1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 21:55:36.01 ID:z1prtauo0
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 21:58:46.96 ID:z1prtauoo
*注意事項その2*
次のタイトルのSSに嫌な思い出のある方は読まない方がいいです。
渋谷凛「朝…か」
次のタイトルのSSに嫌な思い出のある方は読まない方がいいです。
渋谷凛「朝…か」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 21:59:35.14 ID:z1prtauoo
まゆ「本当ですか凛ちゃん!?」
凛「うん、美穂に借りたこのゲームなんだけど、主人公の声がどう考えても…」
『リョウカイ!エナンザム!』
まゆ「こ…これは……」
凛「…ね?プロデューサーの声でしょ?」
凛「うん、美穂に借りたこのゲームなんだけど、主人公の声がどう考えても…」
『リョウカイ!エナンザム!』
まゆ「こ…これは……」
凛「…ね?プロデューサーの声でしょ?」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:05:12.64 ID:z1prtauoo
まゆ「い、いえ。まだ諦めるのは早いです!」
凛「どういうことなの、まゆ!?」
まゆ「声が似ている他人の可能性があります!」
凛「た、確かにその可能性は私も考えたけど…」
まゆ「だとしたら…喘ぎ声に違いが出てくるかもしれません!」
凛「! まゆ、天才…!?」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:09:32.98 ID:z1prtauoo
まゆ「早速Hシーンを見てみましょう!」
凛「実はショックで進めてないんだ…。仕方ない、wikiに頼ろう」カタカタカタ…ターンッ
まゆ「最短でHシーンが見れるルートは…『犬系スレンダー美少女の逆レ○プルート』と…」
凛「『ヤンデレ系元読モ美少女とのイチャラブ和姦ルート』だね」
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:14:28.37 ID:z1prtauoo
まゆ「逆レルートにしましょう」凛「和姦ルートにしよう」
まゆ「………」
凛「………」
凛・まゆ「……ああん?」
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:20:57.58 ID:z1prtauoo
まゆ「何を言ってるんですか凛ちゃん」
凛「まゆの方こそ何を言ってるのかわからないなあ」
まゆ「Pさんの声(推定)で『(検閲)』とか『(イヤーン)』みたいな台詞が聞けるチャンスなんですよ!?」
凛「プロデューサー(推定)が知らない女とイチャラブしてるのを見守るしかないNTR気分に浸る機会なんだよ!?」
凛・まゆ「ぐぬぬ……」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:24:47.79 ID:z1prtauoo
凛「このゲームの持ち主に決めてもらおう!」
まゆ「なるほど、それなら公平ですね」
凛「…もしもし、美穂?あ、取り込み中だった?ごめんね」
凛「うん、借りてるゲームの事なんだけどさ……うん、それで…」
凛「うん……え?ちょっと……あっ…」
まゆ「どうでした?」
凛「最初から攻略wiki見るような人間に教える事は無いって…」
まゆ「………」
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:30:29.05 ID:z1prtauoo
凛「って事が昨日あったんだけどさあ」
まゆ「Pさんはどっちがいいと思いますかぁ?」
P「聞くなよ」
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:35:12.51 ID:z1prtauoo
凛「やっぱりさ、私は和姦がいいと思うんだ」
P「語らなくていいから」
凛「私がこうやって乙女チックにプロデューサーに秘めた思いを寄せてる」
P「秘めろよ」
凛「でもその一方でプロデューサーにはラブラブな彼女がいて…」
凛「私が恋心で火照った体をまゆと慰めてる間にプロデューサーは見ず知らずの女とイチャイチャチュッチュしてるの」
P「一人で慰めろよ」
凛「そう考えるとゾクゾクしない?」
P「お前は俺に何の意見を求めてるんだ」
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:37:46.90 ID:z1prtauoo
まゆ「まゆはやっぱりPさんには無理矢理が似合うと思うんですよ」
P「まゆ、お前もか」
まゆ「まゆがこうやってPさんに乙女チックに秘めた思いを寄せてる…」
P「だから秘めろよ」
まゆ「Pさんもまゆの事を心の中で思ってくれている日々…」
まゆ「でもある日Pさんが見ず知らずの女に力づくで押し倒されて…」
まゆ「アヘ顔ダブルピースで身も心も堕ちてしまう」
P「薄い本の読みすぎだぞ未成年」
まゆ「原因もわからずPさんとの距離が離れていくのを感じる日々…」
まゆ「まゆは火照った体を凛ちゃんと慰める事しかできない」
P「お前ら本当に仲がいいな」
まゆ「ゾクゾク来ますねぇ」
P「もう俺いらないんじゃないかな」
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:41:28.08 ID:z1prtauoo
P「ていうかそのゲームの声、俺じゃないし」
凛・まゆ「!?」
P「いや常識で考えればわかるだろ…」
凛「そんな…昨日攻略wiki見ないで進めてたどり着いた『守銭奴系同僚による調教ルート』の…」
まゆ「Pさんの喘ぎ声が別人だったなんて…」
P「結局そのゲームはやったのかよお前ら…」
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:46:48.57 ID:z1prtauoo
凛「おかしいとは思ったよ」
まゆ「一人プレイの時に漏れる声と少し違いましたからね」
P「どこで聞いた」
凛「興奮のあまり判断力が鈍ってたんだ…」
まゆ「気持ちが高鳴りすぎてもう3回戦に入るところでしたから…」
P「何のだ」
凛・まゆ「レズ○ックス」
P「言うなよ」
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:50:37.32 ID:z1prtauoo
凛「悔しいね…まゆ」
まゆ「ええ、凛ちゃん…まゆ達の…完敗です」
P「何と戦ってたんだ」
凛「敗因は実践不足だと思うんだ」
まゆ「女の子相手の経験しかありませんからね」
P「…お前ら他のアイドルに手を出してないだろうな?」
凛「そんなわけでプロデューサー……」
まゆ「ちょっと喘いでくれません?」
P「は?」
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:55:56.07 ID:z1prtauoo
凛「ゲームの台詞読むだけでいいからさ」
まゆ「色々ありますけどPさんが選んでいいんですよ?」
P「おい待てちょっと」
凛「こっちが美嘉から借りたショタものとロリもので…」
まゆ「まゆのオススメは奈緒さんが貸してくれたこの泣き要素入りの奴なんですけど…」
P「いやだから…」
P「没収だよ!」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:59:41.17 ID:z1prtauoo
おしまい
最初は『高峰のあ「みくが偽名でエロゲーに出てる…」』の予定だったけど結局この二人で落ち着いた
それにしてもこの二人はどっちに向かっているんだろう(すっとぼけ)
シンデレラジオ見終わったらHTML化依頼出してきます
最初は『高峰のあ「みくが偽名でエロゲーに出てる…」』の予定だったけど結局この二人で落ち着いた
それにしてもこの二人はどっちに向かっているんだろう(すっとぼけ)
シンデレラジオ見終わったらHTML化依頼出してきます
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 22:57:55.34 ID:Xt6zb/cvO
イキスギィ!イクイクイク・・・ンアッー!
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/16(月) 03:07:16.26 ID:tSTY6Paq0
まあ本家765プロの殆どがエロゲでてるから...てか本業そっち
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本家の人が本業そっちとかは流石に失礼