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日本語の起源ってどこなんだろう? | 不思議.net

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日本語の起源ってどこなんだろう?

2014年06月10日

コメント( 48 )

日本語の起源ってどこなんや?

1: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:48:56.33 ID:dJMZAXK/
教えてくれ
日本のルーツは何?(シュメール、古代ヘブライ、アルタイ語族、百済、扶余族など)
http://world-fusigi.net/archives/7216592.html





2: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:50:09.57 ID:/G6yXoR7
そらもう朝鮮半島よ

3: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:50:34.49 ID:xB2r5RXt
いまだはっきりしていないが、朝鮮系と南方系の混合だろうと言われている

5: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:50:59.67 ID:J0D/de5E
ウラルアルタイ語

ウラル・アルタイ語族

ウラル・アルタイ語族は言語の分類の一つであり、かつては、印欧語族、セム・ハム語族(現在のアフロ・アジア語族)とともに世界の3大語族とされていた。現在、ウラル・アルタイ語族は、ウラル語族とアルタイ諸語の関連性が否定され、別々に扱われている。日本語・朝鮮語をウラル・アルタイ語族に含める説もあった。

wiki-ウラル・アルタイ語族-より引用
関連:日本語はウラルアルタイ語族と昔習いました。 - Yahoo!知恵袋

11: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:52:05.94 ID:xB2r5RXt
>>5
影響はあるかも知らんけど、対応する単語がほとんどないのがなあ

9: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:51:57.12 ID:LrZwp/Ji
アルタイと南方のクレオール
比較言語学なんて要らんかったんや!

10: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:52:03.74 ID:VSup7rga
よくわかってないから今のところは独立してる系統

16: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:53:25.77 ID:hrmgOpbR
東南アジアのミャンマーだかタイの奥地に数字の音が全く同じ民族がおるんやろ?
なんかそこらへんの言語の流れを研究してる人がおったような

48: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:02:39.44 ID:LrZwp/Ji
>>16
高句麗語とも数詞がクッソ似てるとかいう話やな
元々北アジア~今の漢字文化圏位はアルタイ系の楽園やったんをチベット方面から中華が塗りつぶして削れ残った辺境が日韓や中国の少数民族やってんはあながち正しいと思うで

21: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:54:43.98 ID:QkGzHdBZ
近辺に似てる言語が全くないんだよな
だから謎としか言えん

24: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:55:15.55 ID:kv9JPK1k
中国・朝鮮やないのか?
ひらがなあたりは完全に日本オリジナルやろうけど

32: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:57:08.01 ID:Ltua35Xy
>>24
ひらがなてもろ漢字=中国語の派生やん

41: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:00:28.43 ID:rWIwm9jc
>>32
文字自体は中国依存だけど文法は独自のものだろ

25: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:55:37.06 ID:Ltua35Xy
中国やろ

26: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:56:23.35 ID:xB2r5RXt
>>25
文字表記は輸入したけど、完全に違う

27: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:56:28.15 ID:emvPafsg
ひらがなは漢字を崩したんじゃなかったっけ?
漢字流入前に文字はあったんやろか

37: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:58:41.34 ID:hrmgOpbR
日本って統一された国家になる前は色んな言語あったんじゃない
東北や九州の豪族とかかなり独自の民族だっただろうし

43: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:01:44.12 ID:xB2r5RXt
>>37
方言の形でかなり独特な語彙が残ってる
起源のわからない語彙が残ってるて師匠が言ってた

40: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 02:59:37.59 ID:i0uWnVIZ
アイヌは違うんか?

46: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:01:53.44 ID:DzVXgMap
>>40
アイヌ語は完全に孤立語

51: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:03:24.50 ID:LrZwp/Ji
>>46
アイヌはロシア極東の少数民族に近縁があるそうやん

59: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:05:37.42 ID:DzVXgMap
>>51
日本語のルーツとして、って話よ
しかもそのロシアとの近縁ってのもあまり支持しとるのはいないし

338: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:49:24.21 ID:MYCPjjgL
アイヌ語がどこの民族の言語に近いんやっけ?

