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穂乃果「うう…最近海未ちゃんとHな事する夢ばかり見る…」



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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 14:53:35.99 ID:lk//cdDV0


穂乃果「穂乃果、どうしちゃったんだろう」

登校時刻

ことり「穂乃果ちゃんおはよー」
海未「おはようございます、穂乃果」

穂乃果「お、おはよ…」

穂乃果(どうしよう…夢の中の事思い出して海未ちゃんの顔見れないよ…)

海未「? 具合でも悪いのですか?」

ことり「大丈夫?顔真っ赤だよ?」

穂乃果「だ、大丈夫何でもないの。ごめん、ちょっと今日急ぐから先にいくね!」ダッ

ことり・海未「?」

穂乃果(どうしようドキドキが止まらないよ…)


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 15:02:31.55 ID:lk//cdDV0


授業中(体育)

海未「組体操らしいです。穂乃果、一緒にやりませんか?」

穂乃果「… … …!?ヤる!?変なこと言わないでよ海未ちゃん」

海未「?組み体操のペアを作らないと怒られますよ?」

穂乃果「え…うん。わかった」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 15:07:20.12 ID:lk//cdDV0


海未「なんか今日の穂乃果は変です。何か有りましたか?」

穂乃果「何でもないの!組み体操って何するの?」

海未「こうやって…」

穂乃果「あっ///(穂乃果、海未ちゃんと密着しちゃってるよ…皆が居る前なのに…)」

海未「穂乃果、変な声出さないで下さい。皆こっち見てますよ?」

穂乃果「(どうしよう海未ちゃんと密着してるの、みんなに見られちゃってる///)」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 15:13:49.75 ID:lk//cdDV0


穂乃果「(こんあの恥ずかしくて耐えられないよ…)」バタッ

海未「穂乃果!?」

先生「高坂!大丈夫か?園田、悪いけど保健室まで連れてってやってくれるか?」

海未「はい。わかりました」


保健室

海未「あれ?保健室主任が居ない…暫く待ちましょう」

穂乃果「海未…ちゃん?」

海未「あ、目が覚めましたか?それにしても急に倒れるなんて寝不足か何かですか?」

穂乃果「…保健室…海未ちゃんと二人… 」

穂乃果「海未ちゃん…優しくしてね///」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:01:21.15 ID:b2WvWmxF0


海未「優しく、ですか?何をでしょうか?」

穂乃果「穂乃果痛いの嫌だから……」

海未「は、はぁ…」

穂乃果「海未ちゃん///」

海未「顔が赤いですね、少し失礼しますよ」ピトッ

穂乃果「海未ちゃん、おでこじゃないよー」

海未「少々熱があるみたいです。大事を取って今日はもう帰った方がいいでしょうか」

穂乃果「海未ちゃん早くぅ~」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:04:10.18 ID:b2WvWmxF0


海未「わかりました!先生に早退できるように迅速にかけあって参ります!」

穂乃果「ちが、違うの~」

海未「穂乃果、待っていてください!」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:09:43.41 ID:b2WvWmxF0


海未「先生!」

先生「ん?園田さん?どうしたの?まだ授業時間中ですよ」

海未「いえ、穂乃果が…」

先生「高坂さんに何かあったの?」

海未「あ、はい。穂乃果が倒れてしまいまして、保健室へ運んだ後目を覚ましたのですが、少し様子がおかしかったので、おでこに手を当ててみたら熱があるようでしたので早退して家に帰したほうがいいかと思いまして」

先生「あらぁ~いつも元気な高坂さんが…それは大変ね。分かりました。園田さん、高坂さんを家まで送ってあげて?」

海未「お任せください」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:15:33.47 ID:b2WvWmxF0


海未「お待たせしました。早退してもいいそうです」

穂乃果「違うの~違うの~」

海未「違う、とは?」

穂乃果「海未ちゃんとね、エッチなことしたいの///」

海未「これは大変に重症ですね…見た感じそんなに深刻とは思えませんが…」

海未「初期症状かもしれませんし早く家に帰って安静にさせてあげなければいけませんね」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:26:39.21 ID:b2WvWmxF0


