日本代表は現地時間24日、2014年W杯グループリーグ最終戦でコロンビアと対戦。17分に先制を許すも、前半ロスタイムに岡崎のゴールで追いつき、1対1で前半終了を迎えた。
勝たなければ決勝トーナメント進出への道が途絶える日本は、コートジボワール戦でスタメン落ちとなった香川真司が先発復帰。このほか、本田圭佑や岡崎慎司、大久保嘉人らが起用され、ボランチでは長谷部誠と青山敏弘がコンビを組んだ。
序盤はコロンビアに押し込まれる展開となった日本だが、徐々に落ち着きを取り戻すと、9分にはロングボールを受けた大久保が巧みなステップでDFをかわして左足でシュート。しかし、これは枠を外れる。さらに14分には、長谷部が距離のある位置から強烈なミドルシュートを放ったが、これはGKの正面を突いた。必勝を期す日本はその後もコロンビアを押し込んだものの、16分、カウンターを受けるとエリア内で今野泰幸がファウルを犯し、痛恨のPK献上。これをクアドラードに決められ、0対1。日本は厳しい状況に追い込まれた。
早いうちに追い付きたい日本は22分、ゴール前やや右の位置でFKを獲得。これを本田が直接狙うも、シュートは壁に阻まれる。26分には香川がドリブルでDFをかわして右足で狙うも、GKにセーブされると、33分の本田のFKも、ボールはわずかに枠の右。同点ゴールが遠い展開が続く。前掛かりになる日本に対し、時折コロンビアに危険なカウンターを繰り出される場面もあるが、ギリギリのところで凌ぎ、2点目は許さない。
すると前半終了間際に岡崎慎司がゴールを奪い、日本が追い付いて前半終了を迎えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140625-00000027-ism-socc ギリシャが1点を先制した。前半42分、コートジボワール陣内でMFサマリスが相手ボールをカット。そのままゴール前へ進み、ワンツーパスのリターンを受けシュート。ボールはコートジボワールゴールに吸い込まれた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000076-dal-socc ___
/ ⌒ ⌒\ __ ギリシャがんばれ!がんばれ!
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