42: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:01:36.15 ID:yMYyTvfk
南インドのタミル語
目、手、毛などに代表される1音名詞など共通点が多い

53: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:03:29.83 ID:xB2r5RXt
>>42
基礎語彙の音が似てるってのはでかいよね

45: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:01:49.00 ID:PQceEGTH
文法と音が独特すぎるからルーツがわからないんだろ

47: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:02:03.14 ID:r4R/5cdS
文字と言葉は違うぞ
日本は万葉仮名があるから比較的に昔の言語を確認できるが
ちなみに隣のクズ共は文献資料がなさすぎて15世紀以前は分からない

52: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:03:26.35 ID:DzVXgMap
>>47
むしろこんなに保存されとる日本が奇跡的
なお、隣のくずどもから「お前ら盗んだだろ」といちゃもんつけられてる模様

55: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:04:08.58 ID:mbgDJa7t
一般的にモンゴル、朝鮮、日本、トルコはアルタイ語が元やと言われとるな

56: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:04:45.01 ID:Ltua35Xy
日本人がいきなり島国に沸いてでてきた訳じゃあるまいしそりゃ大陸の方にルーツあるでしょ

61: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:06:52.66 ID:oA298Tz6
満州語とかのアルタイ語族に入れる場合もあるけそれにしてはなんだかよくわからんから孤立語ってことになってるらしい

63: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:07:38.71 ID:A7JzEJW3
現代語に関しては、朝鮮中国のほうが日本からの影響を受けてるんだよなぁ

67: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:08:36.41 ID:DzVXgMap
>>63
現代語やなくて「近代」語やな

69: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:09:04.76 ID:8P6vZIcB
いろんな説があるんやな
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本語の起源

77: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:10:26.53 ID:r4R/5cdS
>>71
琉球語は日本語と同族
方言とするか外国語とするかは曖昧だが

92: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:13:30.81 ID:LrZwp/Ji
>>77
方言と言語の境目なんて政治的なもんや
クロアチア語とセルビア語とかフランス語と南仏方言よりよっぽど近いとか聞いたで
せやから琉球がどっちになるかは確定せんのや。ぶっちゃけポルトガル語とスペイン語より離れとるらしいが

72: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:09:23.74 ID:z8Q+Iodc
日本語ってほんまに美しいと思うし誇りに思っとるけど、普段話してるこの言葉たちの由来がようわからんってのはなんとなく不気味やね。

74: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:09:46.81 ID:P4HPHd+r
日本語の夏とか朝鮮語のnierym(夏)とか満州語のniyengniyeri(春)は
アルタイ諸語の「若い」「新鮮な」のの原義の語と同源なんて言われとるな

76: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:10:22.98 ID:hrmgOpbR
ある程度時代や文明が進んでから、政治犯みたいにして追われて日本に流れ着いたアジアの連中が
王朝やら文化人グループに入り込んで言語や文化に影響与えたのもあるやろうからなぁ

90: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:12:34.15 ID:xB2r5RXt
>>76
もちろんそれもあるな

81: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:10:59.26 ID:5lDvXAYe
中国の言葉が独特に進化した

87: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:11:42.33 ID:oA298Tz6
>>81
中国語とは根本的に違う
満州語なら多少は似てるらしいけど

88: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:12:21.63 ID:5lDvXAYe
>>87
と個人的に思ってたが違うのか

不思議やね日本語って

85: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:11:26.95 ID:0pYtJvJR
朝鮮語に関しては大陸由来の日本語と同起源の物と日本統治下で日本語から輸入された言葉が混在しとるから判断むつかしそうやな

89: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:12:32.77 ID:yL6YAfmc
日本語って順番バラバラでも大丈夫だけどこういう言語って世界にあるの?

play tennis ・・・・  I will

英語でこうやって言ったりできるのかな

93: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:13:51.09 ID:oA298Tz6
>>89
ロシア語がそう

英語は助詞が無いから語順で役割を判断する

106: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:17:05.33 ID:yL6YAfmc
>>93
ロシア語かあ

91: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:13:06.70 ID:4r961OlD
カムイと神が似たような意味なのはロマンを感じる
大方どっちかがいただいたんだろうけど

99: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:15:23.25 ID:hrmgOpbR
民族とか言語とか生きてる人間のもんで、連続性があるから
どの時点を切り取ってそうであると確定するかっていう
それ自体に意味がないとも言えるな

107: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:17:13.19 ID:QVtQ2kJ2
日本語は語順とかは朝鮮語に似てるんやけど、祖を同じくする言語だと考えると不自然なほど語彙等に共通性がないんや

だから、これも確定的な説やない

118: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:20:50.24 ID:LrZwp/Ji
>>107
アルタイ系渡来人が南洋系原住民の影響受けて語彙だけ変わったんが自然やと思うんやけどなあ
先史時代にクレオール化しちゃった言語なんやと思っとる。ある意味では独自と言っちゃってもいいんやないかと

112: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:18:28.55 ID:imdCq5eG
何がルーツでも考えたのは日本人だから多少はね(愛国心)

121: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:21:08.77 ID:QVtQ2kJ2
つか起源っちゅうか、途中まで一緒で別れた言語ってことやろ
どっちの言語やって時代で変わってくんやから

