夢見るような甘い女性像が人気。詩情あふれる美人画で一世を風靡した画家・東郷青児
戦後洋画界を支えた日本の画家・東郷青児(1897-1978)さんの作品をご紹介します。大正から昭和にかけて活躍し夢見るような甘い女性像がとても人気でした。1921年(24歳)から1928年(31歳)までフランスに留学。リヨン美術学校に学んでいます。最先端の動向に身を投じ、その後、異国情緒溢れる独自のスタイルを確立しています。今見ても全く古さを感じさせませんね。
東京の新宿にある損保ジャパン東郷青児美術館はこの画家を作品コレクションを中心とする美術館ですね。
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