モバP「意地悪な楓さん」
- 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/09(月) 19:48:32.51 ID:vU5nizUt0
モバマスSS
エロ有りなので苦手な方は控えてください
途中から地の文となります- 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:49:15.45 ID:vU5nizUt0
‐事務所‐
ガチャッ
高垣楓「ただいま戻りました」
P「お帰りなさい、お疲れ様です」
P「収録どうでした?」
楓「問題ありませんよ、スムーズに終わりました」
P「この時間に帰ってこれましたもんね、今コーヒー入れるので座っててください」
楓「はい、ありがとうございます」
- 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:49:44.54 ID:vU5nizUt0
P「お待たせしました」
楓「ありがとうございます。プロデューサーもお仕事の方は?」
P「ちょうど終わったところでした。僕もコーヒー飲んだら女子寮まで送っていきますよ」
楓「あらあら、プロデューサーに送ってもらうためだけに戻ってきたようなタイミングになってしまいましたね」
P「とんでもない、ホントに偶々今終わっただけですから」
P「・・・それに」
P「直帰しなかったのは、理由があるんでしょう?」
- 4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:50:22.31 ID:vU5nizUt0
楓「ふふっ、バレちゃいましたか?」
P「楓さん事務所を出るときに意味深なアイコンタクトを送ってくれたじゃないですか」
P「それに、最近なかなか二人っきりになれてませんでしたからね・・・」
P「それを考えたらまぁ分かりますよ」
楓「察してくださって助かります」
楓「だから、事務所の電気を消しててくれたんですね?」
楓「ふふっ・・・プロデューサーの方も期待してたんじゃないですか」
- 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:50:55.09 ID:vU5nizUt0
P「時間はたっぷりありますからね、頑張って仕事終わらせておいた甲斐がありました」
楓「あらあら・・・それなら期待に応えてあげなくちゃいけませんね」
P「・・・カップ片付けてきますね」
楓「えぇ、お願いします」
楓「あ、そのついでに・・・」
楓「扉の鍵、かけてきて下さい」
- 6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:51:25.31 ID:vU5nizUt0
楓「・・・暗いですね」
P「でも、明るいと恥ずかしがるじゃないですか」
楓「場所も場所ですからね、こんな時間でも誰かが来るかも知れませんし」
楓「事務所でこっそり・・・でも、それが――」
楓「興奮するんですけど・・・ね?」ニコッ
- 7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:51:52.33 ID:vU5nizUt0
P「楓さん・・・」ギュッ
楓「ふふっ・・・もう我慢できませんか?」
P「うん」
楓「それなら・・・」
楓「久しぶりに、プロデューサーのこと、可愛がってあげますね」
- 8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:52:37.52 ID:vU5nizUt0
スリスリ...
楓「あら・・・まだ何もしてないのにこんなになっちゃったんですか?」
楓「2週間振りくらいでしょうか、その間一人でしてたりしませんよね?」
楓「・・・いい子ですね、絶対一人でしちゃダメですよ? プロデューサーのは私が可愛がってあげるんですから」
楓「それじゃ、脱ぎ脱ぎしちゃいましょうか」
- 9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:53:34.27 ID:vU5nizUt0
そう言うと楓さんはスラックスのベルトを外し始めた。
既に大きく張り詰めた俺の物が引っ掛かりとなり梃子摺っていたが、スラックスと下着を同時に引き摺り下ろして俺の物を外気に曝け出す。
下着に引っ張られて勢いをつけた肉棒が、ソファに座る俺の足を割り込むようにしゃがんだ楓さんの眼前にそそり立ち、これからの情事に期待する俺の心情を表すかのようにビクビクと震えている。
既に微量という表現では済まされない程の先走りを先端に滴らせているのに気付いた楓さんは、嬉しそうにニッコリと笑った。
- 10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:54:20.46 ID:vU5nizUt0
「あら? もう出ちゃってるんですか、まだ触ってもいないのに・・・」
ジッと先端を見つめる楓さんはまだ肉棒に触れようとはしない。
久しぶりの情事に胸を昂ぶらせていた俺は一秒でも早くこの愚息を蹂躙してほしいと願っていたが、楓さんは余裕の笑みで見つめるのみ。
楓さんはこれが好きなのだ。俺の意思と反し、焦らせるだけ焦らす。
限界まで俺の欲情を高めて、出来うる限りの快感を味わわせようとする。
今夜もそうやって、時間をたっぷりとかけて限界まで精を溜めこませられるのだろう。
その事実が一層俺の自身に対する嗜虐心をくすぐる。
- 11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:54:51.77 ID:vU5nizUt0
