エイラ「エイラ・イルマタル・ユーティライネンの人生相談~!」
●うはwwww2日で157万wwwオプション99楽勝すぎわろたwwwwwwwww
●街コン終了wwwwオンライン合コンがヤヴァすぎるwwwwww
●漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」
●春香「ほ~ら、響ちゃんのグラビア巻頭特集だよ!」
●漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」
●パズドラとかもう古いwww今一番アツいのはパズドルだろwwww
●会社のトイレで嫁と戯れてたら会社クビ→女子社員からウンコ扱いされたったw
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●【速報】5分間で23万ゲトw就職先が確定しますたwwwww
● え?まじで?23万クソワロタwwww
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:43:35.01 ID:kQ2AaHWk0
エイラ「さあ、人生相談を受け付けるゾ~。最初の相談相手は誰ダ?」
おっさん「失礼します」
エイラ「オワッ。誰ダお前」
おっさん「えっと、扶桑からきました。おっさんと申します」
エイラ「ソウカ。遠いところからよく来たナ。まあ座ってクレ」
エイラ「イヤー。まさか501以外から相談が舞い込んで来るとは思わなかっタ」
エイラ「有名になったんだな、このコーナー。我ながら鼻が高いゾ」
エイラ「サア、相談してみてクレ。可能な限り、為になるアドバイスをシテヤルヨ」
おっさん「実は……事業に失敗しまして、それが原因で妻に逃げられてしまって……」
エイラ「………」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:49:17.35 ID:kQ2AaHWk0
エイラ「え~っと、奥さんはドコへ逃げたんダ?」
おっさん「おそらくホテルを仮住まいにしているのではないかと……」
エイラ「実家に帰ったとか、ソウイウんじゃナイノカ……?」
おっさん「妻は姉妹と不仲でして……、顔を合わせたくないと、帰省するのを嫌っていました」
エイラ「フ~ム…………奥さん、準備とかシテタノカ?」
おっさん「準備……と言いますと?」
エイラ「離婚」
おっさん「えっ」
エイラ「離婚するのだって、いきなり『ハイさよなら』ってわけにもいかないダロ」
エイラ「貯金とか溜め込んでたんじゃないノカー?」
おっさん「い、言われてみると……そうかもしれません。独身時代の貯蓄があるようなことを話していたような……」
おっさん「妻は計画性のある人間ですから……と、ところで、離婚……? 妻は離婚を考えているんでしょうか……?」
エイラ「サアナ。ただ、最悪の事態も考えといたほうがイイダロ」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:55:44.78 ID:kQ2AaHWk0
エイラ「ところで、失敗した事業って何ナンダヨ」
おっさん「ベンチャー、って言うんですかね……。実は、ネウロイ出現の煽りを受けて経営難に陥りまして……」
エイラ「よく聞く話ダナ」
おっさん「思い切って、今までの事業を捨て、新たな何かを……その、まだ誰も目を着けていない事業を! と、こう思いまして」
エイラ「まさにベンチャーだな」
おっさん「ネウロイのブロマイドを売り出したんです」
エイラ「ナンダッテ」
おっさん「これです。我社の『ネウロイシリーズ ~漆黒の裸体~』」
エイラ「これはまた……ああ……マニアック、ダナ」
おっさん「戦艦やユニットのカードが売れていると聞きまして……ならばネウロイも売れるかな、と」
エイラ(ナンダヨ。結局二番煎じカヨ)
おっさん「ネウロイがきっかけで起こした事業ですし、敵を商材にするという……逆転の発想です。はい」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:01:15.59 ID:kQ2AaHWk0
おっさん「このブロマイド、5000万枚刷ったんですよ」
エイラ「おもいきったナ」
おっさん「ですが、12枚しか売れませんでした……」
エイラ「それは……」
おっさん「挙句、敵を賛美する商材をつくった叛逆者扱いです」
エイラ「経営者に向いてないんじゃないカ?」
おっさん「これでも抑えた方なんですよ……今人気な戦艦王シリーズは世界で150億枚売れているとか……」
エイラ「ああ、確かに人気ダナ。宮藤たちもやってたし。だからって、冒険しすぎダロ」
おっさん「妻にも似たようなことを言われました……必死に謝ったんですけど」
エイラ「そもそも、どうしてその奥さんと結婚できたんダ?」
エイラ「計画性のある人が、こう言っちゃ失礼だケド、アンタみたいな人に惚れるとは思えナイナー」