123: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:22:36.78 ID:ZrSql7y7
高句麗語が日本語とかなり一致するらしいで
高句麗語のwiki見ると分かる 数詞とか分かってる分はかなり一致してる

高句麗語

高句麗語(こうくりご)は高句麗(いまの中国東北部南部から朝鮮北中部にあったツングース系民族の国家)の領域で使用されていた言語のことである。高句麗の滅亡とともに衰退し、言語としては消滅したと見られている。

wiki-高句麗語-より引用
関連:各言語語彙比較対照表
関連:http://ja.wikipedia.org/wiki/高句麗

145: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:29:14.59 ID:ZrSql7y7
意味/古代日本語/高句麗語
3/み/ミ
5/いつ/ウチ
7/なな/ナノ
10/とお/ト
鉛/なまり/ナメリ
水/み/ミ
波/なみ/ナミ
海/わた/パタ
口/くち/コチ
谷/たに/タン

128: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:24:19.01 ID:r4R/5cdS
>>123
肝心の高句麗語の資料がほとんど残ってないのがなあ
現時点では系統論上の判断材料にはなりがたいわ

131: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:25:39.13 ID:ZrSql7y7
>>128
地名などから類推してるらしいけど
古代語の復元というのはどれもそんなやり方みたいやから割りとあてになると思うで

138: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:27:53.04 ID:FdHDzx5L
そういや知り合いの中国人も日本語は文章は難しいけど話すのは簡単って言ってたな

140: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:28:13.26 ID:YtIT8f+X
数詞は中国語と切っても切れないやろなぁ
イーアーサンスーとイチニーサンシー
これで関係ないってのは嘘やで

148: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:29:59.81 ID:FdHDzx5L
>>140
音読みは元々中国語読みだったんだから当たり前だろ
やまと言葉ではひとつふたつみっつよっつだろ

150: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:30:23.56 ID:A7JzEJW3
>>140
本来ひーふーみーでしょ

153: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:30:51.26 ID:emvPafsg
>>140
日本独自なんは一つ二つ三つ四つ五つ・・・じゃないんか?
イチニーサンシーは中国語派生なんやろうけど

156: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:32:35.48 ID:LrZwp/Ji
>>140
そら音読みは完全に日本語出来上がった後に借用しただけやし
ひふみよいつむ の方で考えや

163: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:35:07.20 ID:yMYyTvfk
>>140の人気に嫉妬www

146: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:29:31.86 ID:tPYJ9tYr
ヨーロッパかどこだか忘れたけど狩猟が盛んだった国は牛の手、牛の足、豚の手、豚の足とかそれぞれに名詞があるらしいな今でもそうだったかな

176: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:37:41.25 ID:GLPWWumy
このスレすき

183: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:39:49.06 ID:ZGBCj1ji
弥生時代ごろ日本人が倭人って言われてたのは
自分のことを「わ」と言ってたからって話があるよな
もうその頃には日本語って成立してたんやなあ

189: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:41:12.48 ID:LrZwp/Ji
>>183
一人称が民族名になるパターンは定番中の定番やからな

184: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:39:49.68 ID:4r961OlD
天狗ユダヤ人説すき
「鬼」って結局何なの?縄文人?漂流したコーカソイド?アイヌ?蝦夷?全く架空の存在?
http://totalmatomedia.blog.fc2.com/blog-entry-2120.html

195: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:43:43.66 ID:0fDvImLT
>>184
天狗や赤鬼はユダヤやなくてオランダ人やなかったっけ?
別々かな

191: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:41:44.18 ID:GmW1Fslr
中国の漢字から飛鳥時代に話し言葉できて
平安時代にひらがなできて
鎌倉時代に現在の感じの日本語っぽいのができたんやったはず

214: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:50:57.23 ID:lyM7S/IM
>>191
漢字から話し言葉ってだけじゃ説明できない文法的要素がぎょうさんあるから日本語は体系立てて説明すんのが難しい

228: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 03:59:35.14 ID:lyM7S/IM
文書が少ないからこそ飛鳥辺りまでの古代日本はワクワクする

239: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:01:38.63 ID:0fDvImLT
>>228
くっそ古くからある神社は大化の改新よりもずっと前に建立されとるからな
100年代や200年代とか

251: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:09:18.98 ID:FdHDzx5L
古代史ならこのサイトが面白い
結構トンデモだが、一読する価値はアリ

http://kodai.sakura.ne.jp/nihonnkennkokusi/

261: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:19:26.82 ID:QVtQ2kJ2
あんなに先進国だったはずの中国がなぁ

