会社から提訴され、二審まで進んだ結果反町家が敗訴、1725万円の支払いが決定しています。

反町さん側はドーベルマンを飼うにあたり管理費を追加で支払っていたという情報もあり、そうなると管理費追加で許可した管理会社の責任は？とも思うのですが…

とにかく反町家は敗訴し、次女の受験への影響を考慮して松嶋さんは決まっていた日テレの仕事をドタキャンしました。そのことが、せっかく「家政婦のミタ」で上昇していた株を急落させた理由なんだとか。
　松嶋菜々子が1月ドラマをドタキャン降板！

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松嶋さんはドーベルマン裁判の上告を断念したそうですから、1725万円、支払ったんですね。

[以下引用]
そして、ドーベルマンのイメージから脱却するために、満を持して松嶋が復帰の仕事に選んだのが、親子で楽しめるジブリ作品だった。

「ここ数年、ヒット作がない夫の反町は“主夫”と揶揄されており、松嶋が稼がないといけない。気がつけば、事務所の看板は、来年のNHK大河主演も決まった井上真央に。松嶋は旧知のプロデューサーなどに営業電話を掛けまくっているそうです。『ミタ続編』ドタキャンで借りのある日テレに連ドラが決まりかけたとも聞きましたが、最近になって、その枠はなぜか柴咲コウ主演ドラマに変更になったそうです」（芸能担当記者）

ドーベルマンの呪いはまだ解けていなかった?
[週刊文春]

世代交代は必要ですし仕方ないですが、連ドラ主演が柴咲さんになったというのは気になりますね。

松嶋さんはどうしても性悪な噂とセットで語られることが多いです。
　松嶋菜々子が性悪女優に逆戻り！ギャラ高騰で天狗に

芸能人の人気は努力でどうこうできるものでもないので、反町さんに仕事がなくても、夫婦で納得できていればいい話だとは思うのですが…

ただ、松嶋さんは以前も営業電話をかけていたという噂があり、その結果得た仕事が「家政婦のミタ」でした。
　松嶋菜々子がドラマ『家政婦のミタ』に主演！…これが営業努力の成果？

そして、最終回の視聴率が40％超えという快挙を成し遂げました。

もしかすると今回の営業電話で、また良い仕事をゲットできるかもしれませんね。