おっさん「そう、思いますか……ですよね。アタックしたのは、僕のほうからなんです」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:07:24.94 ID:kQ2AaHWk0
おっさん「会社を大きくして成り上がるから、そのサポートをしてくれないかって……」
エイラ「ウワ、うさんくせえナ」
おっさん「だけど、それで妻は了承してくれたんですよ?」
エイラ「結婚詐欺……ってわけでもないしナ。そのときは計画性のあるビジョンを見せたノカ?」
おっさん「いえ……本当に、『成り上がってみせるからサポートしてくれ』とだけ……」
エイラ「ム~……謎ダァ。難しすぎる……」
おっさん「……あの、エイラさんはタロット占いができるんですよね?」
エイラ「ン? できるけど、それで奥さんの気持ちをどうこうできるワケじゃナイゾ」
おっさん「せめて、どこにいるかだけでも、わかりませんかね」
エイラ「ウ~ン……タロットでそれは、ムリダナ」
おっさん「そんな、借金を重ねて、ここまできたんですよ……!? なんとか成果を……!」
エイラ「シラネーヨ。あんた、ホント無鉄砲ダナ」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:14:02.15 ID:kQ2AaHWk0
エイラ「……」
おっさん「……」
エイラ(ツンツン眼鏡をからかったりしてたお気楽コーナーだったんだケドナー……)
ウーウーウーウー
おっさん「!?」
エイラ「ワッ! 警報カ!? ネウロイだ!!!」
バタン
坂本「エイラ! 人生相談しているところ悪いが、出撃だ!」
エイラ「了解!」
タッタッタッタ
おっさん「ぼ、僕も行きます!!!」
タッタッタッタ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:19:24.43 ID:kQ2AaHWk0
ミーナ「順次出撃! エイラさん、あなたも……って、誰ですかアナタ!?」
エイラ「エ? ワッ! なんでついてきてんだよオッサン!!!」
おっさん「ネウロイが憎いんです!!!」
ミーナ「はぁ?」
おっさん「やつら……元凶のくせに、僕の期待を裏切りやがって……! 生写真集めるの大変だったのに!」
おっさん「12枚しか売れないだと……? くそ!!!」
エイラ「お、おいオッサン。オチツケ」
おっさん「ネウロイ待ってろ!!! 出撃してやる!!!」
シュタッ
スゥ
ミーナ「ちょ、ちょっとそれ! 私のストライカーユニット……! って、え!?」
エイラ「オッサン!!! どうしてユニットを履けるんダ!? なんか耳としっぽも生えてるゾ!?」
おっさん「行きます!!!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:25:23.70 ID:kQ2AaHWk0
おっさん「うおおおおおおおおおおおおおお」
ギュイイイイイイン
坂本「なんだ!?」
リーネ「お、おじさんが飛んでるよ!?」
ハルトマン「空飛ぶおっさんだー!」
芳佳「ええええ! 誰ですか!? あれ!」
ペリーヌ「ちょ、ちょっと! 民間人は……! キャッ!」
ブゥゥゥゥゥゥゥン
シャーリー「なんだあのオッサン! はやいぞ!!!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:31:05.81 ID:kQ2AaHWk0
おっさん「くらえええええええええええ」
ズダダダダダダ
バルクホルン「なんという大胆な攻撃だ! それでいて、正確に敵を捉えている!」
ネウロイ「イイイイイイイイイ」
ビシュン ビシュン
おっさん「当たるかあああああああああああ」
ヒュンヒュン
ペリーヌ「なんて回避能力……! エース並ですわ!」
おっさん「うおおおおおおおおおおおおおおおお」
ズバババババババ
芳佳「す、すごい……!」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:37:09.01 ID:kQ2AaHWk0
坂本「あの男は、何者だ……!?」
エイラ「イヤ、ただのオッサンだけど……ベンチャー企業を経営してる」
坂本「ベンチャー企業だと……? フッ、なるほどな」
エイラ「ナ、ナンダ?」
坂本「ベンチャー……不確定な情報の多き戦場へ手探りで飛び込む、覚悟のいる行為だ」
坂本「あの男の、ベンチャーへかける思い! 熱い魂! 強靭な精神力!」
坂本「それら目に見えない力が結集し、男性でありながらも、強大な魔法力を得たのだろう」
エイラ「ナンテコッタ」
坂本「ワッハッハ! とんでもない化物を生み出したな。エイラ!」
エイラ「ワ、私は何もしてないゾ……」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:43:07.82 ID:kQ2AaHWk0
