2014年06月18日 21:56
猫を飼ったことがあれば、一番寝心地のよいところを占領されてしまった経験があるかと思います。
そんな寝床ハンターたちの一番の被害者は、もしかすると一緒に暮らす犬たちかもしれません。
無情にも猫にベッドを奪われてしまった、哀れな犬たちをご覧ください。
1.
「そのベッドは…僕の……」
2.
「おかいしな、なんかおかしいと思うな」
3.
「じーー」
4.
「あの、その……、なんでもないです」
5.
敗北感で、ご飯ものどを通らない。
6.
「わしのクッション……」
7.
「いいさ、じゅうたんだって寝心地いいんだ」
8.
文字通りの上下関係。
9.
うらめしそうな表情。
10.
「チラッ、チラッ」
11.
とても逆らえない。
12.
奴隷。
13.
寛大(?)な猫なら、少しだけ許可をくれることも。
14.
「足だけじゃ……むにゃむにゃ」
15.
(1つ目の犬用ベッドが猫に奪われていたので、2つ目の犬用ベッドを買ったら、やはり奪われていた。)
16.
「だって、数で負けてるからしかたないよ……」
17.
数で勝っていても同じだった。
18.
ケージも奪われた。
19.
犬小屋も奪われた。
20.
相手が小さな子猫でも、いやむしろ子猫だからこそ……
21.
逆らえない。
22.
そう、決して逆らえない。
以上、猫にベッドを奪われた犬たちでした。
猫がわがままなのか、犬がやさしいのか……。きっと理由は両方だろうと思います。
おまけ
28 Stolen Dog Beds that Reiterate Cats are Stingy Jerks