強行採決。
特定秘密を審査する国会法改正案等が、6日の審議で。中身がまだ決まっていない法案にもらかかわらずに。 pic.twitter.com/caQFAIAceE
— 蓮舫 (@renho_sha) 2014, 6月 20
特定秘密保護法案が国民の反対が根強い中、昨年、強行採決された。 付則10条に基づく国会法改正案、参議院規則改正案、参議院情報監視審査会規程案の3議案が、参議院議院運営委員会で審議されていますが、与党は衆参両院で計6日のみの審議で今国会内成立を目指すために強行採決する姿勢を崩していません。 特定秘密保護法の運用を巡るため衆参両院に新設される情報監視審査会。審査会は政府に特定秘密を提出するよう要求でき、指定解除の勧告ができるとするが「強制力」はなく政府に提出を拒まれたら対抗はできず、政府の「恣意性」があるかどうかを審査することができません。 審査会委員は8人とされていますが、その構成、職員の配置基準は今後新しく基準を作るとの答弁。また、免責特権の対象者もまだ規定されていません。 さらに、秘密の保管ルールも現段階では決まっておらず今後の運用に委ねるとの答弁が続きます。 つまり、審査会の中身はまだ詳細設計されておらず、委員会で数の力で採決された後に決めるというもの。これでは国会が政府の恣意的な特定秘密の運用を審査、勧告、是正することが担保されません。 閉会直前に国会に提出し、短時間審査で採決。この与党の姿勢そのものが政府、行政監視の役割をどのように考えているのか疑問。 審議は今も続いていますが、自民党、公明党が昨年末の特定秘密保護法案の強行採決に続いて、国会の監視機能の法案までも強行採決するのか。 https://twitter.com/renho_sha |
議院運営委員会で審議されてきた国会法の改正案が与党の強行採決で可決されました。国会のテレビでは中継されていました。ひどい光景です。これが安倍自民党の素顔です。国民の眼から隠されてファッショ(原義は束ねるという意味)が横行しています。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2014, 6月 20
@aritayoshifu 強行採決で安倍自民党の素顔ryといいながら、ヨシフくんの寝顔です。人の話を聞かず、寝ててもオッパーイのことを考えてます➜ pic.twitter.com/bgAWTlscqq
— 有田芳生 (アリタヨシヲ) (@aritayoshiou) 2014, 6月 20
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ありたよしふ