264: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:22:06.06 ID:P4HPHd+r
>>261
アヘンでぼろもうけしたブリカスさんサイドにも責任があるのではないだろうか

282: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:28:50.76 ID:gm1biv3d
なぜ中国から輸入された漢字が大和言葉の記号としてアレンジされて広まったのかってのが最大の謎らしいね

281: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:28:34.53 ID:8tL/qVki
日本語の起源については様々な推測がなされているが、今のところは「不明」としておくのが最も良心的な答えだな

ちなみに音韻的には太平洋に分布するポリネシア諸語との共通点がある
日本語は「ん」と「ッ」を除いて子音で終わる音節や子音の連続が見られず、ほとんどの音節が母音で終わる(開音節)
これを言語学で開音節言語というんだが、こういうタイプの言語は太平洋に多い
特に母音は4~5で子音の数が少ないというケースが多い
たとえばハワイ語が有名

神話なども考えると南から海を越えて渡ってきたという可能性もある

290: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:30:56.24 ID:FOno8rvU
>>281
オーストラロイドは少なくとも台湾までは交易・入植してたから
日本にも来てたかもな

291: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:31:13.44 ID:LrZwp/Ji
>>281
神社と南方ってどんな繋がりあるん?
沖縄の御嶽みたいなんが南洋系にもあるんか

304: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:35:48.52 ID:8tL/qVki
>>291
魏志倭人伝に見られる倭人の生活の描写には南方系の要素が強い
神社自体についてはわからんが、神話でいうと、たとえばニニギが2人の妻を送られたが、美しいコノハナサクヤヒメを妻にする一方で醜いイワナガヒメを捨ててしまったため、
ニニギの子孫は花のように栄えたが、同時に寿命は花のように短くなってしまった、というエピソードがある
これはバナナ型神話といって太平洋圏に多いらしい
あとは死体が食物になるエピソードとかな

320: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:40:35.64 ID:LrZwp/Ji
>>304
はえーすっごい…
文法とかの型は明らかに北方系なのに精神文化は南方ってのは、一万年位前何があったんやろなあ
もう絶対分からんのやろうけどホンマに気になる

296: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:32:21.28 ID:zLaBeNIU
ポリネシアあたりの言語って台湾の原住民の言葉が祖やなかったっけ
やったら日本とも近いわなぁ

326: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:44:08.47 ID:FdHDzx5L
朝鮮語との共通性はよく言われるけど
起源が同じだからなのか地理的要因から後になって影響されたからなのかよくわからん

334: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:48:04.77 ID:LrZwp/Ji
>>326
文法だけ近いって相当変な話なんだよなぁ
普通別系統の言語がたまたま隣り合って…ってパターンやと行き来するんは語彙だけ
文法ってOSみたいなもんでよっぽどのことが無い限り変わらん、語彙がそのままで文法だけ影響されるなんて考えられん
せやから大陸系の移民(いわゆる渡来人よりもっと昔の話)が語彙だけ先住の南方系に影響されたと考えたいんや

344: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:52:39.70 ID:FdHDzx5L
>>334
てことは共通の祖先を持ってるのかな
でも朝鮮語って文字資料が少ない上に中華の影響受けまくりだからわからんね

329: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:45:36.25 ID:P4HPHd+r
朝鮮は資料が壊滅的なんだよなぁ・・・

330: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:46:42.14 ID:QVtQ2kJ2
ヨーロッパとアジアがまざるイスタンブールに対抗して、アジアと太平洋が混ざる海のシルクロード交差点とでも名乗るか

331: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:47:21.64 ID:FdHDzx5L
フェニキア人は縄文人と交益してたって話もあるし、南方と繋がりがあってもおかしくはないな

332: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:47:52.08 ID:ReYHaVnE
日本語 → ヘブライ語

ミカド(帝) → ミガドル(高貴なお方)
アスカ(飛鳥) → ハスカ(住居)
ミソギ(禊) → ミソグ(分別)
サムライ(侍) → シャムライ(守る者)
アガタ(県) → アグダ(集団)
アシタ(明日) → アティド(未来)
エッサ(掛け声) → エッサ(持ち上げる)
エンヤコラ(掛け声) → エァニ・アハレ・ヤ(我はヤハウェを賛美する)
本語とヘブライ語が似すぎている件
http://world-fusigi.net/archives/7237056.html

333: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:48:00.58 ID:8tL/qVki
ちなハワイ語の音素

母音 : a, e, i, o, u
子音 : p, k, m, n, w, l, h,'

'は「あっ」っていうときの「っ」の音
全ての音節が母音で終わる
かなり音のバリエーションが少ないのでkをtに発音したりするなど様々な異音が許されている
注目すべきは流音が一種類しかないこと(実際には日本語のラ行と同じでlでもrでもいい。単にハワイ語ではlが代表になっているだけ)
流音が一種類しかない言語は日本・朝鮮~太平洋~アメリカ大陸に見られるらしい
ユーラシア大陸にある言語のほとんどにはlとrの区別がある

341: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:50:57.37 ID:LzFqPWoy
>>333
古代の日本語では母音は今より多かったんちゃうんか?

