P「真美にイタズラしてやろう」
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●パズドラの時代は終わってこれからはパズドルだろ
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 01:43:55.10 ID:ISq7bxwF0
P「>>5してみよう」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 01:45:54.33 ID:v1zaMKBm0
テレポートでパンツを社長の習字の位置に貼り付け
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 01:49:50.43 ID:ISq7bxwF0
P「テレポートでパンツを社長の習字の位置に貼り付けしてみよう」
P「って、俺なに言ってんだろ……頭おかしくなったのかな」
P「まあでも、一応試しに念じてみるか! むむむむむ…………!!」
P「……アホらしい、仕事に戻ろう」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 01:55:46.17 ID:ISq7bxwF0
真美「……なんか下半身がスースーする」
P「お、真美おはよう」
真美「兄ちゃんおはよ! ちょっと真美おトイレ行ってくんね!」
P「はいよ」
P「……下半身がスースーするって言ってたけど、まさかな」
P「俺にそんなテレポート的な技が使えるわけ……」チラッ
パンツ「ここやで!」
P「うわあ使えてた! 俺ってスゲエ!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:00:34.08 ID:ISq7bxwF0
真美「……うそ、なんで」
真美「絶対ちゃんと穿いてきたのに! っていうか、パンツ忘れてくるってありえないっしょー!」
真美「来る途中で脱げちゃったのかなぁ……それでも絶対気づくはずだし……」
真美「パンツの替えなんか持ってないし……取りに帰ったほうがいいのかな、でもお仕事の時間が……」
真美「うあうあー……このままバレないように頑張るしかないかぁ」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:07:17.18 ID:ISq7bxwF0
P「俺が能力者だったなんて、今まで全く気づかなかったぞ……」
P「そうだ、これ宴会芸に使えるな! 今度やってみよう」
真美「に、兄ちゃんお待たせ~」
P「おう真美、早かったな」
P「……どうした? スカートを手で抑えたりして」
真美「べ、べつになんでもないよ! 兄ちゃんがセクハラしてこないように防御してんの!」
P「失礼な奴だな、俺をセクハラ親父みたいに言うんじゃない」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:14:35.34 ID:ISq7bxwF0
真美「普段の行いが悪いんだよ、この前だって…………」チラッ
真美「……えっ!?」
P「……ん? どこ見てるんだよ」
真美(しゃ、社長の習字のとこに真美のパンツが……!? な、なんで!?)
P(気づいたか)
P「おーん? なんだありゃ……どうしてあんな場所にパンツが貼り付けてあるんだろうな?」
真美「ほ、ホントだよ、意味わかんないよ……」
P「誰かのイタズラかな? もしかしてお前のしわざじゃないだろうな」
真美「ま、真美じゃないよ!! だってあれ真美の……って、そうじゃなくってえええ!!」
P「え? なんだって?(難聴)」
真美「なんでもないっ!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:23:55.69 ID:ISq7bxwF0
P「あれ誰のパンツなんだろうな……ちょっと子供っぽいデザインだし、やよい辺りかな?」
真美「さっ、さあー、真美にはちょっとわかんないなー」
真美(あとで絶対気づかれないように回収しないと……)
P「一応きいとくけど、真美のパンツではないんだよな?」
真美「え゛っ!? あ、あ、当たり前っしょ! 真美はあんな子供っぽいやつ履かないもん!」
P「だよなー、真美はもう大人だもんなー」
真美「そ、そうだよ……真美のはもっと大人っぽくてせくちーなやつだし」
P「わかるよー、わかるわかる」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:33:02.61 ID:ISq7bxwF0
真美「あ、そうだ! あのパンツ、落し物ってことで真美が預かっといていい?」
P「え、なんで真美が預かるんだよ?」
真美「だ、だって……真美が預かっといたら、みんなに落としたかどうか聞いたりできるし……」
P「真美はこれから仕事に行かなきゃいけないだろ? 事務所で音無さんに預けたほうが絶対早いと思うぞ」
