2014年06月17日

萌え4コマ同人誌　にいがたぐらし「新潟で下宿する大学生コナとその下宿先」

サークルあくまの野菜ばたけの新潟萌え4コマ同人誌『にいがたぐらし』がZIN秋葉原店に16日に入荷した(ZIN専売)。サークルさんのコメントでは『この春から新潟で下宿することになった大学生コナと下宿先の親戚とのにいがたぐらし4コマ。ちょっと細かい新潟ネタなどもお楽しみください』とのこと。

サークルあくまの野菜ばたけ(竹林月氏)のコミティア108新刊
新潟萌え4コマ同人誌　「にいがたぐらし」

「私のいた横浜からは電車と新幹線で約三時間。新潟県は縦に長く上越・中越・下越・佐渡に分けられます」

信越線の車窓から　「話には聞いていたけどちょっと寂しいね」
「まあ今は緑がないですから。でも夏場だと一面緑できれいなんですよ」

サークルあくまの野菜ばたけ(竹林月氏)のコミティア108新刊、新潟萌えよ4コマ同人誌『にいがたぐらし』が、COMIC ZIN秋葉原店に16日に入荷した(ZIN専売)。

竹林月氏は「ことこと。」や「さくらフロンティア」、男の娘コミックス「ひかるtoヒカリ」などを出されている漫画家さんで、今回の同人誌『にいがたぐらし』は、サークルさんのコメントによると『この春から新潟で下宿することになった大学生コナとその下宿先の親戚とのにいがたぐらし4コマです。ちょっと細かい新潟ネタなどもお楽しみください』とのこと。

新潟萌えよ4コマ同人誌『にいがたぐらし』には、大学への進学で、新潟県中越地方の三条市にある親類の家に下宿することになった横浜出身の主人公「コナ」と、親戚の女の子「ぼたん」、その母親の「ささめ」が登場し、新潟特産のお菓子・笹団子や、乗り逃すとなかなか電車が来ない、電車のドアは自分で開ける、３月でも大雪などを描かれ、豆知識コラム：新潟についてと新潟の雪なども収録してる。

なお、同人誌『にいがたぐらし』のあとがきで、サークルあくまの野菜ばたけの竹林月氏は『いつか描こうと思っていた地元新潟の漫画でした。何だかんだで生まれ育った土地なので思い入れは強いです。今回は3月ですが、今後も4月、５月と続けていきたいですね』などを書かれてる。

サークルあくまの野菜ばたけ / ZIN通販「にいがたぐらし」(ZIN専売)