363: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 05:00:31.71 ID:8tL/qVki
>>341
それも実はよくわかっていない
万葉仮名の使い分け方が根拠なんだが、日本語としては区別する意味がなかったものを漢字の影響でわざわざ書き分けてたという説もある
あとまあハワイ語についても今は5母音というだけで昔がどうだったかはイマイチ不明
ちなみに5母音というのは世界的に見て一番多いパターンらしい

367: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 05:01:52.64 ID:P4HPHd+r
そういえばヘブライ語って文字言語が音声言語としても復活した稀有な例やな

266: 風吹けば名無し 2013/01/06(日) 04:23:08.25 ID:gGGV2igs
久しぶりに面白いスレに出会えた
日本のルーツって謎過ぎておもろい

引用元: ・日本語の起源ってどこなんや?



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コメント

1  不思議な名無しさん :2014年06月10日 13:33 ID:UyIt9lRd0*この発言に返信
こういう話題がでると「母には二たび会ひたれども、父には一たびも会はず」という昔のなぞなぞを思い出す
2  不思議な名無しさん :2014年06月10日 13:38 ID:OHChyGUf0*この発言に返信
中国が起源だろどう考えても
3  不思議な名無しさん :2014年06月10日 13:43 ID:W1tGnPn.0*この発言に返信
諸星大二郎あたりが、ロマン詰め込んで漫画にしてくれんやろか。面白そう
4  不思議な名無しさん :2014年06月10日 13:51 ID:TZosbIYB0*この発言に返信
ヘブライ語だろ
5  不思議な名無しさん :2014年06月10日 13:53 ID:.tSvzPBZ0*この発言に返信
「道路とロード」「名前namaeとネームname」等
意味と発音が偶然近くなる単語は
日本語と英語のような完全に成立に関わりがない言語同士でも
10や20はすぐ見つかる、という常識くらいは知っとけよ
古事記や日本書紀は朝鮮語で書かれたとかいってるキ○ガイと変わらんぞ。

普通、言語の分類、系譜を調べる場合
「手」とか「足」とか「目」とか。「水」とか「土」とか
そういう普遍的な名詞が一致してるかどうかしかみないよ
6  不思議な名無しさん :2014年06月10日 14:06 ID:OHChyGUf0*この発言に返信
※5
道路もネームもあとから入ってきた言葉だろ(笑)wwwwww
ドヤ顔で何を言ってんだ?wwwwww
7  不思議な名無しさん :2014年06月10日 14:08 ID:r1jQwone0*この発言に返信
古い文献ほど漢字を表音的に使用している
このことから漢字以前に話し言葉としての日本語は成立していたとみることができる
音で考えた場合にヘブライ語と似ている説は
何しろ文献実証主義の今日ゆえにトンデモ扱いされるが
あながちそうでもない気はする
8  不思議な名無しさん :2014年06月10日 14:11 ID:faJ3SmAt0*この発言に返信
大丈夫語順が言った誰が日本語ではバラバラでもなんて

理解できず素直には努力で聞き手の推察できるに過ぎない状態無理があるを
大丈夫だとは語順がバラバラでも言わない
9  不思議な名無しさん :2014年06月10日 14:20 ID:XQbGgo3l0*この発言に返信
>> 6

横からアレだが、
まさに※5に、あとから入って来た言葉を除外しろと書いてあんだろ低脳
10  不思議な名無しさん :2014年06月10日 14:35 ID:9aca0z7UO*この発言に返信
今んトコ、アルタイが一番有力じゃなかったっけ?
11  不思議な名無しさん :2014年06月10日 14:37 ID:A9LKtxUN0*この発言に返信
韓国だろ
12  不思議な名無しさん :2014年06月10日 14:39 ID:Oui45XGK0*この発言に返信
※9

