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大炎上 | 咲-Saki- 人生悪待ち? それは部長の生き方そのもの
 

咲-Saki- 人生悪待ち? それは部長の生き方そのもの

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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の127局
」のドラ単騎ならば16000点だったところを、わざわざ12000点の「南」単騎に変更。明華が風牌を防御に使ってくることを見越した部長の悪待ちが見事に当たってロンできました。
必ずしも「南」を捨ててくるとは限らなかっただろう。当てたのは偶然? まぁそうかもしれない。しかし部長の恐ろしいところは性格というか性質そのものが卓上以外にもおよんでいると かじゅ先輩は言う。強化合宿で仲良くなったとはいえ、僅か数日で部長の隅々までも知る仲になっていたとは! ひょっとして身体の隅々までも(どこが感じやすいとか)よく知っているかもしれませんね。モモの知らない間に…
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モモはそれを「人生悪待ち」と評しました。その言葉は得てして間違っていません。部長はそういう生き方をしてきたのですから。廃部寸前の麻雀部をたった一人で守り続けた結果、まこが来て・和(のどか)とタコスが来て・咲が来たことでようやく団体戦に出場できたのです。耐えて耐えて耐え続けたからこそ、今この舞台に立っているわけですから、「人生悪待ち」とはよく言ったもの。それは部長の生き方そのものと言えるでしょうね。

南一局、親が明華の番にて部長に来たのはまたしても「南」。ここに来た意味を考え地獄単騎を決行! 滅多に会えないだろう世界ランカーの明華と戦っているのだ。彼女の風神の力が強いか、私の悪待ちが強いか、試してみたくなるのは自然の成り行きでしょう。結果、最後の一枚だった「南」を引き当ててツモ! 3000・6000となりました。
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この和了(あが)り方が気持ちよすぎて脳汁噴出状態だとか。脳内麻薬のエンドルフィンとかドーパミンとかが出てるんでしょう。部長のこういう顔は珍しいよねー。「おジャ魔女どれみ」にてこういう顔をするときがあったよなぁ。
こうして中堅戦が終りました。有珠山の揺杏は"焼き鳥"だったみたい。副将戦にはお待ちかねの和が出場する他、姫松は愛宕妹、臨海女子はダヴァン、有珠山は…1年生の真屋由暉子か、3年生の獅子原爽。特に真屋は巨乳ですから和との競演はさぞ素晴らしいものになるでしょう。 つづく
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脳汁ブシャー
2014/06/07(土) 23:03 | URL | 名無し #-[ 編集]
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