森のバターとも呼ばれるアボカド。ヘルシーで太りにくいとされる不飽和脂肪酸を豊富に含むことから、ダイエット食としても人気です。
そんなアボカドが大好きなだという人が、スーパーで1番大きなサイズのものを選んで買ったそうです。
ところが調理する段階になって、「1番小さいことに気付いた」というのです。いったいどういうことなのか、写真をご覧ください。
なんか悲しい……。
とても空しい……。
中身が完全に種に占拠されて、ほとんど実の部分がありませんでした。
この悲劇に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これが理由で、自分はいつもかならず長いアボカドを選んでいる。太いアボカドは種も太いんだ。ちなみにトリビアだけど、アボカドという言葉はナワトル語(アステカの言葉)で「睾丸」を意味する。
●もしかしたら、別のアボカドがその種の中に入っているかもしれない。
●うちの妹は桃の種を噛んでしまったのだが、その中からクモが出てきて以来、桃を食べなくなった。
●アボカドの種って、なぜ割れないんだろう。
●自分はこれが理由で、必ずアボカドは2つ買う。2つに1個は必ずギャンブルなんだ。
↑そんな高いものをどうして買えるんだ。そうか、みんなオーストラリアで買い物しているわけじゃないんだった。こっちじゃ2.99ドル(約300円)。
↑高い。アメリカなら50セント(約50円)からあるよ。カリフォルニアは安いし育ててもいる。
●外のパッケージを気に入って買って帰ったら、中は役に立たなかった、という言うケースだな。
●いつも大きけりゃいいってものではないんだな。
↑アボカドはね。
こういうのを天然の誇大広告というのでしょうか。
見た目につられて欲を出すと、ときにこうした失敗もあるようです。
I Chose the biggest avocado to make guacamole, I think is not going to happen