8410748悪質な問題行動を繰り返す公立小中学校の生徒を隔離し、特別指導する場を外部に設ける「個別指導教室」(仮称)の設置について、橋下市長は市教育委員会の方針を了承する考えを示したという。



市教委は、いじめや校内暴力などの問題行動を五段階に分類。凶器の所持や極めて重い暴力など最も悪質なレベル5と、これに次ぐ4の児童・生徒のうち出席停止が必要となるケースが対象。

出席停止中は原則、保護者が指導することを基本とするが、家庭での指導に問題がある場合「指導教室」を活用する。児童・生徒ごとに個別指導計画を作成、在籍する学校と連携しながら個別指導することで問題行動の克服を図るという。

詳細は(source: 東京新聞 - 問題生徒を隔離指導 橋下大阪市長が了承方針

大阪市、問題児を学校から隔離し個別教育の方針 橋下市長も賛同(14/06/11)

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新 着 記 事 ────────────────────────────────────────
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