おっさん「でぇい!」
ズバン
坂本「コアが露出したぞ!!! 全機、かかれ!!!」
おっさん「僕ひとりで十分だあああああああああああ」
ズダダダダダダ
ズバァァァァン
ハルトマン「うわー。すごい」
バルクホルン「単機でネウロイを撃墜した……だと?」
ルッキーニ「ウジュ……なんか怖いよぉ」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:49:28.35 ID:kQ2AaHWk0
ミーナ「皆、おかえりなさい。おつかれさま」
芳佳「私たちなにもしてないけど……」
リーネ「そ、そうだね」
ミーナ「……で、そこのあなた。私のユニットを奪って、無断の出撃……事の重大さを理解していますか?」
おっさん「すいませんでした」
エイラ「ま、まあまあ。オッサンにも深い事情があってサ……」
バルクホルン「民間人だからきつくは言わんが、軍人であったら謹慎では済まされんぞ」
ハルトマン「いいじゃん別にぃ。ネウロイ倒してくれたんだし」
坂本「うむ。凄まじい戦闘術だったな! ハッハッハ!」
ペリーヌ「坂本少佐がそうおっしゃられるなら……」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:55:02.75 ID:kQ2AaHWk0
~数日後~
芳佳「すごいねー。あのおじさん、すっかり人気者だよ」
リーネ「新聞もおじさん一面だもんね」
『おっさん空を駆ける 男性にして初、単独のネウロイ撃墜』
坂本「軍の広告塔として、お咎めもなし。よかったじゃないか!」
エイラ「ム~」
サーニャ「どうしたの、エイラ」
エイラ「人生相談をシッカリと終えないまま、別れちゃったからナ。ちょっと気になるンダ」
エイラ「相談を受けた身として責任もあるし……」
ペリーヌ「あら、貴方でも責任感なんてものを持ち合わせているんですわね。意外ですわ」
エイラ「失礼なヤツダナー」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:01:38.71 ID:kQ2AaHWk0
ミーナ「エイラさん。お客さんよ」
エイラ「ン? 誰ダ?」
おっさん「あの、どうも」
芳佳「わー! おっさんだ!」
シャーリー「うほっ! サインもらおうぜ!」
ルッキーニ「写真とってぇ~!」
バルクホルン「クリスのために、サインをもらおうかな……ゴホン」
おっさん「ははは。どうも、その節は」
坂本「いえいえ、こちらもお世話になりました。見事な戦闘でしたよ」
おっさん「いやぁ、あの時はただ必死で」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:07:27.97 ID:kQ2AaHWk0
エイラ「オ、オッサン」
おっさん「ああ、エイラさん。今日はご報告することがありまして」
エイラ「報告?」
おっさん「実は、妻が戻ってきたんです」
エイラ「エ!?」
サーニャ「おめでとうごさいます」
芳佳「わー! よかったねー!」
坂本「うむ! めでたい!」
エイラ「ど、どうしてダ!?」
おっさん「つい、先日のことです」
―――
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:13:13.06 ID:kQ2AaHWk0
奥さん「あなた……」
おっさん「!? も、戻ってきてくれたのか……!」
奥さん「女の子でもないのに、ストライカーでネウロイに立ち向かうなんて、無茶苦茶よ」
おっさん「そ、そう、だよね……。君と違って、僕は無計画で、後先考えないで……」
奥さん「でも……そういうところが……好きなの……」
おっさん「……え?」
奥さん「あなたの、子供みたいに夢をみるところとか、恐れ知らずな、無鉄砲なところが、私は好きなの」
奥さん「なのに、ちょっと事業で失敗しただけで、うじうじと悩んで、私に謝ったりして……」
奥さん「それがムカッとして、家を飛び出しちゃった。だって、サポートするって約束したでしょ?」
奥さん「私、あなたについていくって決めたの。だから、あなたのやりたいようにやってよ」
おっさん「あ、ありがとう……!」
―――
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:19:02.21 ID:kQ2AaHWk0
シャーリー「事業に失敗したのが原因じゃなかったのかー」
おっさん「ハハ、妻の気持ちをわからないなんて、お恥ずかしい限りで」
ハルトマン「イイネー愛って感じで」
バルクホルン「何を知ったような口を」
ハルトマン「なんだと~」
エイラ「……」
サーニャ「……? どうしたの? エイラ」
エイラ「エ!? あ、イヤ……なんでもないゾ。よかったなオッサン」
おっさん「はい! あの戦闘がきっかけで、著名な投資家から声をかけていただきまして」
坂本「ネームバリューというやつだな! ハッハッハ!」
