2014年06月08日06:20
江口洋介、原発を題材にした「天空の蜂」映画化に主演！本木雅弘と初共演
http://eiga.com/news/20140607/12/
東野圭吾が原発をテーマに描いた問題作「天空の蜂」が、堤幸彦監督のメガホンで映画化されることが明らかになった。「洋菓子店コアンドル」（2011）以来約4年ぶりに江口洋介が主演を務め、主演作「おくりびと」（滝田洋二郎監督）が第81回アカデミー賞で外国語映画賞に輝いた本木雅弘が、満を持して約7年ぶりに銀幕への本格復帰を果たす。東野は、映画化に際し「20年前に私が発したメッセージが、今どのように受け止められるか、見守りたいと思います」と語れば、堤監督も「この作品は社会と人間のあり方を問う問題作です。あらゆる神経を動員して向き合いたいと思います」とコメントを寄せている。
江口と本木という日本映画界を代表する2人が初共演を果たす今作は、何ものかが最新鋭の大型ヘリを乗っ取り、原子力発電所の上空にホバリングさせるという前代未聞のテロ事件を描いている。原発が題材であるために映像化は不可能といわれてきたが、ついに実現。東野自身が「今まで書いた作品の中で一番思い入れが強いのはどれかと聞かれれば、これだと答えるだろう」と語る原作の映画化で、江口はヘリコプターの設計士・湯原一彰、本木は原子力機器設計士の三島幸一に扮する。
堤幸彦かぁ・・・
原作面白いんだけどなぁ・・・堤幸彦かぁ・・・
『溺れる魚』とか、「撮影現場の僕らは楽しかったよ！」感だけが凄まじかった。
この記事へのコメント
1. Posted by カオスな名無しさん 2014年06月08日 07:01 ID：FJDC.ElR0
お得意のうすら寒いギャグ要素をねじ込んでこようもんならえらいこっちゃ
2. Posted by カオスな名無しさん 2014年06月08日 07:28 ID：AY4iQa8l0
ゴミ映画製造機こと三池崇史じゃなかっただけマシと思わなきゃ
3. Posted by カオスな名無しさん 2014年06月08日 07:45 ID：DvBS49U00
こいつの去年でた小説は、物語関係なく登場人物が原発がー言ってたなー