P「第一、誰が犯人かも分からないのに、むやみに証拠品を疑いの強い人間に渡すわけにはいかない」
真美「う、疑いって……真美はやってないってば!」
P「真美が犯人だとは言ってないだろ? ただ、普段の行いを見るとどうしても……なあ?」
真美「あう……そ、それはそうかもだけど……」
P(まあ俺が犯人なんですけどね)
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:42:23.40 ID:ISq7bxwF0
真美(このままじゃピヨちゃんに預けることになっちゃうよ……もしそうなったら何されるかわかんないし)
小鳥「へっくち!」
真美(それに、亜美に見られたら一発で真美のだってバレちゃう……なんとかしてここで取り返さないと……)
P(真美にしては長考だな)
真美「ねえ兄ちゃん、真美ジュースが飲みたいなー」
P「お、おう……突然どうしたんだよ」
真美「でも事務所にあるのはいおりんのオレンジジュースだけっしょ? 真美はいまアップルジュースが飲みたい気分なんだよね」
P「わかるぞ、アップルジュースはうまい」
真美「うんうん……だからさ、兄ちゃんが買ってきてくれない?」
P「なんで俺が行かなきゃいけないんだよ、自分で行けよ」
真美「兄ちゃんは大事な大事なアイドル様をこき使う気なのかね!」
P「お前プロデューサーナメんなよ!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:48:37.21 ID:ISq7bxwF0
P(俺をムリヤリ移動させてその隙にパンツを取る作戦なんだろうが、そうはいかんざき)
真美「ねー兄ちゃん、おねがーい!」
P「無駄無駄ァ!」
真美「買ってきてくれたら間接チューさせてあげるから!」
P「小岩井の純水りんごでいいか? すぐ買ってくるから待ってな」
真美「ホント!? わーい! 兄ちゃん大好き!」
P「ふっひひひひ、真美はかわいいなあ! いってきます!」
真美(うわあ、兄ちゃんチョロすぎっしょー)
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:50:49.03 ID:ISq7bxwF0
P「……先日は完全に真美にしてやられたわけだが」
P「間接キスさせてくれる約束も完全にスルーされ、納得いかないのであくまで権利を主張したものの数の暴力でセクハラプロデューサーのレッテルを貼られてしまった」
P「これほど腹立たしいことがあるだろうか! もう容赦してやらないぞ!」
P「今度は真美に>>32してやる!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:54:24.77 ID:Nxu6Xtle0
サイコキネシスで服の上から下着を剥がす
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 02:57:59.42 ID:ISq7bxwF0
P「サイコキネシスで服の上から下着を剥がしてやる!」
P「……いや、なんだよサイコキネシスって! ポケモンか俺は!」
P「まあいい……テレポートもできたんだからサイコキネシスだってできないことはないだろ……」
P「今度こそ緻密に作戦を練らなくてはな……覚悟していろよ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 03:05:31.99 ID:ISq7bxwF0
真美「おっはよ、セクデューサー!」
P「誰だそれ」
真美「セクデューサー、今日のお仕事は……」
P「やめろ、その呼び方はムカツクからやめろ」
真美「んっふっふ~、だってセクデューサー、中学生の真美にムリヤリ間接チューさせようとしたんだよ?」
P「お前がさせてくれるって言ったんだろ、契約に基づく正当な権利の行使だ」
真美「むずかしーこと言われても分かんないよ! まーいいや、やっぱ兄ちゃんって呼んだげるね」
P「しょうがない奴だな、お前は……ほら、仕事に行くぞ」
真美「りょーかい!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 03:26:23.56 ID:ISq7bxwF0
P(今日の仕事は雑誌の撮影である)
P(真美は今のところ順調にこなしている……)
真美「んっふーん、セクシーポーズだよーん!」
カメラマン「いいよいいよ、そのままでー」パシャパシャ
P(さて、やるか……サイコキネシスだ、むむむむむむ………!!)
真美「ねーカメラマンさん、こういうポーズってどう……っ!?」スルッ
カメラマン「おおっ!?」パシャッ
真美「きゃああああっ!! と、撮らないでぇ!!」バッ
真美(えっ、なにこれ、なんなの!? 意味わかんないよ、なんでいきなりパンツ脱げるの!?)
カメラマン(俺は忘れないからな……今日のこの撮影を!)
