1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 00:22:35.07 ID:kNBNPBYAO
幼馴染「で、何の用なわけ？」
男「なあ幼、月夜って良いと思わないか？」
男「こう、何とも言えない魅力があるっていうか、普段とは違う、特別な感じがしないか？」
幼「まあ……そうね。きれいだし」
2: sageじゃなかった 2014/06/13(金) 00:25:42.99 ID:kNBNPBYAO
幼「で、そのきれいな月夜とあんたがわたしの部屋に来たのとどういう関係があるのよ？」
男「……」ｼﾞｯ
幼「ねえ、聞いてる？」
男「……」ｼﾞｰ
幼「ねえってば！」
男「……」ｱﾂｲﾏﾅｻﾞｼ
幼「っ！……な、何とか言いなさいよ！」///
幼（お、男のやつ何で無言でわたしのこと見てんのよ。そ、そんなに見つめられたら……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 00:27:40.37 ID:kNBNPBYAO
男「幼」
幼「は、ははひっ！」土器土器
幼（いけないいけない、動揺してハートビートが弥生時代までドライブしてしまったわ…///）
幼「な、何よ？」
男「俺は……幼の月夜を堪能したいんだ！」
「！！ そ、それって……////」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 00:30:15.62 ID:kNBNPBYAO
幼「……って、あれ！？」
男「どうした？」
幼「わたし『の』月夜？」
男「うん」
幼「わたし『との』月夜を堪能したい、じゃなくて？」
男「うん」
幼「えっと、意味がわからないんだけど」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 00:34:52.35 ID:kNBNPBYAO
男「さっき自分で言ってただろ、きれいだって」
幼「？？？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ
男「きれいなんだろ？おまえの腋」
幼「は？」
男「腋」
幼「月夜？」
男「腋」
幼「月夜？」
男「腋」
幼「腋？」
男「はい」
幼「はい？」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 00:45:26.36 ID:a1FM/NLRo
腋フェチか
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 00:47:53.62 ID:kNBNPBYAO
男「だから最初から言ってるだろ。今夜は腋だなって」
幼「」
男「腋には何とも言えない魅力があって、腋って単語の響き自体が特別な感じを内包してるだろ」
幼「」
男「俺言ったよな、おまえの腋を堪能したいって」
幼「」
男「いいな、脱がすぞ」ｵｻﾉTｼｬﾂﾂｶﾐｯ
幼「えっ？えっ？」
この後めちゃくちゃ腋コキした
おしまい
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 00:50:23.82 ID:kNBNPBYAO
むしゃくしゃしてやった、今は反省してる
後で依頼出してきます
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 01:46:38.34 ID:DaF1LhL90
ええな
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/13(金) 02:08:50.63 ID:kNBNPBYAO
依頼だしました
読んでくれた方、そしてレスまでくれた方、どうもありがとう
内容が無くてごめんなさい
いつか気力と妄想力が充実したなら本格的な（？）腋物語を書いてみたいものです。
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