横からアレだが、
もう少し言葉遣いをちゃんとしろ低脳すぎんぞww
13  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:02 ID:UsjJEPzO0*この発言に返信
象形文字の成り立ちは想像、理解出来るけどアルファベット見たいな記号の文字の成り立ちが良く分からん。
14  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:17 ID:fDSR65NY0*この発言に返信
日本列島に最初にやって来た連中はブリアート人という、シベリア奥地からカラフトを経由して列島を南下する。
しばらくして南方から船を漕いで黒潮の流れにのって沖縄を経由し九州に南方系の人々が上陸、列島を北上。
それまたしばらくして中国本土から稲を携え、荒波を越えやってくる。このころには既に大和言葉の基本はできていたと考えられる。
後にペルシャ人(あの秦一族がそうらしい)や朝鮮系もちょぼちょぼと入り込んでくる。
言葉の数も増えてくるのでいろいろな種族の影響も受けるだろう。
それまで文字が無かったので中国に行って漢字を貰ってくる。それを改造して平仮名をつくる。だからその頃には大和言葉は完成していたのかも。
15  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:27 ID:X3LiCf950*この発言に返信
※2
元々日本に固有の話し言葉(大和言葉)はあったんだよ
文字がなかったから漢字を拝借した
それにあわせて漢語も入り交じって来たけど
元々あった大和言葉のルーツの話をしてるの
スレで言うと数え方の「ひふみよいつむ」は日本にあったもの、「イチニサンシゴロク」は中国から

アイヌ語は文字がなかったから人に読まそうとすると
日本語かアルファベットで書くしかないだろ
それの大昔の日本版
16  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:35 ID:fDSR65NY0*この発言に返信
因みに西洋のエライ言語学者さんが言うには、
SVOCの順で話すのは世界のスタンダード。Sは主語、Vは述語、Oは目的語。英語を始めとして中国語もそうだよね。
SOVの順なのは古いタイプらしいですよ。原始人に近いとかw。お隣りの朝鮮語もそうですね。ただ朝鮮は長い間中国の影響を受けていたので発音などがかなり変化してしまって日本語と比較対象しにくくなっていると思います。島国なので独自の言語を形成していったと考えた方がいいと思います。ここが同じ島国の英国の英語と決定的に違うところでしょうか。
17  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:39 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
ポリネシア古語が元々のルーツで、そこに朝鮮からのアルタイ語文化が稲作とともにやってきた
土着文化は必要だから残って、高性能な文法だけが取り入れられて、語彙はポリネシア古語のまま残った、そして正体不明の独立系言語へ
さらに三国志の時代になって中国から戦争難民兼技術者が渡ってきて、そこから漢字(というか文字という概念)が導入されるとともにひらがななどが発明された
最後に、文明開化とともに西洋の学問を大量に翻訳する際に多くの語彙が発明された
この説が納得できる
18  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:51 ID:mzHCoNFU0*この発言に返信
たしか、南方系がもっとも起源に近いのでは、といわれていたはず。
大陸系はどちらかというと外来語として入り、変化して土着という説だな。
そこら辺は、縄文人と弥生人、渡来人などが絡んでいたはず。

言っとくけど、半島は高句麗が終わった時点で、完全に断絶していると考えた方がいい。あそこは古代と中世と近代で文化そのものが入れ替わったようなもんだから。

縄文時代はから古くから存在している訳で、
現代の視点で半島やら大陸という見方をすると、おかしな事になるんよ。
19  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:51 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
日本の語彙以外にも伝承・神話の殆どがポリネシアやフィリピン辺りにある物と似ている事
この辺りからも、アルタイ語・朝鮮語起源はなんか違うんじゃないか、文法は似ているので無関係じゃないのは間違いないが、あれはルーツじゃない予感がする
20  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:52 ID:kbuAdEk.0*この発言に返信
文法は韓国語とほとんど変わらない
単語については上古から今に見られるようにあちこちから輸入しまくり