海未「…穂乃果に歩かせるわけにも、仕方ないですね。せーの!」

穂乃果「あっ///海未ちゃんが穂乃果の太ももを///」

海未「無意識にお姫様抱っこをしてしまいました。凄く恥ずかしいですね」

穂乃果「海未ちゃんこれから何するの?」ドキドキ

海未「穂乃果を家まで送るんですよ、やってしまったものは仕方ないです。このまま送りましょう。鞄は私の分も後でことりに連絡して持って来てもらいましょうか」

穂乃果「い、家でするの?お母さんに聞かれたら穂乃果恥ずかしい」

海未「ほんと困りましたね。昨日夜更かしでもしていたのでしょうか?」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:30:23.46 ID:b2WvWmxF0


海未「凄く、見られています。当たり前ですが」

穂乃果「海未ちゃぁん、穂乃果早くエッチしたいよ」

海未「ちょっ!」


ザワザワザワザワ


海未「仕方ありません、全速力で駆け抜けます」

スタタタタタタタ


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:34:09.37 ID:b2WvWmxF0


ー穂むらー


海未「お邪魔します!」

ほの母「あら、海未ちゃん?まだ、学校終わってない時間じゃ、それに」

海未「説明は後でしますから上がらせてもらいますね」



ほの母「あらあら?」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:37:53.13 ID:b2WvWmxF0


海未「急ぎすぎました。穂乃果が靴を履いたままですし…とりあえず、扉をあけないと」

穂乃果「えへへ~」

海未「穂乃果、すみませんが、扉開けてもらえませんか?」

穂乃果「穂乃果と海未ちゃんの愛の巣の?」

海未「…はい、そうです。だから開けてください」

穂乃果「もう、仕方ないな~」

ガラッ

海未(今日の穂乃果は一体)


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:43:11.29 ID:b2WvWmxF0


海未「とりあえずベッドに下ろしますが、足は地面につけないでくださいね」

穂乃果「そんなマニアックなプレイだなんて」

海未「汚れてしまいますからね」

穂乃果「海未ちゃんになら汚されてもいいよ?」

海未「そうですか、ありがとうございます。はい、よいしょっと」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:44:20.26 ID:b2WvWmxF0


海未「靴脱がせますからね」

穂乃果「ぬ、脱がす?うん///いいよ」

海未「これでよしっと、少し下に降りてきますね。ついでに説明もしてきますので、大人しくしててくださいね」

穂乃果「ほ、放置プレイ?穂乃果そういうのはちょっと…もっと構ってほしいよ」

海未「では、行ってきます」

ガラッ

海未「ことりにも連絡しなくては」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:46:26.83 ID:b2WvWmxF0


ほの母「海未ちゃん、それで、穂乃果どうかしたの?」

海未「実はかくかくしかじかで」

ほの母「そう…。かくかくしかじかね。分からないわ」

海未「空気読んでくださいよ、察してくださいよ」

ほの母「そう言われても分からないものは分からないし」

海未「え~っとですね」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:49:04.27 ID:b2WvWmxF0


ほの母「それでここまで運んできた、と?」

海未「そういうことになります」

ほの母「そう。海未ちゃん、穂乃果が迷惑をかけてごめんなさいね」

海未「いえ、これは私がやりたくてやってることですから」

ほの母「ありがとね」

海未「どういたしまして、それでは穂乃果の様子を見てきますね」

ほの母「お願いね」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:51:16.39 ID:b2WvWmxF0


海未「失礼します」

穂乃果「くぅ~すぴ~」

海未「おや、眠っているようですね。疲れていたのでしょうか」

海未「おっと、寝顔を眺めている場合ではありません。ことりに連絡を!」


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 16:55:03.23 ID:b2WvWmxF0


ことり「もしもし?穂乃果ちゃんと海未ちゃん早退したって聞いたよ?」

海未「あ、はい。それでですね。私の鞄と穂乃果の鞄を持ってきてもらおうと思いまして」

ことり「あ~うん、分かったっ!じゃあ、帰りに寄っていくね」

海未「お願いします」

ピッ

海未「ことりが来るまで待ちましょうか」

穂乃果「えへへ~うみちゃ~」

海未「っ!一体どんな夢を見ているというのでしょうか…」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:00:00.46 ID:b2WvWmxF0


穂乃果「あっ……海未、ちゃん…だめ……そんなところ、きたな…っ!」

海未「ピチャピチャ…ちゅぷっ…ちゅるっ……」

穂乃果「んあぁぁぁぁっ!」

海未「んっ、ちゅっ……」

穂乃果「んくっ!」

海未「穂乃果に、汚いところなんて、ありませんよ」

穂乃果「海未ちゃん…」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:03:03.55 ID:b2WvWmxF0


