ヘッドマウントディスプレイを頭に設置し、実際に自分がゲーム内に入り込んでいるかのようなリアリティーを演出する3D仮想空間体感型ソフトは次世代のゲームとして注目を集めているが、そこで切り離せないのがやはりゾンビ。仮想空間内で思う存分ゾンビと戦いたいという願望を持つ人の為、ネット上で資金を集めるクラウドファンディングサイト「pozible」で出資者を募っていたのがこの「Zero Latency」というゾンビ退治ゲームである。
でもって製品テストの為、このお姉さんが実際にゾンビ退治を体感した映像が公開されていた。やけにテンションが高い。そうとうゾンビが好きなのだろう。
このお姉さんはいったいどんなゾンビと戦っていたのだろう?
こんなゾンビだったらしい。
手に持ったライトセーバーもどきと銃でゾンビを撃墜する仕様のようだ。
現在、目標金額の25000ドル(255万円)に今一歩届かずといったところだ。
【Zero Latency - Inversion VR】
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コメント
1. 匿名処理班
昔映画好きの親が、こういうヘッドマウントディスプレイを買ってきて、それで兄弟でゲームしたりしてたんだが、傍目から見るとマジで怖いんだよなw
何もない空間に向かって笑ったり興奮したりしてるw
2. 匿名処理班
こりゃ、日本で導入するには時間かかるわw
家庭用はまずもって無理、というか近所からクレーム来るわ