電気通信大学と北陽電機が、香港で行われたICRA 2014で発表した、従来よりも賢くなった自動ドア。
人間の動きを立体的且つ詳細に把握するセンサーが搭載されていて、人がドアを通ろうとする動きだけを察知して開閉。
従来の自動ドアによる「開くのが遅い」「入ろうとしてないのに開く」といった問題点が、見事に克服されているのだ。
ただし、現状はセンサー部分が高価なため、一般に普及させるのは難しい状態。コストの問題を解決させて、この自動ドアが当たり前の世界が早くやってきて欲しい。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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連続で開かない現状の機能以上の物は要らん
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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開閉の動力はもちろん、冷暖房のコストや摩耗する部品も減る
このセンサーが一般的になってしまえば誰もなんとも思わなくなるだろうけど
だからこそ凄い
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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人の向きで判定してるのかな
7. 名無しさん
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新しいのは人の動きを検出して動作する。
おそらく横から急に曲がってくる場合は開きはするがタイミングが遅い
こういう細かい点はプログラミングでカバー可能だから
そういうケースが多い場所では設定を変えることで対応できる、はず
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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したら開かなくて困るわな
13. 名無しさん
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