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カオスな情報置場:ラース・フォン・トリアー監督の新作『Nymphomaniac』、やっと日本でも公開決定


2014年06月26日22:50

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ラース・フォン・トリアー監督の超問題作「ニンフォマニアック」公開決定!
http://eiga.com/news/20140626/15/

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 デンマーク出身の鬼才ラース・フォン・トリアー監督が女性のセクシュアリティをテーマに描いた問題作「ニンフォマニアック」が、全国で順次公開されることが決定した。2部構成となっており、第1弾が10月11日、第2弾が11月1日に封切られる。

「奇跡の海」でカンヌ映画祭のグランプリ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で同映画祭の最高賞パルムドールを獲得したトリアー監督の最新作は、「ドッグヴィル」「アンチクライスト」「メランコリア」といった衝撃作をも凌駕するセンセーショナルな内容。極限の状況下における愛の形を表現してきた映画界の異端児が、自らをニンフォマニアック=色情狂と認めるひとりの女性の半生を詩的かつユーモラスに描き切った。

快楽を求めて不特定多数の男性とセックスにふける主人公のジョーに扮するのは、これまでもトリアー監督作で体当たりの演技を見せてきたシャルロット・ゲンズブール。「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフもジョーの相手役として過激なラブシーンを披露する。そのほか、ウィレム・デフォーやステラン・スカルスガルド、ジャン=マルク・バールらトリアー組の常連に加え、ユマ・サーマン、クリスチャン・スレイター、ジェイミー・ベルら豪華な顔ぶれが、8つの章でつづる「性」の旅路に挑んだ。

凍えるような冬の夕暮れ、年配の独身男セリグマン(スカルスガルド)は、けがを負って倒れている女性ジョー(ゲンズブール)を裏通りで見つけ、自宅のアパートに連れ帰り介抱する。けがが回復し、いきさつを尋ねられたジョーは、自身の生い立ちについて赤裸々に語り始める。

「ニンフォマニアック Vol.1」は10月11日から、「ニンフォマニアック Vol.2」は11月1日から、東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町・渋谷ほか全国で順次公開。







やっと公開けえ・・・

日本だと規制まみれになったりしちゃうのかねえ・・・

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