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風物詩になりつつあるwアルパカのちょっとマヌケな涼しい姿 - NAVER まとめ
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風物詩になりつつあるwアルパカのちょっとマヌケな涼しい姿

アルパカの毛刈りのためにペルーから毛刈り専門のプロも来日!初夏の風物詩になりつつあるこの光景を、ざっくりまとめましたー。

更新日: 2014年06月14日

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日本一“アルパカ”がたくさんいる牧場がある

栃木県の那須高原の『那須アルパカ牧場』では、アルパカと触れ合えるモフモフスポットがある

ペルーのアルパカ協会からは『世界一人なつこいアルパカを育てている牧場』とのお墨付きもある牧場なんです。

出典ameblo.jp

日本で最初にアルパカ牧場を作った
「那須アルパカ牧場」

南米チリから運ばれてきたアルパカ200頭は、今では倍の400頭に。数も堂々の日本一!

牧場を訪れてみると、本当にアルパカだらけ!これだけ多く飼育しているのは那須アルパカ牧場ならでは。

南米と似たような気候のところ探したところ、この那須の地が選ばれたんですって。

一緒にお散歩できるプランもある♪

さらに、近くでみると髪型(?)も個々で違う感じになってるので、色々見比べて見るのもおもしろいかも。坊ちゃん刈り・モヒカン刈り・ソクラテス刈りなどがあるそう。

「ミラバケッソ」のCMで一躍人気者になったアルパカのクラレちゃんも那須の牧場にいる。

この週末に、念願の那須アルパカ牧場へ行ってきた。写真は7代目クラレちゃんのカイカイくん。フワフワのモフモフ。 instagram.com/p/otHAqtFKMU/

もう7代目なんだ…!

しかし…今の時期からは彼らも“クールビス”になる

牧場では本格的な夏の訪れを前に「アルパカ」の毛を刈る作業がスタート

牧場は“『初夏の風物詩』と皆様に親しんでいただき嬉しく思います。スッキリ!クールビズ・パカになりましょう”とコメント

アルパカは柔らかな体毛で覆われていて、暑さに弱いんです。

高温多湿な日本の気候はアルパカにとっては命に関わることもあるので、年に一度の毛刈りは欠かせない。

毛を刈る作業では、本場ペルーから招いた3人の職人らが8日間で約350頭の毛を刈る

毛を刈る日程は6月10日~の8日間。18日以降になるとみんな涼しい姿になる。

作業小屋に誘導したあと、アルパカが暴れてけがをしないようにロープで体を固定。1頭あたり2キロほどの毛を刈り取るのだそう。

※那須アルパカ牧場での毛刈りの様子は、安全第一のため非公開。一部報道機関のみ公開。

順番待ちのアルパカたちは、見違えるほど細身に変身した仲間を不思議そうに見つめていた

刈ったあとの軽快な様子がイイ感じ♪

そうしてアフターがこちら

かなりスッキリ!!w

でも…毛がないと違う生き物に見えるかも。

とはいえ、めっちゃ涼しそう。

そしてやっぱりカワイイ´◡`

毛刈り最中はビフォー&アフターが仲良く散歩するこんな光景も見れちゃうw

ちなみに、この牧場では刈る際、毛刈りアートを施したりも。

画像は「鶴」のアート。アートはどれもなかなか凝ってますw

アルパカの毛はキーホルダーになりお土産になってる。袋に名前がついているので、お気に入りのアルパカの名前を見つけてみて~

ココ以外にも、アルパカ牧場ってあるらしい

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まっしゅー5さん



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