『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.37 フェイト・アーウェルンクス
かつてネギと共に世界を救ったフェイト。60年前(2026年ごろ)には九郎丸の故郷を救った人物の一人らしい。けれど今では人類に牙を剥く道へと進んでしまった。どうしてそうなったのかの一端が今回語られます。
動き出したフェイト捕獲計画だけど、刀太の友達である肉丸と三橋も来ていたことから続行か中断かを迫られる。続行の場合は犠牲が出るけどどうせやり直すのだから問題ないとはいえ、UQホルダーの方針からして犠牲が出るのはそぐわない。
でももう遅い。フェイトが刀太に気付いてしまったのだから! なし崩し的に強制続行となりました。
肉丸と三橋がフェイトから離れたことから「空飛び猫」を起動させようとする一空。かつて茶々丸のアーティファクトだったものが今では雪姫(エヴァ)所有となり一空に預けられたようです。しかしこの事態が来ることを知っていたかのようにフェイトの手の者が起動スイッチたる左腕と心臓を貫いた! これぐらいで負ける一空でないだろうが茶々丸の武器を使えることから 一空=茶々丸だなんてこと…ないよね? いやこの二人、全身機械で雪姫(エヴァ)の近くに居るなど意外に共通点があったりするので。
刺客たる女性は長髪で刀使いとなると…月詠の子孫とか?
よもやの攻撃を受けた一空。またフェイトは肉丸と三橋を盾にするように密着させる。これは明らかに"こうなることを知っていた"としか思えない! フェイト側に未来予知の能力者が居たとか、キリエの記憶を読み取っていたとか、そんなところか。
刀太に僕のところに来いと誘うフェイト。ネギのことを「価値ある人生」と言ってるからには、ネギへの気持ちは今でも変っていない模様。ならばどうして悪の道に? どうやら雪姫が原因のようです。
雪姫に対して「刀太の才能を腐らせるだけ」「あの卑しい女には結局何もできん」などと言いたい放題。更にネギは雪姫に騙されて死んだんだそうだ。それが本当かどうかは知らないけれど、フェイトとしてはそれが許せないから雪姫に・世界に背を向けるようになったと見るべきでしょう。
結局は戦うことになった刀太。勝ち目の無い戦いに一矢報いることはできるのか!? つづく
ラブひな(1) (講談社漫画文庫 あ 11-1) *6月12日発売
UQ HOLDER!(3) (少年マガジンコミックス) *6月17日発売
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私も一番の上の人のイメージはだいたい一緒名無しHUNTER×HUNTER No.342 ビヨンドと十二支んは暗黒大陸へ先に行くのはキルアとアルカで、ゴンは後追いになりそう名無しないしょのつぼみ 第6期スタート 今年のつぼみは性転換?これだと分からないけど
フレッシュは全話サブタイトル絵が変わるんだよね
遊び心があって楽しかった。小ネタ多くてさ名無しHUNTER×HUNTER No.342 ビヨンドと十二支んは暗黒大陸へ>「ビヨンドの挑発に応じれば世界に」「応じなければハンター協会に」の意味がわからないです。
>「ビヨンドの挑発に応じれば世界に」
→キメラに対応させて逃げやす名無し「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」コミカライズ3作品を見比べてみた女性誌でこの漫画の需要あるのかな?名無し咲-Saki- 人生悪待ち? それは部長の生き方そのもの脳汁ブシャー名無し