純然たる大和言葉がアイヌ語とどの程度の関係だったかは不明だが
半島勢の流入・侵略があった時点で大部分が塗りかえられったんだろう
21  不思議な名無しさん :2014年06月10日 15:58 ID:fDSR65NY0*この発言に返信
※17 ポリネシア系説は支持できる。例えばタイ語のクァイは河の意味。日本語の川と発音が良く似ている。
そして南米のインディオのグァイも河という意味らしいです。ウルグアイ、パラグァイという国名は大きな河、谷間の河とかという意味です。まだアリューシャン列島が氷に覆われていたころ一部が北方領土を経由してアメリカに渡って行ったのは間違いないと思ってます。
 あと稲作は中国から伝わったのは間違いないようです。漢字は遣唐使ではなかったかと思います(仏教も習いに)。間違ってたらゴメンなさいw
22  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:10 ID:b8YB9jX80*この発言に返信
韓国人が中心街の事をチュウシンガーと言っていたのでそんなに日本語と言葉は変わらないと思う
23  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:15 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
※22
「なかごころまち」とか言ったなら日本語と似ていると認めてもいいw
韓国語とは文法こそにているけど、語彙は中国語由来の共有部を除いて全然似てないと思う
24  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:16 ID:fDSR65NY0*この発言に返信
またところどころに日本語の起源は半島だと信じてる輩が入り込んでるな、気をつけてね
25  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:19 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
半島は、宇宙の起源なんで、ビックバンも半島起源だからw
中国も日本も起源は当然半島ですよwwww
26  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:29 ID:fDSR65NY0*この発言に返信
以前に韓国映画「友情」(チング?)を観たのだが、最初に主人公の高校生のセリフで「チング、これも外来語か、クソッ」というものがあった。自らのアイデンティティを確立できず暴走する不良高校生の話。今の韓国社会を透視させたものだ。彼等のコンプレックスの根の深さを垣間見た気がしたものだ。
しかし言っておきますが、日本語は韓国起源ではありませんからね。
27  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:40 ID:ImGm.mP00*この発言に返信
単語は置き換わるけど、文法は変わらない、ってどこかで聞いたことある。

日本語と同じ語順が、アジア一帯にあって、それが中国語の台頭し、周辺部に残った(それがアルタイ語系)・・・っていうのも聞いたことあるんだけど、どうなんだろうね。
28  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:40 ID:URcSshpVO*この発言に返信
日本語が韓国語に似てるんじゃなくて
韓国語が日本語に似てるのね。

そのへんの事情はお察し。
29  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:43 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
※27
不思議ではあるけれど、そう解釈すると矛盾が多いんだよね、日本語の場合。
伝承とか神話とか文化とか弥生人がやってきた時代とか、もし文法が変わらなかったとしたら、弥生時代→縄文時代の順に歴史は流れていたのか?それは無いよなって
30  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:45 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
※28
それはそれで変、文法は日本語も韓国語もモンゴル系だよ
文法は渡来したと考えるのが順当
31  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:50 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
何れにしても、日本語が普通の学説では説明できない謎の言語と化している以上、何か普通で無い事が歴史上の何処かで起こっている事は確かだと思う。
32  不思議な名無しさん :2014年06月10日 16:55 ID:B5ScEWMe0*この発言に返信
文法はちがうが、漢字一個一個の読み方は広東語に似てるんだけど
最初は植民地支配のせいかと思ったが、台湾語の中に日本語に似た音って少ないからね 
あてずっぽ
33  不思議な名無しさん :2014年06月10日 17:01 ID:uGn7Twgh0*この発言に返信
※32
そんな事はないよ、あっちは琉球語系で古い日本語
というか、太平洋の島は語彙似てる
チェジュ島の古語もこっち系だ
34  不思議な名無しさん :2014年06月10日 17:22 ID:CsTDgK7w0*この発言に返信
文化の逆輸入ってよくあることやしな。
空手や合気道は日本で一度廃れて、西洋で流行り戻ってきた経緯があるし。
日本語は中国が源流やろけど、今は中国が日本に影響受けてる面が強い。
35  不思議な名無しさん :2014年06月10日 17:28 ID:tu0YHlaF0*この発言に返信
言語はともかく、人種は中国と朝鮮とはDNAのルーツが違うそうだねー
36  不思議な名無しさん :2014年06月10日 17:48 ID:A9LKtxUN0*この発言に返信
君ら韓国大好きだねぇ
37  不思議な名無しさん :2014年06月10日 18:16 ID:ETo.41dg0*この発言に返信
百済と現在の韓国人はぜんぜん連続性がない。別の民族。
半島が女真やモンゴルなどの異民族に侵略されたのは否定のしようがない。

それを踏まえた上で、
白村江の戦い以前(七世紀)は半島に倭人沢山いたのは間違いないし、半島南部は倭の属国だったともされている。
ゆえに倭人と百済人とが同じ言語を話していたとしてもおかしくない。

ちなみに百済人は百済滅亡(660年)の際に一部が日本に避難、残りは全滅したと記録されている。

半島の歴史書は高麗の時代(1145年)になってやっと完成、しかも信用性に欠けるときた。

古代半島人が何者だったのかは永遠に知ることは出来なさそう。残念。
38  不思議な名無しさん :2014年06月10日 18:44 ID:arzdR2OP0*この発言に返信
文字自体は大陸から伝わったものなんだろうが、文法が違うんだよね。主語+動詞+修飾語じゃなくて主語+修飾語+動詞ってのは違うから、言葉としての起源はどこなんでしょうね?
39  不思議な名無しさん :2014年06月10日 19:21 ID:dVzNGxeo0*この発言に返信
※22
韓国における熟語の言葉は中国語からきてるんだよ。
だから日本語でも熟語で音読みのものだけ見れば
韓国と同じ言葉になる事が多い。
ただ日本語は熟語に訓読みが混じってるけど、韓国は完全に音読み。

