原産は中国、遺伝子は韓国という「ツマアカスズメバチ」が日本に侵入、長崎県対馬に定着し深刻な問題になりつつあるという。人間も襲うどう猛さから「殺人バチ」とも呼ばれ、ニホンミツバチなどが餌になるため養蜂産業への打撃や在来種への悪影響が懸念されているという。ツマアカスズメバチは、全身は黒で頭と腹部分が赤く、体長は最大で３センチ。雑食で繁殖力が強く、巣を刺激すれば人間を追尾する。「中国原産で２００３年に韓国に侵入した。対馬には物資に紛れて１２年に入ったとみられる。（対馬のものは）ＤＮＡ解析からも韓国産ということが分かっている」
詳細は（source： ZAKZAK - 殺人スズメバチが対馬定着 中国原産 遺伝子は韓国 養蜂産業や在来種に悪影響）
凶暴な外来スズメバチが日本上陸（日）
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