佐賀県武雄市で小学１年生から「プログラミング学習」を始めることがわかりました。

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２５日、同市の樋渡啓祐市長は

「子どもたちの論理的な思考力を養おうと、ことしの秋から小学１年生を対象にコンピューターのプログラミング教育を始める」

と発表。

まずは市立山内西小学校を研究校と位置づけ、今年の秋から１年生４０人がコンピューターのプログラミン

グ学習を始めるとのこと。

モバゲーなどで知られるIT系企業「ディー・エヌ・エー」が教育用の教材を作成し、情報通信技術の教育へ

の応用を研究している東洋大学の松原聡教授が課題などを検証。

公立の小学校で１年生からプログラミング学習を始めるのは初めての試みとなります。

教育の効果がわかるのは当分先ですが、この試みが上手くいけば、将来的にはプログラミングが必須科目

になりそうです。

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