本来の日本語といえるものは訓読みの方で、
熟語の多くは漢字が入ってから以降に作られた近代語なので
除外して考えなきゃいかんの。
40  不思議な名無しさん :2014年06月10日 19:27 ID:yGGU0N.Q0*この発言に返信
※13
アルファベットみたいな表音文字も、起源まで遡ると万葉仮名チックな借用から。
というか、アシカのア、イヌのイ、ウサギのウ、的な音の取り方。
(例えば、A(元の形は∀)は雄牛(Aleph)を意味する象形文字。)
41  不思議な名無しさん :2014年06月10日 19:50 ID:yT65rXQw0*この発言に返信
起源って言ってるのになぜか出てくる朝鮮
あそこは『通った』だけにすぎん
42  不思議な名無しさん :2014年06月10日 20:51 ID:ViUWZNWf0*この発言に返信
でも近畿地方にウリやらナラやらあるぞ
43  不思議な名無しさん :2014年06月10日 21:29 ID:jmnlgoPj0*この発言に返信
地名に限っていえば、本州でもかなりアイヌ語が残ってるらしいね。昔、本で読んだだけなんでソースは出せないけど。
44  不思議な名無しさん :2014年06月10日 22:11 ID:saj06Yju0*この発言に返信
※42
渡来人が多く住みついたであろう場所は
元の国の言葉が定着しただろうから
方言は日本語とは限らないんだよね。
現代日本語ってもういろいろ混じってるから
由来をあれこれ考えるなら飛鳥以前の言葉に限らないと。
45  不思議な名無しさん :2014年06月10日 22:12 ID:b8YB9jX80*この発言に返信
まあ韓国の話で無く日本でも方言は色々ある
方言と言う事は仕舞いには言葉が通じ無くなっても
46  不思議な名無しさん :2014年06月10日 22:33 ID:yGGU0N.Q0*この発言に返信
※41
「通過した」云々というより、そもそも今の国境の引かれ方とは違って
白村江の戦いで敗れて撤退するまでは
裏日本~朝鮮南端あたりは、一体の勢力圏だったんじゃないかと思う。

朝鮮にせよ、中国にせよ、今いる人種は北方から下りてきた民族の比率が多くて
元からそこに住んでいた人々はどんどん南下して押し込まってる感じだし。
47  不思議な名無しさん :2014年06月10日 23:27 ID:GlcVPtQw0*この発言に返信
日本語や縄文人の成立は氷河時代の15000年以上前にさかのぼるために、日本の周囲に日本語に似た言語が存在しないとも言われている。
さらに、朝鮮半島は12000年前に住んでいた人が絶滅し、7000年前までの5000年間無人の土地であり、主要な遺跡も7000年以降のものしかないとか。
7000年前に、縄文人が朝鮮半島や琉球諸島に移動したために、日本産の黒曜石や翡翠が朝鮮半島や沖縄の遺跡から見つかっているらしい。
つまり、朝鮮語と日本語の文法が似ているのは、元々朝鮮半島に住んでいたのが縄文人だからなのである。

朝鮮語と日本語が分岐したのは13世紀ごろのモンゴル来襲の影響であり、朝鮮半島を侵略したモンゴル軍が男性を虐殺し、言語を強制的に変化させたためである。
そのため、朝鮮語は日本語と同じ文法で異なる語彙になったのである。
48  不思議な名無しさん :2014年06月11日 00:05 ID:1ot.7tMM0*この発言に返信
※46
660年百済滅亡、
663年の白村江の戦い、
668年高句麗滅亡

倭国(大和?)は半島を見限った。
半島から引き揚げた倭人は「渡来人」と言うより「帰国者」、
百済や高句麗から亡命した人達は「帰化人」と言うべき

倭人が引き揚げてからの半島の歴史はまぁお察し
退化してゆく様は古代ローマが滅びたイタリアの比じゃない

百済・高句麗を滅ぼした新羅(倭の属国)を朝廷は心底嫌っていたし、
新羅に加勢した唐も894年の遣唐使廃止で見限っている。
半島?土人が跋扈する半島を陸路で必要はないし、学ぶべきものがない

半島~大陸は色んな民族が勃興・滅亡してたから
完全に民族(支配層)が入れ替わったのかもしれない

「あー、ダメな奴らが半島~満州を支配したんだな」
こんな感じかな

 
 

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