穂乃果「やっ!海未ちゃん激しっ!」

海未「!?」

海未「激しいとは、一体…」

穂乃果「穂乃果いくっ、いっちゃうぅぅっ」

海未「……い、いけません。部屋をでましょう」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:07:34.62 ID:b2WvWmxF0


穂乃果「ひゃぁぁぁぁぁっ!」

ガラッ ピシッ

海未「こ、これは…私とそういうことをしている夢をってことですか?」

海未「確かに、私は穂乃果に対して恋心というものを抱いてはいますし。穂乃果自身本当にそういうことをしたいと望んでいるのであれば、正直嬉しいと思ってしまいました」

海未「ですが、私達は女の子同士でありますし何より明日からどう接すればいいんでしょうか」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:10:23.49 ID:b2WvWmxF0


ことり「こんばんは」

ほの母「あら、ことりちゃんいらっしゃい」

ことり「あのっ…穂乃果ちゃんと海未ちゃんは」

ほの母「ああ、それなら多分穂乃果の部屋にいると思うわ」

ことり「そうですか、お邪魔させてもらいますね」

ほの母「えぇ、どうぞ」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:13:32.31 ID:b2WvWmxF0


ことり「ってあれ?海未ちゃん、穂乃果ちゃんのお部屋の前でどうしたの?」

海未「こ、ことり!?随分はや、いえ、まだ授業終わってないですよね?」

ことり「穂乃果ちゃん心配だったから抜け出してきちゃったんだぁ」

海未「そ、そうですか」

ことり「んー?穂乃果ちゃんの部屋入らないの?」

海未「い、いえ、それは…」

ことり「海未ちゃん入らないならことり入っちゃうよ?」

海未「だ、だめです!」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:16:40.79 ID:b2WvWmxF0


ことり「むしろつきっきりで看病してるものだと思ったんだけど、海未ちゃんは穂乃果ちゃんが心配じゃないの?」

海未「それは勿論心配ですし、傍にいてあげたいと思いますよ。でも、今はですね…」

ことり「うーん?」

海未「とにかく、今はだめなんです」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:21:05.99 ID:b2WvWmxF0


ことり「もうっ!ことり入っちゃうからね!」

海未「だめです」

ことり「あっ、立ち往生してたのもしかして2人きりが恥ずかしいとか?」

海未「違います」

ことり「だったら、あっ、襲っちゃいそうだからとか?」

海未「襲いません」

ことり「じゃあ、なんだろう」

海未「とにかく、だめなんです」

ことり「隙あり!」

ガラッ

海未「あっ!」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:23:47.14 ID:b2WvWmxF0


穂乃果「スヤスヤ」

ことり「って、なぁ~んだ。普通に寝てるね」

海未「そ、そうですね。よかったです」

ことり「よかった?」

海未「い、いえ、何でもありません」

ことり「ん~何かあるのかと思っちゃったけど、特に何もなさそうだね」

海未「も、勿論ですよ」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:26:28.39 ID:b2WvWmxF0


ことり「じゃ、ことり帰るね」

海未「もう帰るんですか?」

ことり「元々鞄届けに来ただけだからね。それに、邪魔者は馬に蹴られちゃう」

海未「ことり!」

ことり「あははははっ!じゃあまた明日ね」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:31:32.73 ID:b2WvWmxF0


翌日


穂乃果「おはよ~」

海未「おはようございます」

ことり「おはよっ!」

海未「穂乃果、その昨日のことなのですが…」

穂乃果「んー?何のこと?」

海未「いえ、何でもありません」

ことり「海未ちゃんのへたれ」

海未「なっ!」

穂乃果「競争?競争だね!負っけないよ!」

海未(あの後結局何事もなく、今この時3人でいられる時間も私にとってとても大切なもので、今はこれでいいのかなと思います)


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:33:49.92 ID:b2WvWmxF0


すまんな
ほのうみにしたかったのだが、出かけなきゃならんかったのでこんな終わり方で
見てくれた人あんがとさん
何も考えずに勢いで書いてたからキャラの口調とかもミスってるかもしれないがご愛嬌で
んじゃおつ


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:41:28.70 ID:piRf4g/y0


乙乙!
良かったぞ



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/13(木) 17:41:52.00 ID:h7qdfDLV0



残念だけど仕方ない




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星奈「喧嘩するほど仲が」夜空「悪いに決まっているだろう」