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廃墟シェルターの魅力に取り憑かれた写真家 : ギズモード・ジャパン

廃墟シェルターの魅力に取り憑かれた写真家

2014.06.12 19:00
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この薄気味悪い、古びたコンクリート製の建造物はいったい何でしょうか。

古代遺跡? それともエイリアンの秘密基地? 正解は、第二次世界大戦の負の遺産、廃墟になったシェルター(防空壕)です。このような廃墟シェルターはヨーロッパの各地に点在します。写真家のジョナサン・アンドリューさんはそんな廃墟シェルターの写真を2009年から撮り続けています。

アンドリューさんは、フランス、ベルギー、オランダのさまざまな場所を訪れ、ビーチや田舎町に点在する要塞の跡地を探し、そこで見つけたシェルターを、夜間にライトアップ撮影することで、その不気味な存在感をより一層際立たせています。

戦時中の写真で見ることができるものとは違う、最新の撮影技術で映し出される神秘的な姿は、過去の戦争の悲劇を生々しく現在に呼び起こします。悲しい歴史に思いを馳せて、なんだかいろいろ考えてしまいますね。


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アンドリューさんはナショナルジオグラフィック等の有名クライアントとも写真の仕事をしていますが、この取り組みは個人的なプロジェクトとして継続するそうです。

彼の作品こちらでみることができます。


source: Faith is Torment

Michael Hession - Gizmodo REFRAME[原文
(tomochunk)

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