2014年06月25日
『E32014に欠けていたものとして『わくわく感』が足らなかったのではないか?と指摘しているコラム記事』が掲載中。
ロサンゼルスで行われていた世界最大のゲームイベント、E3 2014が閉幕しました。
全体的な感想としては、やや盛り上がりに欠けていたなぁ、という印象です。
PS4やXboxOneといった次世代ハードは、確かにグラフィックこそ格段に進化しているのですが、
ゲーム性としては、これまでのハードの延長線でしかなく、
次世代機ならではの新しい体験を感じさせてくれそうなタイトルはほとんど見受けられませんでした。
新ハードの発表もありませんでしたし(どこもハードを発売したばかりなので当然ですけど)、
任天堂はカンファレンスを行いませんでしたし、どうにも煮え切らないまま終わってしまった
感が否めません。
4~5年ぐらい前のE3は、もっとワクワクしていた記憶があるんですけどねぇ…。
近年は、日本のみならず、世界的にコンシューマーゲーム市場の縮小が続いています。
その元気のなさが、E3にも表れているような気がしました。
ゲーム市場がかつての勢いを取り戻すには、まだまだ時間がかかりそうです。
・・・と任天堂カンファレンスが煮え切れなかったとしていて、ちょっと期待はずれ
だったみたいですね。新規IPや2015年のプランも見えたんですが、もっとアピールが
欲しかったのかもしれないものですね。PS4やXBOXOneは新鮮味があったのかどうか?
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| [ゲーム]ゲーム情報記事 | 10時00分 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
ワールドカップ前にやっても鳥頭の連中はすぐ忘れるからでしょ
| 名無しさん@ニュース2ch | 2014/06/25 14:31 | URL | ≫ EDIT