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あ、見っけ! 街の本屋さんの、ちょっと変わった本の並べ方。 - NAVER まとめ
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あ、見っけ! 街の本屋さんの、ちょっと変わった本の並べ方。

本屋さんの店頭スペースや、特設コーナーなどで見られる、さまざまな本の積み方・並べ方。海外の本屋さんのディスプレイや、本屋さんならではの並べ方のルールについて調べてみました、

更新日: 2014年06月07日

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「表紙」と「表紙」の意外なつながり…!

本の積み上げは、ついに天井まで!

海外の本屋さんも負けてません!

色んな方法があるけど、並べ方の「ルール」ってあるの?

本の展示方法は、大きく分けると「棚差し(たなざし)」「平積み(ひらづみ)」の2つがある。

「棚差し」は、多くの種類の本を並べることができるが、アピール度が低く、見過ごされてしまう可能性もある

「平積み」とは、表紙を上に向けて積み上げていく方法。縦に積み重ねることで、同じ本を大量に並べることができる。

さらに、「メンチン(面陳)」と呼ばれる、本の表紙を正面から見せる方法もある。

「メンテン(面展)」や、
「メンダシ(面出し)」とも呼ばれる

「メンチン」は、書棚に表紙を見せて展示するため、多くの本を置くことはできないが、人の目線の高さの近くに置かれることが多いため、目立つようになる。

「メンチン」は“書店”の意思で並べられ、「平積み」は“出版社”の意思で並んでいることが、実は多かったりする

近所のお店のカレーの並べ方が本屋さんみたい pic.twitter.com/j8kG3qcr7p

まさかの「レトルトカレー」を使った棚差し!

あの積み方にも、ちゃんと名前があった!

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didelphimorphiaさん



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