週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第２４回です。
瑞樹と結婚すると言い出し、猛をイラつかせた変態・七太郎・Ｖ・山田。
そんな話に新婚生活を思い浮かべ、瑞樹のニオイがするベッドで猛は悶絶する。
一方、猛の部屋に残された瑞樹は猛のニオイがするベッドに興奮が抑えられなくなってしまった？
ついにその手が股間に伸びる瑞樹だったのだが…！？
そのイケメンな風貌で女生徒の注目を浴びる七太郎。
その一方で、女性に冷たい態度を取る七太郎だが、結局瑞樹という一人の女性を意中の相手と定めたからなのか？
瑞樹の姿を見るなり態度が変わり、いきなり抱きついてきた七太郎。
みんなが見ている前でデェトを申し込む七太郎ですけど、こんな事をやっていては変な噂が広まるのも時間の問題かも知れません。
そんな七太郎が猛をイラつかせている事を知り、ついにロキが動き出す事に。
「まな板の少女！」
いきなりまな板呼ばわりする七太郎ですけど、こんな調子で他の女子にも接していたら敵も沢山作るんじゃないのかな？
公園の噴水で身を清めるという変態以外の何物でもない行為にふけっていた七太郎。
瑞樹をデートに誘う話に協力すると言い出したロキですけど、彼のそんな変態性癖には大満足だったりするのでしょうか？（笑）
「あなたの恋を私も応援したいのデス！」
涙まで浮かべて七太郎を応援すると言い出したロキ。
「まな板の少女よ…！そこまで私の事を…！」
「さては私に惚れてるな！」
って、何でそこでドヤ顔になるんだ？（笑）
そんな反応に「まな板」呼ばわりされても顔色を変えなかったロキも表情が変わる事に。
「ばんざい ばんざい まな板ばんざい」
「まな板バンザーイ！！」
って、ホントに喜ばせようとしているのかコレ？（笑）
そんなロキの策略もあってか、藤原夢子からお誘いのメールをもらった瑞樹。
一時間もかけてメールを返信し、デェトの日を楽しみにする瑞樹だったのだが…！？
当日になり、現場で固まってしまった瑞樹。
何と、人数が多い方が楽しいからとロキが呼んだのだという。
って、だったら何でロキはいないんだ？
あるいは４人についていって陰から楽しむつもりなのかな？
まさかの実質男２人×女２人のダブルデェトをする事になった瑞樹。
そんな状況で瑞樹は２人の男にモテモテなところを藤原さんに見せ付ける事になってしまうのか？
その瑞樹が藤原さんより猛を優先する可能性もある訳で、もしかするとこのデェトがひとつの分岐点になるのかも知れませんね。
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