まるで色とりどりの磁気磁性流体を見ているかのようだ。多彩な色調を醸し出している蝶や蛾の翅(はね)のマクロ写真は、写真家、リンデン・グレッドヒルが撮影したものだ。
花びらのように見える、そのひとつひとつは鱗粉。蝶や蛾の翅の模様は鱗粉が集まってできたものである。一つの鱗粉の色は一色で、それらが折り重なって様々な模様を作り上げている。
この翅の拡大写真で何の蝶かわかる人ってそうとうの蝶マニアなんだろうな。
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via:thisiscolossal
蝶の翅、マクロ写真の撮影動画
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コメント
1. 匿名処理班
【求・画像解析班】
2. 匿名処理班
鉱物の美しさに通じるものがあるね。
3. 匿名処理班
蝶の鱗粉をアイシャドウにしたらキレイになるんじゃないかと試した小学生時代
良い子は大変なことになるからやっちゃいけない
4. 匿名処理班
6と11の画像一緒っぽく見えますが…
5. 匿名処理班
なんとなく>>5はスルコウスキーモルフォで、>>8はゴライアストリバネアゲハ、>>9はベニモンシロチョウ>>10はニシキオオツバメのような気がする
何蝶か分からんが、とにかく綺麗だね
まさに生きた宝石
6. 匿名処理班
構造色ってやつですか?