みなさまごきげんよう。
ごっこ遊びでは銀行ごっこが好きでしたカホタン(
gsc_kahotan)です。
オリジナルのお札やコインをせっせと作り・・・
あれこれって造幣局ごっこ・・・?さてさて、本日は
グッスマがご協力させていただいた『レッドドラゴン』という作品をご紹介させていただきたいと思います◎
『レッドドラゴン』とは?
――それは五人が織りなす、六夜の奇跡。 最高のフィクションを生み出すことを目的として、TRPG(Table-Talk Role PlayingGame)のルールをベースに当代きっての作家たちが集い、真剣勝負のセッションを繰り広げるーーそれが、『レッドドラゴン』が目指す RPF(Role Playing Fiction)の世界です。 シナリオを担当し、Fiction Masterとして物語を設計するのはグループSNE出身の三田誠。そして、物語の創造者たるプレイヤーとして名乗りを上げたのは、虚淵玄、奈須きのこ、 紅玉いづき、しまどりる、成田良悟の五人。この五人が織りなす、六夜のセッションのためだけに一から設計された完全ワンオフのルールシステムは、三田誠な らびにTRPG界にこの人ありと謳われる三輪清宗、小太刀右京の手によるものです。そして、音楽を担当するのは『FINAL FANTASY XII』『タクティクス・オウガ』の崎元仁。 『レッドドラゴン』は、最高の布陣で最高のフィクションを創造します。
RPFとは “「最高のフィクション」を生み出すためのシステム” 参加者は全員が一線級のクリエイター。TRPG(Table-Talk Role Playing Game)の手法を用いてFiction Masterが企画したオリジナルシナリオの世界で、クリエイターたちはそれぞれが一人のキャラクターを演じ、一丸となって「最高のフィクション」を紡いでいきます。
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【最前線さまによる『レッドドラゴン』プロモーションビデオ】
ふむふむ・・・ひとことでいうと・・・
5人の賢人による盛大で壮大な
「ルールのあるごっこ遊び」ですね!!
(;・∀・)「ざっくりだな!!!」ということで、本日は『レッドドラゴン』のグッスマメンバーである
オタナカ氏を召喚しました◎
(・∀・)「レッドドラゴンの世界観やTRPGについては、公式サイトに詳しい解説があるのでそちらをご参考いただければ幸いです!」 『レッドドラゴン』公式サイト
http://sai-zen-sen.jp/special/reddragon/ オタナカ氏!グッスマはレッドドラゴンに協力した、と聞きましたが
プレイヤーでもフィクションマスターでもなしにどうやって・・・(((゜д゜;)))(・∀・)「グッスマは最終決戦用のジオラマとプレイヤーの各キャラクターのコマを作成することでご協力させていただきました!」
【ジオラマの一部】
(・∀・)「今日はコマとなったフィギュアの方をご紹介したいと思います!これらはそれぞれ3Dデータにてモデルを作成し、フルカラーの3D立体プリンタによって出力しています◎」【エィハ : 魔物と融合した奴隷、つながれもの】
【婁震戒・天凌府君 : 旭日の大国、黄爛の宗教組織・八爪会の武装僧侶】
【スアロー・クラツヴァーリ : 世界を制した帝国、ドナティアの誇る黒竜騎士団員】
【忌ブキ : 死人の還る島を司り続けた皇統種の末裔】
【禍グラバ・雷鳳・グラムシュタール : 全てが謎に包まれた不死商人】
【赤の竜】
【赤の竜 第二形態ver.】
ふぉおぉぉおお(*´Д`)ぉぉおおおぉお
これをコマにして遊ぶなんて楽しそうですっ♪妄想が捗ります☆それにしても
フルカラーの3D出力って
こんなにも細かくできるんですね・・・(゚A゚;)ゴクリ(・∀・)「そうなんです!質感こそ違うものの、造形や色の塗り分けの精度はかなり高いのではないかと◎」衣装の端々など細やかな部分まで丁寧に出力できています(; ・`ω・´)
しかも色付きでそのまま出てきちゃうとは!立体プリンターの技術ってすごい・・・!
(・∀・)「コマとして使うサイズの問題で省略している部分もありますが、設定画からほぼ忠実にその造形を再現しています!」
おぉおお!!3Dデータでここまでリアルに作りこめちゃうんですね・・・!
(・∀・)「そうそうっ!設定画と立体化したものを見比べてみたりして楽しんでいただければなと思います◎
じゃじゃーん!!!!」
こ れ は ・・・!!(・∀・)「今月発売された『レッドドラゴン 第六夜(下)果ての果て』です!こちらの巻末に「FIGURE MATERIAL」としてフィギュア写真や設定画、3Dデータ等の詳細が掲載されています!」
一度に全てを見ることができるとは(*´▽`*)これは嬉しいですね♪