【祝】群馬県の『富岡製糸場と絹産業遺産群』の世界遺産登録が決定！！

2014年06月21日 23:30 ｜
コメント（ 33 ）｜
雑談・その他の話｜

富岡製糸場、世界遺産に決定　国内１８件目：朝日新聞デジタル

　カタールのドーハで開かれているユネスコ（国連教育科学文化機関）の世界遺産委員会は２１日、「富岡製糸場と絹産業遺産群」（群馬県）を世界文化遺産に登録することを決めた。日本からの文化遺産への登録は昨年の「富士山」（山梨、静岡両県）に続く１４件目。自然遺産と合わせた国内の世界遺産は１８件となった。国内で近代以降につくられた産業施設の登録は初めて。

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＜この記事への反応＞

すんばらしいー！

富岡市・藤岡市・伊勢崎市・下仁田町の皆様おめでとうございます。これまで名も無き時代に支えて下さった皆様のおかげだと思っています。

グンマー万歳。一回も行ったことがないので，そのうち行ってみたい。

北関東では日光に続く2番目の登録、相乗効果で関越と上信越渋滞しそうだ。

わーい、小さい頃に散々やった上毛かるた、「日本で最初の富岡製糸」がまさかの世界遺産！

世界遺産登録おめでとうございます！
これも保全に務めた片倉工業や地域の人達の功績ですな
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日本の近代化の礎となった富岡製糸場、
一度訪れてみたいですね！
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■おまけ
片倉工業の功績

富岡製糸場、世界遺産に　保全に努めた片倉工業社長「明治の魂を残す思い」（産経新聞） - Yahoo!ニュース

　富岡製糸場が１４０年前の創立当時の原形をとどめているのは、「売らない・貸さない・壊さない」の３原則を掲げ、操業停止後も多額の費用をかけて保全に努めてきた「片倉工業」（東京）の功績が大きい。

＜中略＞

　片倉工業は富岡製糸場が設立された翌年の明治６年に創業。同社によると「売らない・貸さない・壊さない」の３原則は、昭和６２年の操業停止当時の柳沢晴夫社長が、富岡製糸場の閉所式で述べたあいさつが基になっているという。

　コストは年間１億円に上ったが「売らない、貸さない」の方針も貫かれた。テーマパークやスーパーマーケット…。さまざまな提案が寄せられたが、同社は富岡製糸場を守り通した。

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