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Android WearスマートウォッチLG G Watch、国内で予約受付開始。2万2900円で7月4日出荷 - Engadget Japanese

LG のAndroid Wear 搭載スマートウォッチG Watch の予約受付が日本のGoogle play で始まりました。価格は2万2900円。7月4日までに出荷予定です。

LG G Watch はLG 初のAndroid Wear 端末。他社製を含むAndroid 4.3 以降搭載端末と同期して着信やメッセージ、カレンダーの予定などを通知するほか、Android Wear 対応アプリを利用可能。画面タッチや音声コマンド「OK、Google」で操作します。

LG G Watch

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14 枚




主な仕様は、1.65インチ 280 x 280 IPS 液晶ディスプレイ、クアルコムSnapdragon 400 1.2GHz プロセッサ、512MB RAM、4GB ストレージ、Bluetooth 4.0、9軸センサ(速度計/コンパス/ジャイロ)、IP67 の防塵・防水性など。

本体サイズと重さは、37.9 x 46.5 x 9.95mm、63g。カラーはブラックチタンとホワイトゴールドの2色。リストバンドは交換可能で、市販の22mm 時計バンドに対応します。

付属品は充電クレードル、旅行用アダプタ、データ用USB ケーブル、クイックスタートガイドとセーフティ ガイド。

バッテリー容量は400mAh。具体的な駆動時間の記載はありませんが、LG の製品ページとGoogle play ともに「終日」持つとしています。

従来のスマートウォッチには、主にバッテリー消費を抑えるために、未使用状態が続くと画面表示を消してスリープし、時間を確認するには画面タッチなどのアクションが必要なものがあります。

一方G Watch は画面を常時表示するため、アクション不要で見るだけで時間を確認できます。画面を常時表示しつつバッテリーが終日持つのであれば、毎日の充電は必要ですが、従来の腕時計の代わりとしてストレスなく使えそうです。

ほかAndroid Wear 搭載スマートウォッチでは、サムスンGear Live2万2000円で近日発売予定。また海外では、丸い画面が特徴の モトローラMoto 360 が今夏発売予定です。

Android WearスマートウォッチLG G Watch、国内で予約受付開始。2万2900円で7月4日出荷

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