アメリカの作家ロイス・ローリーによる児童文学「ザ・ギヴァー 記憶を伝える者を原作とした同名映画の予告編映像。
犯罪や飢餓、悩みというものが存在しないかわりに、人々は強い感情を抑制され、規則に縛られたコミュニティーが舞台。
12歳の儀式で「記憶を伝える者(ザ・ギヴァー)」の後継者に任命された主人公のジョーナスは、彼が抱えた「全世界の記憶」を次々と受け取り、コミュニティーの人々が失ってしまった多くのものを知る。
ゆがんだ形で成り立つコミュニティーに疑問を覚えたジョーナスは、世界を変えるための方法を計画し……。
最初白黒で記憶伝達後がカラーになる演出がいいね。映画「オズ はじまりの戦い」も同じ感じだったけど。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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ウクライナ(当時ソ連)がセピア色で
汚染されて全てが狂った世界、ゾーンの内部だけカラー
狂った世界よりも陰々鬱々とした現実とか見てるこっちも鬱になるが
幸いなことにタルコフスキー映画は強力な催眠効果を持つので
鬱になる前に夢の世界が守ってくれる
3. 名無しさん
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それで健気に使命を果たそうとするのが良かったけど
映画だとだいぶ印象変わりそう
4. 名無しさん
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プシューン
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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