米グーグルは25日、第3世代となる新型Google Glass Explorer Edition(XE)の販売を開始した。主な変更点としては、従来1GBであったRAM容量(メインメモリ)が2GBに倍増。さらにバッテリー駆動時間が約20%改善される。
また、新たなソフトウェアアップデートも配布されており、音声検索の10%高速化、新しいカメラビューファインダー、新しい種類のGoogle Nowカードが含まれる。
度入りレンズに対応しない最も初期なモデルから既に3代目となるが、日本でも数日中に販売開始されるとみられており、XE版の価格は約17万円前後になる見込み。XE版はあくまでもGoogle Glassを初期に体験したいという名前通りの “探検家” 向けバージョンであるので、いわゆる一般販売とは若干ながら趣が異なる。
ソーシャルシェア
著者
サイト管理と記事の執筆を担当しています。ガジェットなら何でも食べる雑食。メーカーや技術方式にこだわらず、いろいろな製品をタッチ&トライ!
学生には手が出せないので、廉価版が出るのを楽しみに待ってる。
3代目でもまだ”探検家” 向きだから、
一般向けは、来年かな?それとも年内かな?
このままフェードアウトしそうな気もする
近未来的でいいが、こんなのつけて外出歩いたら一発で警戒されちまうよ
元々職質されやすいヲタ丸出しな風体だしなお前
17万円か、安いな
そんな複雑なプログラムが動くわけでもないと思うのに、RAM2ギガも必要なのかと驚いた。
フレームの左右重量バランスとって欲しい。出来れば見た目のバランスも。
普段から眼鏡着用してる人間からのお願いです。