2014年6月21日グループE・第2節
グループE・第2節
スイス 2-5 フランス【得点者】
0-1 17分 オリヴィエ・ジルー(フランス)
0-2 18分 ブレーズ・マテュイディ(フランス)
0-3 40分 マテュー・ヴァルブエナ(フランス)
0-4 67分 カリム・ベンゼマ(フランス)
0-5 73分 ムサ・シソコ(フランス)
1-5 81分 ブレリム・ジェマイリ(スイス)
2-5 87分 グラニット・シャカ(スイス)
予備
フランスは前半17分、右コーナーキックをFWジルーが頭で合わせ先制。1分後にはMFマチュイディが左足で流し込んだ。前半40分には左からのパスを受けた右FWのバルブエナが追加点。フランス相手に3点ビハインドはもはや絶望的で、前半のうちに勝負は決まってしまった。
フランスは、リスクを犯さず得点を狙い67分には、途中出場のポグバからまたもやベンゼマが反応して、GKの股を抜くシュートを決めると、さらに73分にベンゼマからのパスをシソコが決め、5ー0。
スイスも81分、FKを決め1点を返し。87分にはシャカが決め5-2としたが、反撃する時間がフランスにより消化されていた。
フランスは決勝トーナメント進出がほぼ確定的なものになった。
一方でスイスは最終戦でホンジュラスと戦う。参考:
LequipeグループE・第2節
ホンジュラス 1-2 エクアドル【得点者】
1-0 31分 カルロ・コストリー(ホンジュラス)
1-1 34分 エンネル・バレンシア(エクアドル)
1-2 65分 エンネル・バレンシア(エクアドル)
予備
彼はあまり知られていない方のバレンシアですが、ブラジルで彼自身のオリジナルの名前”エネル”・バレンシアを刻むことに成功。25歳の彼はホンジュラス相手に2ゴールをあげ、ワールドカップの得点ランキング1位にランクインしている。
トーマス・ミュラーやカリム・ベンゼマ、ファン・ペルシ、アリエン・ロッベンといったスター選手と同じランクだ。
現在はメキシコのパチューカに所属している。海外クラブからも関心が高まるかもしれませんが、そのような憶測よりもベスト16に入る事のほうがより確実に得られるものが大きいはずです。最終戦はベスト16入りが決定的なフランスとの戦いになる。参考:
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