おっさん「これも、エイラさんの人生相談のおかげです! ありがとうございました!」
芳佳「エイラさんすごーい!」
リーネ「流石です!」
エイラ「ハ、ハッハハ、アタリマエダロ……ハハ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:25:11.84 ID:kQ2AaHWk0
エイラ(違う……私は何もしてないゾ……おっさんが勝手に頑張って、問題を解決しただけダ……)
エイラ(ああ、よく考えたら、人生相談……まだ一度も成功してないナ……くそっくそっ)
ペリーヌ「どうなさったの? エイラさん、浮かない顔をして」
エイラ「ん~? ナンダ、ツンツン眼鏡か。ナンデモねーよ」
ペリーヌ「悩んでいることがあるのなら、相談にのりますわよ」
ペリーヌ「ノーブレスオブリージュ、ですから」
エイラ「イイッテ……」
ペリーヌ「んもう、そうおっしゃらず。言ってごらんなさい。ほら」
エイラ「……」
ペリーヌ「……」
エイラ「……実はナ」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:31:46.74 ID:kQ2AaHWk0
ペリーヌ「人生相談がうまくいかない?」
エイラ「ソウナンダ。未だに、私の力で解決したと言えるケースがナイ」
ペリーヌ「向いてないんじゃなくて?」
エイラ「ソ、ソンナコト……ナイゾ」
ペリーヌ「人生相談で大切なのは、相手の気持ちになることですわ」
エイラ「あ、相手のキモチィ?」
ペリーヌ「そう。悩んでいる本人の気持ちを真摯に考え、その立場に自分を重ねるのですわ」
エイラ「相手の立場に……」
ペリーヌ「あなた、あのおじ様の相談を受けたとき、きちんと味方になってさしあげました?」
エイラ「ウ……そういえば、ダメ出ししかしなかったような……」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:37:16.24 ID:kQ2AaHWk0
ペリーヌ「相談者はエイラさんを頼りにしているのですから、親身になってさしあげませんと」
エイラ「ソウカ……」
ペリーヌ「まあ、あなたの人生相談を成功させようという姿勢は、非常に良いと思いますし、理解できますわ」
ペリーヌ「ご自身の魔法力を、ネウロイの殲滅だけでなく人々の為に使おうというのも、見習うべきかもしれませんわね」
エイラ「ぺ、ペリーヌ……! な、なんだよ急に、キモチワルイな。良いことばっか言って、雪でも降るノカ?」
ペリーヌ「ひ、ひとが褒めてさしあげてるのに! あなたって人は……まあ、いいですわ」
ペリーヌ「その強いお気持ちがあれば、きっといつか報われると思います。頑張ってくださいまし」
エイラ「ウ、ウン! あ、ありがとうな! ペリーヌ! よーし、頑張るゾ!!!」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:43:47.46 ID:kQ2AaHWk0
~数年後~
エイラ「久しぶりダナ。オッサン」
おっさん「ええ。あなたの名声は扶桑にまで轟いていますよ。『スオムスの星』として、数多くの迷える人々の相談に乗っているとか」
エイラ「オッサンの『オッサングループ』も大したもんダヨ。世界有数の大企業じゃないカ」
おっさん「ハハ。あの日をきっかけに、色々と手を出しながら広げてきましたからね。運良く軌道に乗って助かりました」
エイラ「今回は、オッサンに声をかけてもらって嬉しいヨ。スオムスに篭っているだけじゃ、世界中の声が聞こえないからナ」
おっさん「我がオッサングループと提携した、『スオムスの星 グローバルプロジェクト』。絶対に成功させましょう」
ペリーヌ「あなた、ちょっと……あら、お客様がいらしてたんですの?」
おっさん「これはこれは、奥さん。ご結婚なされたんでしたね。おめでとうございます」
エイラ「いやぁ、ハハハ。オイ、ペリーヌ。仕事中は入ってくるナと言ったダロ、まったくもう」
おっさん「いえいえ、ご夫婦のノロケを肴にしながら、プロジェクトのお話を」
ペリーヌ「あらいやだ。オホホホホ」
エイラ「まいったナ、エヘヘヘヘ」
その後、エイラは世界一の占い師として、世界中の迷い人を救っていったのである。
~完~
●うはwwww2日で157万wwwオプション99楽勝すぎわろたwwwwwwwww
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●鈴乃「ルシフェルが…バイトだと!?」
●紬「御嬢様と呼びなさい」
●タモリ「世にも奇妙なニートの物語」
●パズドラとかもう古いwww今一番アツいのはパズドルだろwwww
●会社のトイレで嫁と戯れてたら会社クビ→女子社員からウンコ扱いされたったw
●タモリ「世にも奇妙なニートの物語」
●【速報】5分間で23万ゲトw就職先が確定しますたwwwww
● え?まじで?23万クソワロタwwww