仕切り設置しないと販売ダメ!
スタジオYOUのサイト
「進撃の巨人」や「黒子のバスケ」「弱虫ペダル」などの同人イベントを手掛けるスタジオYOUが、幕張メッセで行われる同人イベントでのR-18作品の陳列について新しいルールを制定したことで話題になっています。
新ルールでは、机上にあるR-18作品の両脇に、本の高さより10センチ以上・タテ幅より大きい・透明でない仕切り板を設置に、全年齢対象作品とR-18作品を仕切るよう陳列…というもの。仕切りの準備ができていない場合は販売が行えないとのことです。ただ、スタジオYOU主催の幕張メッセ開催イベントのみ適応されるルールで、他の会場では実施する必要はなし。
スタジオYOUサイトで公開された設置例
悪い例
新ルールの経緯として、千葉県下の幕張メッセを会場としてイベントを開催する場合に「千葉県青少年健全育成条例」が適応され、R-18作品を陳列する際は「他の図書等と区分して、青少年の目に付かない場所に陳列するか、屋内の十分に監視できる場所におかなければなりません」と記載されているから…とのことです。
ネットでは「へえ。こんなのが必要になったのか。」「やはりメッセはきついんだなあ……」「なんかもうスゲー」「幕張ってこんなにしなきゃならんのか…」「すごいですね…これ…大変そう…」「これって「机上ゾーニング」の基本じゃないの?」「これは…10cmの高さが自在に調節できる自立式L型のアクリル不透明板を制作しておけば大儲けできる予感!」といった反応があったり。
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提案する。
次回は一蘭の店舗を借りて開催しよう
イベント自体を18禁にしちまえばいいじゃんw
青少年健全育成条例か
当ブログ過去TOPイラストなどを描いていただいた、ぶんぼん先生の読切漫画が、まんがタイムきららキャラット7月号に掲載されています。
当ブログのマスコットキャラクター「なお」を才谷屋龍一先生にデザインしていただきました。現在イラストなどを募集中です。
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