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 03:41:13.79 ID:ISq7bxwF0
P「おい真美、大丈夫か?」
真美「み……見た、よね……」
P「ああ、モロにな……イメージカラーに合わせてるんだな、黄色のパンツ」
真美「うああぁぁぁ……なんで……意味わかんない……」
P「大丈夫だって、雑誌には載らないから」
真美「でもカメラマンさんには見られたっしょ……兄ちゃんにも……」
真美「ああああああ恥ずかしすぎるぅ!! 穴掘って埋まりたいよお!!」
P「まあまあ、落ち着けって……あっ」
真美「えっ……やぁぁ!!」ハラリ
P「ブラ……落ちてきたな……」
真美「うううぅぅ、もうやだぁ……」
P(肩出しの服装だから肩紐がないタイプなのか……なるほどな……)
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 03:48:07.29 ID:ISq7bxwF0
P(その後俺はカメラマンに寿司をおごってあげて写真を譲ってもらうことに成功した)
P(味をしめた俺は、来る日も来る日も真美の下着を脱がし続けた……)
―――
P「むむむ……」
真美「きゃあああっ!? ま、またぁ!?」
―――
P「ぬぬぬ……」
真美「やぁぁ!? み、見ないでぇ!!」
―――
P「ふんぬぬぬ……」
真美「やっ、やだぁ!! なんでぇ!?」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 03:56:04.50 ID:ISq7bxwF0
P(そんなある日のことであった)
―――
P(さて、今日も真美の下着を脱がすか)
P「ぬぬぬぬぬ……脱げろぉぉ……」
真美「~♪」ピコピコ
P「なっ!? 何故だ、何故脱げない……これは検証が必要だな……」
P「オホンッ! な、なあ真美……今日は何色の下着つけてるんだ?」
真美「はっ……はあああ!? 兄ちゃんのエロ! ヘンタイ! スケベ!」
P「ちっ、これだから女は……冷静に話ができないんだから困ったもんだぜ」
真美「はぁ、はぁ……もー、兄ちゃんがセクハラばっかするのがダメなんっしょ!」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 04:06:17.32 ID:ISq7bxwF0
真美「はぁ……まあいいや、毎回見られてることだし兄ちゃんには教えてあげよう」
P「お前もしかして俺に気があるの?」
真美「ううう、うっさいうっさい! そんなわけないっしょ、兄ちゃんみたいなセクハラ大王を好きになる女の子なんていないもん!」
真美「っていうか、いきなり関係ないこと言わないでよね! バーカ!」
P「すまん」
真美「まったく……じゃあ本題に入っていい?」
P「どうぞどうぞ」
真美「えっとね……ここんとこ、なんでか分かんないけど、真美のブラとかパンツがいきなり脱げちゃうんだよね」
P「不思議なこともあるもんだよなぁ」
真美「ホントにね! でも、スーパー賢い真美ちゃんはカンペキな解決法を編み出したのであーる!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 04:12:37.55 ID:ISq7bxwF0
P「カンペキな解決法……なんだそりゃ?」
真美「んっふっふ~、逆転の発想なのだよワトソンくん!」
P「誰がワトソンだ」
真美「普通に考えてみなよ兄ちゃん、無いものは脱がせないっしょ?」
P「無いものは脱がせない……つまり、下着をつけてないってことか?」
真美「えっへへ、そうだよ! あ、見せてって言っても絶対見せてあげないかんね、それ即通報モノだから」
P「あのなあ、お前アホだろ」
真美「むっ……なんでさー!」
P「ぬぬぬぬぬ……えいっ!」スルッ
真美「? なにやってんの兄ちゃん、って……す、スカートがぁぁ! やぁぁ、脱げちゃヤバイってばぁ!!」
P「ぬぬぬぬぬぬぬぬ……負けるな念力いいいいいい!! うおおおおおおおおおおおおおお」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 04:19:48.41 ID:ISq7bxwF0
―――――
小鳥「そういえば最近プロデューサーさんの姿が見えませんね」
高木「彼なら諸事情により先週付けでロシアのポナヤツングスカ支社に栄転になったよ、極寒の地でプロデューサーとして成長してもらうためにね」
小鳥「なんだ、そうだったんですね~! 向こうで元気にしてるかなぁ」
真美「凍死しちゃってればいいのにね」
高木「ハッハッハ、ロシアと聞けば私がKGBにいた頃を思い出すねぇ~」
小鳥「社長、あなた一体何者なんですか……」
真美「はぁ……ホントにせいせいするよ、あのヘンタイがいなくなってくれて」
真美「………でも………たまには、ちょっとくらい会いに行ってあげても……いいかな」
完
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 04:27:27.61 ID:FmVO70Yi0
面白かった乙
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/11(火) 04:28:58.37 ID:Txy06KIwO
乙
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●漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」
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●漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」
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● え?まじで?23万クソワロタwwww