「それじゃ、まずは指で触ってあげるだけ・・・」
そう言うと楓さんは人差し指を立てて眼前に突き出した。
だが、指の腹で触れるか触れないかの絶妙な接触でのみ鈴口を撫でる。
既に先走りが溢れていたそこは楓さんの指先でもって滑りを広がらせていく。
撫でるだけでなく、偶にツンツンと鈴口をつつくと先走りが鈴口と指の間に糸を引いた。
まだまだ射精には至りそうもない微量な刺激がもどかしく、俺は腰を浮かせて少しでも楓さんの指に強く愚息を押し付けようとする。
楓さんはそれを見越しているようで、
「ダメですよ?まだまだこれからなんですから・・・」
そう言って指を離してしまう。
- 12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:55:35.51 ID:vU5nizUt0
「あらあら、そんな泣きそうな顔をしないで下さい」
まだ情事は始まったばかりだというのに、俺はもう興奮を抑えきれない。
しかし楓さんには逆らえない。彼女は俺の俺の意図を汲んでくれたのか、指先にたっぷりと先走りをまとわせると、それを亀頭全体に優しく塗してきた。
子供の頭を撫でてあげるような優しい愛撫で敏感な亀頭をぬるぬると湿らせていく。
はち切れんばかりに真っ赤に腫れ上がった亀頭は楓さんの指責めをもっとねだるため、まるで意思があるかのようにビクビクと震える。
「そんなにお○んちん震わせちゃって・・・もうじっとしてられません?もっと強くお○んちん虐めてほしいですか?」
- 13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:56:40.75 ID:vU5nizUt0
強く頷いて肯定すると
「・・・分かりました、この2週間頑張って我慢してくれたんですもんね。もっとお○んちん可愛がってあげてもいいんですけど・・・今日は特別に早めに射精させてあげますから」
楓さんは笑う。彼女との性行為の際はどんなときも完全に彼女が主導権を握っており、俺は彼女に身を捧げることしかできない。
人差し指を上向きにして、肉棒の根本からゆっくりと先端に向けて裏筋を這わせる。
先端に達する直前に、棒と亀頭の境となるカリ首に這う筋を爪先でこちょこちょとくすぐった。
声にできない程の快感。溜めに溜め込んでいた俺の精嚢はそれだけで爆発しそうになったが寸前で踏みとどまる。
男の性の弱点を知り尽くした(過去の数え切れないほどの性行為で俺の感じる場所を調べつくされたのだが)その技術に敵う術を俺は持たない。
- 14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:57:28.27 ID:vU5nizUt0
「それじゃあ、プロデューサーの大好きなお口奉仕で射精させてあげます。やっと精液ぴゅっぴゅ出来ますね、プロデューサー?」
獲物を前に舌なめずりする獣のように、楓さんは唇を湿らす。
いよいよ楓さんに愚息の蹂躙してもらえる・・・これから訪れるであろう快感に興奮を隠し切れない。
肉棒は捕食されるのを心待ちにしており、多量の先走りを迸らせながら天を突くかの如く硬直している。
「溜まった精液、全部お口に出し切ってくださいね? では・・・」
口をあけて―――
「あー・・・ぁむ・・・んっ、ちゅぷっ、ちゅぷちゅぷちゅぷ・・・」
唾液にまみれた口内に、肉棒が捕らえられた。
- 15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:58:16.42 ID:vU5nizUt0
ぐちゅ、ちゅぷっちゅぷっぶぷっ・・・ペチャペチャ・・・
狭い事務所に淫靡な水気を含んだ音が広がる。
一度根本まで思い切り咥えると、舌で裏筋を乱暴に舐めまわしてきた。
肉棒の下半分が溶かされるような熱を帯びた強烈な愛撫に眩暈を覚える。
舌技を繰り返しながらも唇を強く窄ませ、強烈に吸引する。
明らかに、射精に導こうとする動きであった。
「んっ、んふふっ・・・ひもひいいえふか?くぷっくぷっ、ちゅぷぢゅぷっ・・・」
- 16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:58:51.89 ID:vU5nizUt0
今度は亀頭までしか口に含ず、唇の強い締め付けを亀頭全体に味わわせる。
上下の唇にサンドされながら舌での責めは続く。口内に含まれた部分は濡れそぼる淫乱な動きの舌で舐め回された。
ぐりぐりと時計回りに亀頭を舐めたかと思えば、次は逆に舐め回す。
休むまもなく襲い掛かる快楽に耐えながら歯を食い縛るが、もう限界は近い。
ペロペロっ・・・ニチュヌチュッ、チュウゥゥゥゥゥゥ・・・チュポッ、ちゅぷっ・・・
ぁむっ、じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ・・・じゅっぷじゅっぷっじゅっぷ・・・
ズジュルルルル・・・くぽっくぽっちゅぽっ・・・っちゅっちゅっ、チュポッ・・・
- 17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 19:59:42.33 ID:vU5nizUt0
いよいよ肉棒全体を口で扱き始めた楓さんは手加減(口加減?)もせずにスパートをかける。
その淫らな舌技と唇技で肉棒を上下に扱き、口の周りは唾液と肉棒から滴る先走りでぐちゃぐちゃに乱れている。
「んっ・・・ぷぁっ・・・はぁはぁ・・もう限界ですね?」
快感に痺れる身体と、快楽を隠し切れずに緩みきった俺の表情を見上げて、楓さんは微笑む。
「それじゃあ、最高の射精、してくださいっ・・・!!」
じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ!!!!!
ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ・・・
チュゥウゥゥゥゥゥゥゥゥウウゥゥゥウ~~~~~~!!!!!
- 18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/06/09(月) 20:00:39.92 ID:vU5nizUt0
「全部、思いっきりっ・・・!! お口に吐き出してっ!!!」
そして、限界まで我慢しきった特濃の精液を遠慮なく吐精した。
ビュービュー!!!びゅるっびゅくっ、びゅっびゅっびゅっ、びゅく、ピュッピュッ・・コメント一覧
-
- 2014年06月09日 22:16
- ふぅ・・・
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- 2014年06月09日 22:22
- おっきしました
ふぅ…
-
- 2014年06月09日 22:30
- これは
・・・ふう
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- 2014年06月09日 22:35
-
なっ!? Sで積極的でエ□イ楓さんだと・・・
な、なんというものを書いてくれたんだ・・・ふぅ・・・
作者さん、「女神~」の茄子さんSS書いてた人だったのね
幸運の女神、神秘の女神と書いてきたんだから、癒しの女神と笑顔の女神も書くべきだと思うんだ(チラッ
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- 2014年06月09日 22:37
-
・・・ふう
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- 2014年06月09日 22:41
- 楓さん!……………ふぅ…
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- 2014年06月09日 22:43
- うっ…ふぅ……
ふぅ…
何故なんだろう、こんな意地悪な楓さんを脳内ですぐにイメージ出来てしまうのは。楓さんは本当に不思議な人だなぁ(悟り)
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- 2014年06月09日 22:43
- うっ......ふう(テカテカ
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- 2014年06月09日 22:46
- 地の文という名の擬音祭で草生えたと同時に萎えた
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- 2014年06月09日 22:46
- 抜いた
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- 2014年06月09日 22:50
- 続編お願いします!!
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- 2014年06月09日 22:50
- この人となると、もう少ししたら闇堕ちかと思ったが…なんか半分くらいすでに堕ちてないか?
完堕ちしたら掘られるんじゃないか?まぁ、そういう路線もアリだとは思いますよ?(時子様チラ見)
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- 2014年06月09日 22:53
- お酒好きでオトナで、楓ちゃんとは違っておっきいお姉さんもいるんだけどなー?
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- 2014年06月09日 23:01
- もはやギャグのように感じ取れるほど出すんだな
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- 2014年06月09日 23:03
- オッフ
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- 2014年06月09日 23:18
- 違うんだよなぁ
楓さんにエロはいらないんだよ
楓さんSSはゆるい流れの後でで耳元で囁く甘い言葉にドキッとさせられてその後の二人は皆さんのご想像にお任せしますみたいな感じじゃないと駄目なんだよ
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- 2014年06月09日 23:20
- 「maplepoison……(小声)」
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- 2014年06月09日 23:34
- そんなに射精したら死ぬぞ(賢者)
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- 2014年06月09日 23:44
- ここからは俺のステージだ!!
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- 2014年06月09日 23:48
- エロありますと言われて本当にエロがあった時のガッカリ感
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